菓子折り~謝罪・お詫びの品 / 手土産 気持ちが伝わる印象の良い人気のお菓子~

謝罪の菓子折りの相場はいくらぐらいが目安?のしは必要?

謝罪やお 詫び 用の菓子折りの相場は5000円から10000円程度が目安です。
相手に謝罪の言葉を伝え、相手が謝罪をしっかり受け入れてくれたことを確認してから渡しましょう。
また、「心ばかりの品物でございますがお納めください」といった言葉とともに菓子折りを渡すマナーも大切です。誠意や気持ちが伝わる印象の良いお菓子を贈りましょう。

また、のしはお祝い事を連想させるので、お店の包装紙のみで包むか、熨斗(のし)がない無地の掛け紙をつけるのが無難です。

謝罪・お詫びの品におすすめの菓子折りの種類は?

謝罪やお詫びのシーンでは、羊羹やカステラ、老舗の和菓子などの落ち着いた印象のお菓子が良いでしょう。有名店定番のマドレーヌやフィナンシェなどのバターを使ったお菓子、日持ちのするチョコレートやゼリーなども人気です。相手が会社などの場合は、人数に応じて詰め合わせや種類の豊富なお菓子のセットを選びましょう。
また、包装や手提げ袋などにも気を遣って、見た目にも印象が良い誠意が伝わるものを選ぶのもポイントです。

謝罪におすすめのお菓子をまとめましたので、参考にしてみてください。

その他、小分け・個包装のお菓子特集はこちら

お礼の菓子折りの相場はいくらぐらいが目安?

お礼の菓子折りは目的に応じて違いはありますが、謝罪の時のように高い物だと相手が恐縮してしまいます。そのため、お礼の場合は比較的手頃な価格のものが無難です。
目安としては3000〜5000円の間で、人気のお菓子や定番のお菓子を贈ると喜ばれるでしょう。

また、お返しとしてのお礼の品の場合、相手からの贈り物に「心ばかり」と書かれていた場合でも、「御礼」と書き、お返しするのが良いでしょう。



謝罪・お詫びにおすすめの菓子折り

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謝罪・お詫びにおすすめの菓子折り 一覧

謝罪・お詫びの菓子折りや手土産の基本マナーとは?
ビジネスシーンでの失敗や子ども同士のトラブルなど、相手方に謝罪する際に欠かせない「菓子折り」。お詫びの品としてどのような菓子折りや手土産を選べばいいか?など、お悩みの方も多いのではないでしょうか。
謝罪の菓子折りを選ぶ際には、謝罪の場面に合った控え目なものにするのが無難です。
渡す時こそ気持ちが伝えることが重要。
渡すときは、「この度は本当に申し訳ございませんでした。」と謝罪の気持ちをしっかりと伝えます。
そのあと「心ばかりではございますが、納めていただければと思います。」など誠意を表わす言葉を添えて手渡しましょう。
謝罪・お詫びの菓子折りはどのように渡す?
複数の人が反省の意を伝えに行く場合、一般的には上司など立場の上の人がお菓子を渡すのが一般的です。このとき、湿気やホコリなど不要なものが付着しないよう、袋から出して渡すのがマナーです。
また、女性に謝罪する場合は特に、家の中には入らず、玄関先など家の外で謝罪するようしましょう。中に入るように誘われたとしても、玄関先で丁寧に返事を求めるのが、相手の邪魔にならない方法です。
謝罪・お詫びの菓子折りの予算相場はいくら?
一般的な予算は5,000円〜10,000円程度となります。金額も意識しながら、老舗の定番和菓子やブランド、上品な洋菓子など品格が伝わるものを選びましょう。
謝罪・お詫びの菓子折りは熨斗(のし)はどうしたらいい?
通常、お祝いの象徴とされる熨斗(のし)は、受け取った人に「反省していない」というメッセージを与えてしまう可能性があります。
お詫びの品には、お店の人にお店の資材や無地ののし紙で包んでもらう方が賢明です。
購入時に用途を伝えておくと、いいでしょう。
どうしても熨斗を使う場合は、紅白の色で、包装紙の表側には「お詫び」または「深謝」と記載しましょう。
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菓子折りの渡し方
菓子折りは、最初の挨拶の後に渡すのが基本です。 紙袋から菓子折りを出し、相手に正面を向けて渡しましょう。
チェック 菓子折り ポイント
手土産を持参する際には、商品を紙袋や風呂敷に入れて、包みが汚れないように使います。 基本的にお渡しする際は、紙袋や風呂敷から取り出して、両手で包みの正面を相手へ向けてお渡しするのがマナーです。
マナー 菓子 折 り
紙に包む折り方
菓子を外箱から包む紙に、斜め45度の角度でお菓子を置き、両端を持って包むようにして三角形に折ります。また、形の整ったお菓子は四角形に包むこともできます。

箸休め袋の折り方
箸休め袋にお菓子を入れたら、真ん中で折ります。その後、上の部分を半分に折ります。そのまま紙をひねり、下の部分を折り込んで完成です。

糸で結ぶ折り方
菓子を包む紙の端を、菓子の上部分に重ねます。その上から切り込みを入れ、糸を通して結びます。糸を結ぶ位置は、菓子の形に合わせて調整しましょう。
大切なのは、お菓子を包む際に、紙や袋に汚れがつかないようにすることです。また、包み方によっては、お菓子が崩れたり、形が崩れてしまったりすることもあるので、丁寧に包むように心掛けましょう。