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おすすめ水羊羹・羊羹ランキング 一覧
水羊羹(ようかん)の名産地は?
多くの地域では水羊羹(ようかん)は夏によく売れ、店によっては夏限定で販売しているほどですが、冬に食べるのが風習があります。
昔、京都や近江八幡に奉公に来ていた福井県の丁稚が、里帰りするときに羊羹を土産として持って帰ったといわれています。
その練り羊羹に水を加えて改良したのが、福井の水羊羹(ようかん)のはじまりです。
また「丁稚羊羹」という名前も、丁稚の土産だったからともいわれています。
水羊羹(ようかん)のカロリーは?
水羊羹(ようかん)は、ヘルシーさでも人気がある和スイーツです。
一般的な練り羊羹(ようかん)が100gあたり約300kcalですが、つるんとした水羊羹(ようかん)は100gあたり約170kcalと低カロリーとなっています。
羊羹は冷凍できますか?
ようかんの賞味期限は未開封なら1年と長めですが、開封後は2~3日しかもたないので冷凍保存がおすすめ。 1cmほどの厚さに切り、小分けにして保存すると、食べる分だけ解凍できます。
水ようかんの保存方法
水羊羹の場合も未開封の場合はそのまま保存袋に入れ、冷凍庫で保存します。 開封したものは、水分が多く扱いにくいため冷凍保存は難しい です。 傷んでしまうことが考えられるため、おすすめできません。
東京駅で購入できる水ようかんの有名店
・ショコラティエ パレ ド オール 東京 (東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 1F)
・銀座 かずや(東京都千代田区有楽町1-6-8 松井ビル1階)
・叶 匠寿庵(東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング B1F)
羊羹にはどんな種類がある?
羊羹は、その材料や製法、形状などによって様々な種類があります。
【水ようかん】
小豆や砂糖、水飴、寒天、水などを使用して作られた、透明な羊羹です。水羊羹という名前からもわかるように、水を多く使い、固め具合が柔らかいのが特徴です。
水ようかんは、素朴な甘さとさっぱりとした口当たりの食感の特徴的で、和菓子の中でも、和を感じさせる爽やかな風味が楽しめます。
【本羊羹(ほんようかん)】
最も一般的な羊羹で、小豆や砂糖、水飴、寒天などを煮詰め、形を整えて固めたものです。素朴な甘さと、もちもちとした食感が特徴です。
【白羊羹(しろようかん)】
小豆を使わず、砂糖や水飴、寒天などで作られた羊羹です。色が白く、清涼感のある味わいが特徴です。
【緑茶羊羹(りょくちゃようかん)】
緑茶を加えて作られた羊羹で、香り高い味わいが楽しめます。
【黒羊羹(くろようかん)】
黒糖を使った羊羹で、独特のコクと深い味わいが特徴です。
【抹茶羊羹(まっちゃようかん)】
抹茶を使って作られた羊羹で、濃厚な抹茶の風味が楽しめます。
【フルーツ羊羹】
果物を加えて作られた羊羹で、いちごや柿などのフルーツと合わせて楽しむことができます。
【切り羊羹】
四角や長方形などの形状にカットされた羊羹で、ギフトや手土産にもぴったりでです。
【芋羊羹】
小豆と芋のすりおろしを練り合わせ、砂糖や水飴、寒天などを加え、煮詰めて固めたものです。
芋の風味が豊かで、小豆の甘みが程よく加わることで、上品な甘さともちもちとした食感が特徴的です。また、小豆や芋の色味があるため、見た目も美しく、贈り物やお土産としても人気があります。
以上のように、羊羹には様々な種類があり、それぞれの材料や形状、味わいが異なります。自分の好みに合わせて選んでみると、新しい発見があるかもしれません。