菓子処 風月堂の隠れた人気者!シンプルな手作り羊羹をお取り寄せ
本当にシンプルに仕上げた本煉り羊羹
透き通った味の『剥き小豆』を使って煉り上げた手作り羊羹。
主な材料は寒天と砂糖と小豆
当店の和菓子の中でも隠れた人気者です。
ひんやり冷やしてもおいしくお召し上がりいただけます。
【特定原材料(ようかんの材料)】
なし
【賞味期限】
未開封で1ヶ月
開封後は乾かないようにしてお早めにお召し上がりください
【保存方法】
直射日光、高温多湿を避けて冷暗所で保存してください
【配送方法】
常温(夏期のみ冷蔵便)
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■豆知識
練りようかんとは?
練りようかんとは、小豆の餡、砂糖、寒天を練りながら煮詰めて、型に入れて固めた和菓子です。羊羹の中で最もポピュラーな種類で、一般に「羊羹」と称した場合は練りようかんを指します。
原材料は、小豆の餡、砂糖、寒天です。小豆の餡は、小豆を煮て、砂糖を加えながらこねて作ります。寒天は、海藻から抽出した植物性ゲル化剤で、羊羹を固める役割を担っています。
寒天の量によって食感が異なり、しっかりとした固さの「本練りようかん」と、柔らかい「水ようかん」に分けられます。本練りようかんは、寒天の量が多く、歯ごたえがあり、小豆の風味をしっかりと味わうことができます。水ようかんは、寒天の量が少なく、口当たりが柔らかく、さっぱりとした味わいです。
その滑らかな食感と濃厚な甘みが特徴です。そのまま食べるのはもちろん、フルーツやアイスクリームを添えても美味しく食べられます。また、練りようかんを細かく刻んで、おしるこやぜんざいに入れても美味しくいただけます。
練りようかんは、日本各地で作られており、地域によってさまざまな味わいの練りようかんがあります。
例えば、北海道では小豆の風味をしっかりと味わえる「本練りようかん」が人気です。また、関西では、フルーツや抹茶などを使った変わり種の練りようかんも多く見られます。
練りようかんは、日本の伝統的な和菓子であり、老若男女問わず愛されています。
練り 羊羹 の 作り方(羊羹の作り方 | 羊羹 レシピ)
日本の伝統的なお菓子であるねりよう かんは、使っているこしあんと粉寒天の絶妙なバランスが特徴です。こしあんと砂糖を組み合わせて練り、粉寒天を加えて固めることで、固 さや食感豊かな味わいを楽しむことができます。
以下にねりようかんの簡単な作り方をご紹介 します。
材料(18cm×9cmの型1本分)
水 125ml
粉寒天 1.4g
砂糖 70g
こしあん 160g
作り方
鍋に水、粉寒天 を 入れて中火 にかけ、沸騰したら弱火にして2分ほど煮 溶かす。
砂糖を加え、砂糖が溶けたらさらに1分ほど煮溶かす。
こしあんを加え、木べらでよく混ぜてあん と他の素材が混ざるよう、なめらかにする。
木べらで鍋底をなぞって、あんがゆっくり戻る程度の固さになれば火を止める。
型を水で濡 らして、容器 に4を 流し入れる。
粗熱が取れたら冷蔵庫 で 1時間以上冷やし固める。
しっかりと冷えたら完成 です。
ポイント
寒天は必ず沸騰させてから砂糖を加えましょう。
あんは焦げないように注意しながら、木べらでよく混ぜましょう。
型に流し入れるときは、粗熱がとれるまで待ってからにしましょう。
アレンジ
こしあんの代わりに、お 好みで粒あんや白あんを使うと、味わいが変わります。また、抹茶やココア、コーヒーなどの粉末を加えれば、風味豊かな練りようかんになります。
食べる時は甘さ控えめのお飲み物との相性が抜群です。
型に流し入れる前に、フルーツやナッツなどをトッピングしてもおいしいです。お 試しください。
ぜひ、ご家庭で手作りの練りようかんを作ってみてください。