おいしいバスチー♪
バスクチーズケーキ お取り寄せ・通販

おすすめのバスクチーズケーキお取り寄せ ランキング 一覧
バスクチーズケーキとは?
バスク風と言われているチーズケーキは、スペイン・バスク地方発祥のケーキ。外側(特に上部)が黒く焦げていて、中はトロトロとしたレア感が特徴です。
クリームチーズ、卵、グラニュー糖、生クリームを混ぜてクッキングシートを敷いた丸型のケーキ型に入れオーブンで焼くだけの簡単なレシピで、家庭でも簡単に作ることができます。近年はとても人気が高まっており、多くのカフェやパティスリーで販売されています。
バスチーとは?
コンビニスイーツの商品名にもなっている「バスチー」とは、バスクチーズケーキを略したもの。
バスクチーズケーキの有名店は?
日本では、2010年代にチーズケーキ専門店の「PAUL(ポール)」が火付け役となり、人気が広まりました。
PAULのバスクチーズケーキは、サンセバスチャンの有名店「LA VACHE QUI RIT(ラ・ヴォーシェ・キ・リ)」のレシピを参考に作られています。
また、レストラン バカールの元シェフのお店「シンシア」も、バスクチーズケーキで知られる有名店です。シンシアのバスクチーズケーキは、厳選素材のクリームチーズを使用し、低温でじっくりと焼き上げています。そのため、濃厚なチーズの味わいと、滑らかな食感が楽しめます。
お店によってはホールケーキやカップケーキなど、様々な形で販売されています。甘さ控えめのものから、甘さの強いものまで、様々な種類のバスクチーズケーキがありますので、好みに合わせて選ぶことができます。
おやつやデザートとしてはもちろん、ワインやコーヒーとの相性も抜群です。ぜひ一度、バスクチーズケーキを食べてみてください。
以下は、バスクチーズケーキの有名店です。
・PAUL(ポール)
・シンシア
・GAZTA(ガズタ)
・Retour(ルトー)
・BELTZ(ベルツ)
バスチーの焼き色の焦げは大丈夫?
中心部はふわとろのバスクチーズケーキですが、ケーキ表面の黒い焦げ部分は、体に悪影響はないか心配な方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ケーキの表面が黒く焦げる現象は生地に混ざっているグラニュー糖に高い熱が加わり、メイラード現象が発生した時に起こる「キャラメル化」である、と言われています。
キャラメル化とは、糖類が引き起こす酸化反応などにより生じる現象です。この焦げは、クリーミーで香ばしい風味、ほろ苦さ、生地のしっとり感を際立たせることができます。
これを美味しく味わうのがバスクチーズケーキです。
バスクとはどういう意味?
バスクとは、スペインの一部地域、バスク地方のこと。
バスク地方とは、ピレネー山脈の両麓に位置してビスケー湾に面し、フランスとスペインの両国にまたがっている地域です。独自の文化や言語を持つことで知られています。
この地域で作られたチーズケーキをイメージして作られたことから「バスク風のチーズケーキ」という名前がつけられました。
バスクとベイクの違いは?
【バスク風チーズケーキ】
焼き方:高温で短時間焼くため、表面がこんがり焦げます。
味:甘みが強く、チーズ感が強いのが特徴
食感:表面はカリッとしていて、中はとろっと半生な味わい。
【ベイクチーズケーキ】
焼き方:低温でじっくりと焼くため、表面は焦げずに滑らかです。
味:甘みと酸味のバランスが取れているのが特徴
食感:全体的に滑らかな舌触り。
甘みが強く、チーズ感が強いバスク風が好きな人もいれば、甘みと酸味のバランスが取れているベイクドタイプが好きな人も。
どちらもそれぞれの美味しさがありますので、お好みの方をセレクトされてもいいですね♪
バスク風のチーズケーキは大きさも色々!
バスク風のチーズケーキは一つでもとっても食べ応えのあるスイーツ。
ホールケーキから、一人用の小さなケーキまで大きさは様々です。
バスクチーズケーキをお取り寄せするならスイーツモールで!
こんがりと香ばしい焼き目が美味しいバスクチーズケーキは、お店によって味わいの違いが楽しめる美味しいチーズスイーツです。
スイーツモールのお取り寄せ品は、贈り物にぴったりの高級感溢れるパッケージデザインも取り揃えております♪
スイーツモールでは、全国のお菓子屋さんが作るおいしいケーキを豊富に取り揃えております。
配送方法はお店ごとに異なりますが冷凍状態で届く商品もありますので、その日のうちに食べるのも良し、届いたそのままの保存方法で冷凍保存をしておいて好きな時に食べることもできますよ。(各商品情報をご確認ください。)
ぜひ、お好みのバスクチーズケーキを見つけてみてくださいね!