鮮やかな緑色が食欲をそそるキウイフルーツ。その美味しさだけでなく、女性にとって嬉しい効果がたっぷり詰まっていることをご存知ですか?美容と健康をサポートする秘密が、この小さな果実に隠されているんです。豊富なビタミンCによる美肌効果はもちろん、食物繊維による腸内環境改善、さらにむくみ解消効果まで期待できるキウイ。今回は、そんなキウイが女性にもたらす嬉しい効果を詳しくご紹介します。毎日の食生活にキウイを取り入れて、内側から輝く美しさを手に入れましょう!
美肌づくりに欠かせない「ビタミンC」の効果
キウイフルーツは、ビタミンCをたっぷり含んだ優秀な果物です。人の体では作ることができないビタミンCは、食事から積極的に摂る必要があります。ビタミンCは、お肌のトラブルを防ぐ抗酸化作用や、体の免疫力を高める効果が期待できます。日々の健康をサポートしてくれる、頼もしい存在です。健康維持のために、大人は1日に100mgのビタミンCを摂ることが推奨されています。キウイフルーツなら、1日に2個食べることで、必要なビタミンCをしっかり摂取できます。
加齢に伴うリスク上昇疾患の予防に「ビタミンE」
ビタミンEも、ビタミンCと同様に優れた抗酸化作用を持つことで知られています。その効果は美肌にとどまらず、血液中のLDLコレステロールの酸化を抑制し、動脈硬化や脳卒中といった、年齢とともに増加する疾患のリスク軽減に貢献すると考えられています。加えて、肩や首筋のこり、冷えの改善、女性ホルモンのバランス調整など、女性にとって嬉しい効果も期待できるでしょう。
腸内環境を整える「食物繊維」
食物繊維は、小腸で分解されずに大腸まで到達し、血糖値の急上昇を抑えたり、血中のコレステロール値を下げる効果があると言われています。しかし、多くの日本人は、推奨される食物繊維の摂取量に達していません。キウイフルーツは、100g中に約2.6gの食物繊維を含んでおり、他の食品と比較しても豊富な量です。特に、便の量を増やす不溶性食物繊維よりも、便を軟らかくする水溶性食物繊維を多く含むため、便秘の予防や改善に効果的です。
むくみ解消に役立つ「カリウム」
キウイフルーツは、数ある果物の中でも特にカリウムが豊富に含まれていることで知られています。カリウムは、体内の余分なナトリウム、つまり塩分の吸収を抑え、排出を助ける働きがあるため、むくみ対策に効果的です。また、高血圧の予防にもつながると考えられています。
貧血予防に効果的な「葉酸」
葉酸は、ビタミンB群の一種である水溶性ビタミンです。その役割は、赤血球の生成をサポートし、貧血の予防に貢献することです。さらに、カリウムは、生まれてくる赤ちゃんの神経管閉鎖障害という先天的な異常のリスクを低減すると考えられています。そのため、特に妊娠中の方には、積極的に摂取することが勧められています。
キウイは1日に何個まで?
小さくてジューシーなキウイは、ついついたくさん食べてしまうという方もいるかもしれません。では、キウイは一日にどれくらいの量を食べるのが適切なのでしょうか。実のところ、一日に摂取できるキウイの量に厳密な決まりはありません。ある研究では、毎日2~4個のグリーンキウイを摂取することで、お通じが改善されるという報告もあります。そのため、毎日適量を食べることは問題ないと言えるでしょう。ただし、キウイばかりをたくさん食べて、他の食品の摂取量が減ってしまうのは好ましくありません。キウイ2個で一日に必要なビタミンを十分に摂取できるため、一日の上限を2個程度にするとバランスの良い食生活を送れるでしょう。
キウイの食べ頃、見極め方
キウイフルーツは、見た目では熟度が判断しづらい果物です。そのため、実際に触って確かめるのが、おいしく食べるための秘訣と言えるでしょう。手のひらでそっと包み込むように触れてみて、程よい柔らかさを感じたら、食べ頃のサインです。冷蔵庫で冷やしてからお召し上がりください。もし硬い場合は、常温でしばらく置いて追熟させましょう。キウイは収穫後、時間を置くことで甘みが増す性質を持っています。ご家庭で上手に追熟させることで、より一層おいしさを引き出すことができます。特に、グリーンキウイは酸味が強いため、購入後すぐに食べると酸っぱく感じることがあります。そんな時は、リンゴやバナナといったエチレンガスを放出する果物と一緒に袋に入れ、密封して保存すると、追熟が促進されます。
キウイの栄養、効率的な食べ方
1.皮ごと食べる
キウイは、皮ごと食べると、食物繊維やビタミンE、葉酸などの大切な栄養素をより多く摂り入れることができます。果肉だけではなく、皮も一緒に食べるのがおすすめです。キウイの皮にある細い毛が気になる場合は、水で丁寧に洗い、軽くこすり洗いすると、気にならなくなります。
2.朝食時に摂る
フルーツは、手軽にエネルギー補給できる食品です。特に、朝食や昼食に摂取することで、その効果を最大限に活かせます。もし、食欲があまり湧かない時でも、フルーツならさっと口にできるでしょう。午前中の学習や業務効率アップに貢献してくれるはずです。
キウイの保存方法
キウイフルーツは、まず丁寧に水洗いし、表面の水分をしっかりと拭き取ります。その後、キウイ1個ずつをラップで丁寧にくるみ、密閉できるジッパー付き保存袋に入れて冷蔵庫で保管します。この方法で、およそ1ヶ月間の保存が可能です。冷凍されたキウイは、流水にさらすことで、手で簡単に皮を剥くことができます。熟したキウイフルーツは、丁寧に皮を剥いて一口サイズにカット。それをジッパー付きの袋に平らに並べて冷凍庫へ。使うときは必要な分だけ取り出し、ヨーグルトの彩りとして添えたり、ひんやりシャーベットとして味わうのがおすすめ。美味しく保存できる期間は約1ヶ月です。