■商品説明
<北海道のどら焼き>は、5つの豆の味わいが<北海道の豆えらびどら焼き>は、5つの豆の味わいがお楽しみいただけるどら焼き。
「北海道の食材をおいしく食べてもらえる機会を、もっともっと増やしたい」という想いから、ホクレン農業協同組合連合会と、もりもとが協力して作り上げた、豊かな味わいのどら焼きです。
5種類それぞれの「豆の粒の食感」を残した餡で、「豆の存在感」を存分に楽しめるよう仕上げました。
北海道のいろいろな豆を<北海道の豆えらびどら焼き>で食べ比べしてみませんか。
5個:各1個/計10個
10個:各2個/計10個
■原材料
▶きたろまん:砂糖(北海道産)、卵(北海道産)、小豆(きたろまん・北海道産)、小麦粉(北海道産)、水あめ、 小麦でん粉、清酒(北海道産)、寒天/トレハロース、膨張剤、(一部に小麦・卵を含む)
▶大正金時(たいしょうきんとき):大正金時豆あん{大正金時豆(北海道産)、砂糖(北海道産)、還元水あめ、寒天、食塩}、 卵(北海道産)、砂糖(北海道産)、小麦粉(北海道産)、小麦でん粉、水あめ、清酒(北海道産) /トレハロース、膨張剤、(一部に小麦・卵を含む)
▶大納言小豆(だいなごんあずき):砂糖(北海道産)、卵(北海道産)、大納言小豆(北海道産)、小麦粉(北海道産)、 水あめ、小麦でん粉、清酒(北海道産)、寒天/トレハロース、膨張剤、(一部に小麦・卵を含む)
▶とら豆(とらまめ):とら豆あん{とら豆(北海道産)、砂糖(北海道産)、還元水あめ、寒天、食塩}、卵(北海道産)、 砂糖(北海道産)、小麦粉(北海道産)、小麦でん粉、水あめ、清酒(北海道産) /トレハロース、膨張剤、(一部に小麦・卵を含む)
▶光黒大豆(ひかりくろだいず):大豆あん{砂糖(北海道産)、大豆(光黒大豆・北海道産)、水あめ、寒天}、卵(北海道産)、 砂糖(北海道産)、小麦粉(北海道産)、小麦でん粉、水あめ、清酒(北海道産) /トレハロース、膨張剤、(一部に小麦・卵・大豆を含む)
■賞味期限
10日
■保存方法
直射日光、高温多湿を避けて冷暗所で保存してください
■配送方法
冷蔵
・豆知識
とら豆とは?
とら豆は、北海道で特に珍重される蔓性のインゲンマメの一種です。その名の由来は、白地に濃黄褐色と淡黄褐色の斑紋が入り、虎の模様を連想させることからきています。北海道の胆振(いぶり)や北見地方が主な産地で、その柔らかく煮えやすい性質から、煮豆に最適な豆として知られています。
とら豆の特徴と魅力
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見た目の美しさ: 虎模様のユニークな見た目だけでなく、煮ると鮮やかな黄土色に変化し、見た目も味も楽しめます。
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風味の豊かさ: とろりとした食感と、上品な甘みが特徴です。素材本来の味を活かしたシンプルな味付けでも十分に美味しくいただけます。
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栄養価の高さ: たんぱく質、食物繊維、ビタミンB群など、栄養満点。特に、食物繊維は腸内環境を整える働きがあり、健康維持に役立ちます。
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北海道の伝統: 北海道の気候風土に適しており、古くから北海道の食文化に根付いています。
とら豆の選び方と調理法
とら豆をもっと楽しむために
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旬の時期: 新物の虎豆は、より一層美味しくいただけます。
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産地直送: 産地直送のとら豆は、新鮮で風味豊かです。
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品種: 福虎豆など、様々な品種があります。それぞれの品種の特徴を味わってみましょう。
とら豆をもっと楽しむために
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旬の時期: 新物のとら豆は、より一層美味しくいただけます。
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産地直送: 産地直送のとら豆は、新鮮で風味豊かです。
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品種: 福とら豆など、様々な品種があります。それぞれの品種の特徴を味わってみましょう。
とら豆レシピ【煮豆の王様をもっと美味しく】
とら豆は、その独特の模様と上品な甘みが特徴の、煮豆に最適な豆です。今回は、シンプルな煮物から少しアレンジを加えたレシピまで、様々なとら豆のレシピをご紹介します。
基本の煮物
材料
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乾燥虎豆:1カップ
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水:5カップ
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砂糖:大さじ3
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醤油:大さじ2
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みりん:大さじ2
作り方
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乾燥とら豆を水に8時間以上浸水させ、戻す。
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鍋に浸水した虎豆と水を入れ、強火で煮立たせる。
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アクを取り、弱火で1時間ほど煮る。
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砂糖、醤油、みりんを加え、さらに15分ほど煮詰める。
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冷めたら味が染み込み、より美味しくなります。
まとめ
とら豆は、見た目も味も楽しめる、まさに「煮豆の王様」と言える豆です。北海道の豊かな自然で育まれた、とら豆をぜひ味わってみてください。
きたろまんとは?
「きたろまん」は、北海道で開発された小豆の品種です。その名前の由来は、北海道の豊かな大地と人々のロマンを込めたものと言われています。
きたろまんの特徴
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大粒で粒揃いが良い: 粒が大きく、揃っているため、見た目が美しく、料理の飾り付けにも最適です。
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煮崩れしにくい: 煮ても形が崩れにくく、粒立ちが良いのが特徴です。
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風味豊か: 小豆本来の風味をしっかりと味わえ、甘みが強く、コクがあります。
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栽培しやすい: 病気に強く、栽培が比較的容易な品種です。
きたろまんの魅力
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北海道の味覚を代表する: 北海道の豊かな大地で育まれたきたろまんは、北海道を代表する食材の一つとして、多くの料理に使われています。
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多様な料理に使える: 餡子、ぜんざい、お赤飯など、様々な和菓子や料理に利用できます。
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栄養満点: たんぱく質、食物繊維、ビタミンB1などが豊富で、健康にも良い食材です。