小豆と抹茶の無添加ケーキ!和菓子派の方にも喜ばれる、抹茶とあずきの純生クリームケーキを通販・お取り寄せ
■内容説明
抹茶とあずきの取り合わせが美味しいことは昔から誰もが知っています。
和菓子職人として培った素材の見極め、抹茶やあずきを扱う技術と秘密のおまじないを駆使してこの「伝統ある新商品」を作りました。
添加物をつかわない「抹茶とあずきの純生クリームケーキ」をお子さん、妊婦さん、あなたの大切な方、そしてグルメで健康を気遣うあなた自身でお確かめください。
お誕生日でご利用の場合はHappy Birthdayピックが添えられますのでお申し付けください。
■原材料
生クリーム、北海道産大納言小豆、砂糖、小麦粉、牛乳、植物油脂、クーベルチュールチョコレート、抹茶
■賞味期限
冷凍で1週間
解凍後は24時間以内
■保存方法
要冷凍(-18℃以下)
■配送方法
冷凍
・豆知識
抹茶と緑茶の違いは?
抹茶と緑茶は、どちらも茶葉から作られるお茶ですが、以下のような違いがあります。
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製法の違い:緑茶は、茶葉を蒸してから揉んで作られますが、抹茶は蒸さずに日光に当てて乾燥させた上で、石臼で細かく挽いたものを使用します。
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味の違い:緑茶は、茶葉の風味がそのまま残っており、苦みや渋みがあることが多いです。一方、抹茶は茶葉を細かく挽いたものを使用するため、風味が非常に濃く、苦みや渋みが少なく、甘みが強く感じられます。
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飲み方の違い:緑茶は、熱湯で蒸らしてから飲むことが多いですが、抹茶は、専用の茶碗に抹茶を入れて、熱湯を注いで泡立てたものを飲みます。
以上のように、抹茶と緑茶は製法、味、飲み方に違いがあります。
白い豆とは違う、小豆の特徴とは?
小豆は、日本を中心にアジア各地で広く栽培されている豆類のひとつで、和菓子や甘味料としてよく使われています。小豆の特徴は、以下のようになります。
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赤い色が美しい:小豆は、赤く美しい色合いが特徴的です。この美しい赤色が、和菓子やお茶菓子の見た目を引き立てます。
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甘みがある:小豆には、独特の甘味があります。この甘みは、天然の甘味料である糖質やタンパク質が豊富に含まれているためです。
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もちもちとした食感がある:小豆は、もちもちとした食感が特徴的です。この食感は、小豆自体に含まれるデンプン質の特性によるもので、和菓子や甘味料にぴったりです。
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栄養価が高い:小豆には、食物繊維やタンパク質、ビタミンB1、鉄分など、体に必要な栄養素が多く含まれています。
以上のように、小豆には、美しい色合いと独特の甘み、もちもちとした食感、そして栄養価の高さなど、様々な特徴があります。
抹茶のパウンドケーキのレシピ
抹茶と小豆を使ったパウンドケーキレシピをご紹介します。このレシピでは、抹茶の風味豊かな味わいと小豆の自然な甘さを活かし、しっとりとした生地のケーキをお楽しみいただけます。乳成分を含むバターを使用し、着色料は使わずに抹茶本来の色で美しい見た目に仕上げます。砂糖の量はお好みで調整して、甘さを加減してください。オーブンは事前に高温で予熱しておき、湿度にも注意しながら焼き上げます。
材料
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バター:100g(室温に戻しておく)
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砂糖:150g
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卵:2個(室温に戻しておく)
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薄力粉:200g
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抹茶:大さじ2
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ベーキングパウダー:小さじ1
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牛乳:50ml(室温に戻しておく)
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小豆(甘さ控えめのもの):100g
作り方
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下準備:オーブンを180℃に予熱します。パウンド型にバター(分量外)を塗り、薄力粉をはたいておきます。
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生地作り:ボウルに室温に戻したバターと砂糖を入れ、白っぽくなるまでよく混ぜ合わせます。
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卵を加える:溶きほぐした卵を少しずつ加え、その都度よく混ぜ合わせます。
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抹茶と乳成分を加える:ふるった薄力粉、抹茶、ベーキングパウダーを加え、さらに牛乳を少しずつ加えながら生地を滑らかにします。
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小豆を加える:生地に小豆を加え、ゴムベラでさっくりと混ぜ合わせます。小豆は生地に均等に分布させてください。
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焼く:生地をパウンド型に流し入れ、表面を平らにならします。予熱したオーブンで約40〜50分、竹串を刺して何もついてこないくらいまで焼きます。
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冷ます:オーブンから取り出し、数分間型で冷ましてからケーキを取り出し、完全に冷ます。
ヒント
このレシピで、抹茶と小豆の絶妙なハーモニーを楽しむ、特別なパウンドケーキをお楽しみいただけます。