■商品説明
卵白と砂糖と抹茶をひたすらすり鉢で擂って、それをおせんべいに塗って作りました。これもまた70年前の創業当時から変わらぬ超手造りの味。これぞ抹茶せんべい、といえる味です。
■原材料
うるち米(国産)、砂糖、卵白、抹茶、食塩
■賞味期限
180日
■保存方法
高温多湿を避け、開封後はすぐにお召し上がりください
■配送方法
常温
■豆知識■
深川老松は、東京都江東区深川にある老舗の和菓子店が販売するせんべいです。明治23年(1890年)創業以来、130年以上の歴史を誇り、深川の名物として愛され続けています。
伝統を受け継ぐ「極堅深川」
其角せんべいの代表銘菓である「極堅深川」は、その硬さから「日本一堅いせんべい」として知られています。厳選された国産米を独自の製法で焼き上げ、歯ごたえと香ばしさが特徴です。
こだわりの材料と職人技
極堅深川は、厳選された国産米、醤油、砂糖のみで作られています。素材の持ち味を最大限に引き出すために、一つ一つ丁寧に手焼きされています。
予約・価格・購入場所
極堅深川は、深川老松の店頭で購入することができます。また、オンラインショップでも購入可能です。価格などは随時確認してください。
■せんべいの豆知識■
せんべいは、米や小麦などを原料とした焼き菓子のうち干菓子に分類されるもので、米菓のせんべいは、「塩煎餅」と呼ばれていました。
歴史
起源:
縄文時代には、既に穀物を平らに焼いたものがあったとされています。
平安時代:
鏡餅を欠いて焼いたり揚げたりしたものが起源とされ、当時は神様への供物として献上されていました。
江戸時代:
庶民の間にも広まり、様々な種類のおかきが作られるようになる。
明治時代:
洋菓子の影響を受け、チーズやチョコレートなどの味付けのおかきが登場する。
現代:
様々なアレンジおかきが登場し、国内外で人気を博している。
種類
揚げおかき:
もち米を油で揚げたもの。最も一般的なおかきで、醤油や塩、海苔などの味付けのものが多い。
焼きおかき:
もち米を焼いたもの。揚げおかきよりも硬めで、香ばしい風味が特徴。
あられ:
おかきよりも小さく、丸い形のもの。醤油や塩、砂糖などの味付けのものが多い。
おかきもち:
鏡餅を小さく砕いて焼いたもの。正月菓子として定番。
製造過程
もち米を蒸して乾燥させる。
生地を薄く伸ばし、食べやすい大きさに切る。
油で揚げたり焼いたりする。
醤油、塩、海苔などの味付けをする。