プチギフトや手土産ににぴったり!ミニパウンドケーキを通販でお取り寄せ♪
■内容説明
◆レモン
新鮮な卵やバター、砂糖で作ったバターケーキの生地にレモンの表皮や果汁をたっぷり入れて、丁寧に煉りこみ、24時間休ませてから、低温でじっくり焼きました。
◆チョコバナナ
新鮮な卵やバターで作った、しっとりしたプレーンのバターケーキに、バナナ風味をを丁寧に煉りこみ細かく砕いたクーベルチュール(ベルギー産チョコレート)を入れアクセントをつけました。
■特定原材料
レモン: 卵、乳、小麦
チョコバナナ: 卵、乳、小麦、バナナ
■賞味期限
発送日より21日
■保存方法
直射日光、高温多湿を避けて冷暗所で保存してください
■郵送の方法
常温
・豆知識
パウンドケーキとシフォンケーキの違いは何ですか?
パウンドケーキはバターを使い、小麦粉・バター・砂糖・卵をそれぞれ均等に使っているのが特徴的。 シフォンケーキは、主にサラダ油とメレンゲが材料の特徴としてあげられ、主張しすぎない柔らかな味わいが特徴的です。 スポンジケーキは小麦粉・砂糖・卵とシンプルな材料。 バターを使う場合もありますが、使わずに作る場合が多いです。
パウンドケーキのパウンドってどういう意味?
「パウンドケーキ」の「パウンド(pound)」は、元々は英国で使われていた重量の単位です。パウンドケーキは、その名前の通り、材料を1ポンド(約454グラム)ずつ使用して作られることから名付けられました。
パウンドケーキの起源はイギリスにあり、18世紀に登場しました。当初は卵の重さを基準に、バター・砂糖・小麦粉を等しい重さで使用するレシピが使われていました。この均等な重量配分がパウンドケーキの特徴となりました。このレシピのバランスにより、シンプルでしっとりとした食感のケーキが作られることで知られています。
現代のパウンドケーキのレシピでは、卵の個数を基準にして材料を調整することが一般的ですが、それでもバター・砂糖・小麦粉の量はおおよそ同じくらいの割合で使用されます。
「パウンド」は重さの単位であると同時に、パウンドケーキの特徴的なレシピスタイルを指す言葉としても使われます。そのため、パウンドケーキはもともとのレシピに忠実に作られることが多く、そのシンプルさと風味の良さが愛されています。