■商品説明
げんこつはもち米が材料のおかきですが、「日本一硬いせんべい・極 堅 深川」はごはんのお米が原料のおせんべい。こちらは噛めば噛むほど硬さを実感できます。ゴツゴツ堅いのとみっちり硬い、タイプは違いますが、堅さは同じくらい。超堅焼の美味しさを実感してください!!
■原材料
うるち米(国産)、醤油、みりん、澱粉、しいたけ(一部に小麦・大豆を含む)
■賞味期限
180日
■保存方法
高温多湿を避け、開封後はすぐにお召し上がりください
■配送 方法
常温
極 堅 深川せんべいの豆知識
極堅深川せんべいは、東京都江東区深川門前仲町にある「其角せんべい」が製造・販売する、日本一硬いと言われる醤油せんべいです。
歴史
極堅深川せんべいは、1950年代に初代店主である角田儀一郎氏が考案しました。当時、深川には多くの駄菓子屋があり、そこで売られているせんべいはどれもふわふわで軽い食感のものばかりでした。そこで、歯ごたえのある、食べ応えのあるせんべいを作ろうと考えたのが始まりです。
硬さの秘密
極堅深川せんべいの硬 さは、うるち米を厚く焼き上げることと、二度醤油を塗り込むことで実現されています。うるち米はもち米よりも硬いため、厚く焼き上げることでより硬くなります。また、二度醤油を塗り込むことで、香ばしさとともに生地が引き締まり、さらに硬くなります。
硬さの目安
極堅深川せんべいの硬さは、約10kgの力で押しても割れないと言われています。実際に計測したところ、約9.8kgの力で押しても割れませんでした。これは、瓦せんべいと言われるほど硬いせんべいとほぼ同じ硬さです。
食べ方
極堅深川せんべいは、そのまま食べるのが一番おすすめです。硬いので、最初は歯が立ちにくいと感じるかもしれませんが、噛み砕くほどにお米の甘みと醤油の香ばしさが口の中に広がります。また、お茶請けやおつまみにも最適です。