■内容説明
卵黄とバターで作った生地におすすめ具材を一つずつ丁寧に包みこんだ手作りワッフルです。
内容:プレーン2つ・はちみつ・練乳・チョコチップ・キャラメル
■原材料
【プレーン】
小麦粉、バター、牛乳、砂糖、卵黄、ベルギーシュガー、イースト、メイプルシロップ、こんにゃく粉加工品(粉あめ(国内製造)、こんにゃく粉)、塩/トレハロース
【はちみつ】
小麦粉、バター、牛乳、砂糖、卵黄、粒ジャム(砂糖類、澱粉、はちみつ、ベルギーシュガー、イースト、メイプルシロップ、こんにゃく粉加工品(粉あめ(国内製造)、こんにゃく粉)/香料、カラメル色素)、カシューナッツ、塩/トレハロース
【練乳】
小麦粉、バター、牛乳、砂糖、卵黄、粒ジャム(砂糖類、澱粉、練乳/香料)、ベルギーシュガー、イースト、メイプルシロップ、こんにゃく粉加工品(粉あめ(国内製造)、こんにゃく粉)、塩/トレハロース
【チョコチップ】
小麦粉、バター、牛乳、砂糖、卵黄、チョコチップ(砂糖、植物油脂、ココアパウダー、カカオマス/乳化剤、香料、(一部に乳成分・大豆を含む))、イースト、メイプルシロップ、こんにゃく粉加工品(粉あめ(国内製造)、こんにゃく粉)、塩/トレハロース
【キャラメル】
小麦粉、バター、牛乳、砂糖、卵黄、キャラメルチョコチップ(砂糖、植物油脂、全粉乳、乳糖、キャラメルパウダー、ココアバター、デキストリンココアパウダー/乳化剤(大豆由来)、香料、着色料(アナトー))、ベルギーシュガー、イースト、メイプルシロップ、こんにゃく粉加工品(粉あめ(国内製造)、こんにゃく粉)、塩/トレハロース
■賞味期限
到着日から22~25日(こしあんのみ8~11日)
■保存方法
直射日光、高温多湿を避けて冷暗所で保存してください
■配送方法
常温
・豆知識
ベルギーワッフルとは
ベルギーワッフルは、発酵バターの豊かな風味と、外はカリッと、中はふんわりモチモチとした独特の食感が特徴のベルギー菓子です。近年、手作りや専門店での注文も人気が高まっています。
ベルギーワッフルには、大きく分けてブリュッセルワッフルとリエージュワッフルの2種類があります。
ブリュッセルワッフルは、薄くて軽い生地が特徴です。卵を泡立てて生地を作るため、ふんわりとした食感になります。
リエージュワッフルは、発酵バターとパールシュガーを練り込んだ生地が特徴です。イーストを使って発酵させるため、もっちりとした食感になり、パールシュガーのカリッとした食感と香ばしさがアクセントになります。
本場ベルギーのワッフルは、小麦粉、バター、卵、イースト、砂糖、塩といったシンプルな材料で作られます。しかし、そのシンプルな材料だからこそ、素材の味わいがしっかりと感じられるのが特徴です。
ベルギーワッフルの生地は、発酵させることで、より風味豊かに仕上がります。発酵させることで、生地にグルテンが形成され、もちもちとした食感になります。また、発酵によって、イーストの香りが生地にしっかりと染み込みます。
手作りの場合は、ホームベーカリーを使うと簡単に生地を作ることができます。ホームベーカリーがない場合は、手ごねでも作ることができますが、発酵に時間がかかるので、時間と根気が必要です。
ベルギーワッフルは、焼きたてが一番美味しくいただけます。専門店で購入する場合は、焼きたてのワッフルを選ぶようにしましょう。手作りの場合は、ワッフルメーカーを使って焼きます。ワッフルメーカーがない場合は、フライパンで焼くこともできます。
ベルギーワッフルには、ホイップクリームやチョコレート、フルーツなどを添えて食べるのが一般的です。本場ベルギーでは、リエージュワッフルにパールシュガーとバターを乗せて食べるのが定番です。
ベルギーワッフルは、素材の味わいを活かしたシンプルな菓子ですが、奥深い味わいを楽しむことができます。ぜひ、ベルギーワッフルの豊かな風味と食感を味わってみてください。
ベルギーワッフルのレシピです。
材料
強力粉 200g
薄力粉 100g
ドライイースト 5g
砂糖 50g
塩 ひとつまみ
卵 1個
牛乳 180ml
バター 100g
パールシュガー 50g
作り方
ボウルに強力粉、薄力粉、ドライイースト、砂糖、塩を入れて混ぜ合わせる。
別のボウルに卵と牛乳を入れて混ぜ合わせる。
1のボウルに2のボウルの中身を少しずつ加え、ゴムベラでさっくりと混ぜ合わせる。
生地がまとまったら、バターを練り込む。
生地をボウルに戻し、ラップをかけて室温で約1時間発酵させる。
生地が2倍ほどに膨らんだら、ガス抜きをして8等分にする。
丸めてベンチタイムを15分取る。
ワッフルメーカーを予熱し、生地を流し込んで焼く。
焼き色がついたら、取り出して粗熱をとる。
お好みでホイップクリーム、チョコレート、フルーツなどを添えて完成。
ポイント
生地を冷蔵庫で休ませることで、グルテンが落ち着き、サクサクとした食感に仕上がります。
ワッフルメーカーがない場合は、厚手のフライパンで焼くこともできます。弱火でじっくりと焼きましょう。
焼き時間は、ワッフルメーカーによって異なるので、様子を見ながら調整してください。
ベルギーワッフルは、発酵バターを使用することで、より風味豊かに仕上がります。ぜひ、発酵させて、本場ベルギーの味わいに近づけてみてください。