手作り逸品、革新の味わい - 2種の 手作り 本 練りようかん
■内容説明
手づくりで、丁寧に心をこめた「24個」
手づくり本練りようかんは、こだわり抜いて辿り着いた味を守る為、徹底的に変わらない手法で毎日ご提供しております。
「手づくり」にこだわり、毎日丁寧に心を込めて店主ひとりで手作業のみで作っています。
1日にできるのは、たったの24個です。
その為、お客様のご希望の日時、個数にお応えできない場合もございます。余裕を持ったご注文にご協力いただけますようお願い申し上げます。
雅(小豆・狭山緑茶):本練りようかん(小豆)3個、狭山緑茶本練りようかん3個
調和(小豆・宇治抹茶):本練りようかん(小豆)3個、宇治抹茶本練りようかん3個
緑泉(狭山緑茶・宇治抹茶):狭山緑茶本練りようかん3個、宇治抹茶本練りようかん3個
・本練りようかん(小豆)
二時間たっぷり手作業のみで練り上げた、深いコクとさっぱりしたあと味の絶品本練りようかんです。
砂糖の種類が違うので、キレのあるさっぱりとした甘さと機械では出せない手作業ならではのコクと弾力が絶妙なこだわりの一品。
・宇治抹茶ようかん
宇治の抹茶をふんだんに使用した抹茶ようかんです。本練りようかんと同様に二時間たっぷり手作業のみで練り上げ、風味豊かな抹茶で仕上げています。甘いものが苦手な方も、本格的な抹茶の風味が楽しめる大人のようかんです。
・狭山緑茶本練りようかん
100%狭山市産の狭山茶のペーストを使用した、狭山茶の鮮やかな緑と爽やかな香りを併せもつ本練りようかんです。狭山緑茶は、抹茶に比べカテキンが多く、血糖値を下げる効果があります。
〜おすすめの食べ方〜
羊羹は元々非常食です。常温でも半年~1年と賞味期限が持つように作られています。
ですが、当店のようかんは冷凍庫から出した時の温度で召し上がるのが一番美味しいタイミングです。
柔らかい時に包丁を入れてから冷凍庫で15分以上冷やしてお召し上がりください。
包丁を入れて再び冷凍庫に戻せば、そのまま保存していただけます。
カチカチになっていても冷凍庫から出す間にすぐに食べやすい状態になりますので、解凍の心配はございません。
真冬でもこの食べ方をお勧めしております。
■賞味期限
発送日より約30日間
■保存方法
要冷凍(-18℃以下)
■配送方法
冷凍
・豆知識
練り 羊羹とは
練り羊羹(ねりようかん)とは、日本の伝統的な和菓子の一種で、小豆を主原料として作られます。小豆の餡を砂糖で甘く調味した後、寒天やゼラチンなどの固形化剤を加えて固め、冷やして固まらせたものです。羊羹は、滑らかな食感と甘さが特徴で、茶道でよく用いられるほか、お茶請けや贈り物としても人気があります。
練り羊羹は、その製造方法によって「水羊羹(みずようかん)」とも区別されます。水羊羹はより柔らかく、冷たくして食べることが一般的ですが、練り羊羹は少し硬めで、常温でも保存が効くように作られています。また、練り羊羹はさまざまな味があり、抹茶、栗、さつまいもなど、様々な風味が加えられたバリエーションが楽しめます。
蒸し 羊羹とは
蒸し羊羹(むしようかん)は、練り羊羹と同じく日本の伝統的な和菓子で、主に小豆の餡を基に作られますが、製造方法が異なります。蒸し羊羹は、その名の通り、蒸し工程を経て作られます。この方法では、小豆餡に砂糖を加えた後、寒天などの固形化剤を混ぜ合わせ、型に流し込み、蒸し器で加熱して固めます。この蒸し工程により、練り羊羹に比べて湿度が高く、柔らかくふっくらとした食感が特徴です。
水 羊羹とは
水羊羹(みずようかん)は、日本の伝統的な涼菓の一種で、特に夏場に好まれる和菓子です。練り羊羹や蒸し羊羹と同様に、主に小豆の餡を基本としていますが、水羊羹はその名の通り、より多くの水分を含んでおり、食感が非常に柔らかく、冷やして食べることで涼を取ることができます。
和菓子 手作り 羊羹 レシピ・ようかん 作り方
手作りで羊羹を作るのは、和菓子作りの楽しみの一つです。以下に、基本的なあずき味の羊羹のレシピを紹介します。このレシピは、家庭で比較的簡単に作れるものですが、時間と愛情を込めることが大切です。
材料
-
小豆:200g
-
砂糖:200g(お好みで調整)
-
水:適量
-
寒天粉:5g(または板寒天1枚)
-
塩:少々
手順
-
小豆の下準備
-
餡の作成
-
寒天の準備
-
餡と寒天の合体
-
型に流し込む
-
冷やし固める
-
完成
羊羹の冷凍 方法とは
羊羹の冷凍方法
-
冷却: 羊羹を室温で十分に冷まします。冷蔵庫で数時間冷やすことで、冷凍に適した温度にします。
-
切り分け: 大きな羊羹は、食べやすいサイズに切り分けます。このとき、後で解凍する際の利便性を考え、一回分ずつに分けると良いでしょう。
-
ラップで包む: 切り分けた羊羹を食品用ラップでしっかりと包みます。空気に触れる面積を減らすことで、冷凍焼けを防ぎます。
-
保存袋に入れる: ラップで包んだ羊羹を、さらに密閉できる保存袋に入れます。このとき、できるだけ空気を抜くことで、冷凍焼けや味の劣化を防ぎます。
羊羹の解凍 方法とは
羊羹の解凍方法と、注意すべき点です。
羊羹の解凍方法
-
冷蔵庫で解凍: 羊羹を冷凍庫から取り出し、冷蔵庫に移してゆっくりと解凍させます。この方法は時間がかかりますが、羊羹の質を最も良好に保つことができます。通常、小さな切り分けられた羊羹であれば、一晩程度で解凍できます。
-
室温で解凍: 急ぐ場合は、ラップに包まれた羊羹を室温で置いて解凍させることも可能ですが、温度が高いと溶けやすくなるため注意が必要です。直射日光や高温の場所は避け、できるだけ涼しい場所で解凍させましょう。
注意点
手作り 本 練り羊羹 どんなシーンで人気ですか?
手作りの本練り羊羹は、その風味や口どけの良さから、さまざまなシーンで人気があります。以下はその一例です:
-
おもてなしの席:手作りの本練り羊羹は、贈り物やおもてなしの席で人気です。季節の素材を使った練り羊羹は、贈り物としても喜ばれますし、お客様をお迎えする際にも上品なスイーツとしてぴったりです。
-
お茶の時間:日本茶や抹茶と一緒に楽しむ手作りの本練り羊羹は、お茶の時間にぴったりです。その和風の風味と上品な甘さは、和菓子としての味わいを楽しむことができます。
-
贈り物やお土産:手作りの本練り羊羹は、贈り物やお土産としても人気があります。特に地元の名産品や季節の素材を使った練り羊羹は、その土地の味を感じさせることができるため、観光地やお土産物屋で人気があります。
-
お祝い事やお祭り:お祝い事やお祭りなどのイベントでは、手作りの本練り羊羹が提供されることもあります。季節感を感じさせる素材や色合いの羊羹は、イベントの雰囲気を盛り上げる一品として喜ばれます。
手作りの本練り羊羹は、その風味や品質の良さから、さまざまなシーンで人気があります。贈り物やおもてなしの席、お茶の時間など、和の雰囲気を楽しむ場面で特に喜ばれることが多いです。