伝統の風味と厳選素材。一度食べるとやみつきになる大人気商品です♪ | 笹団子( 笹だんご )
■商品説明
笹団子は餡を包んだヨモギ餅を笹の葉でくるみ、蒸してつくる新潟の伝統的な和菓子です。
栗原製菓の笹団子は新潟県産よもぎ・北海道小豆・新潟県産の笹など厳選した食材を使用した笹だんごです。
多い日には1日1000個以上売れる大人気商品です。
■原材料
砂糖(国内製造)、もち米粉、小豆、よもぎ、米粉、水飴、小麦粉、食塩/トレハロース、重曹、(一部に小麦、大豆を含む)
■賞味期限 | 笹団子 賞味期限
3日
■保存方法
要冷蔵(10℃以下)
■配送方法
冷蔵
・豆知識
笹だんご とは? | 笹団子・笹餅
笹団子(ささだんご)は、餡を包んだもち米の団子を笹の葉で包んで蒸した和菓子です。一般的には、もち米の生地に甘い餡を包み、笹の葉で包んで蒸し上げます。笹の葉から広がる独特の香りが特徴的で、風味豊かな和菓子として親しまれています。地域によって材料や作り方に微妙な違いがありますが、伝統的な日本の菓子として、季節や行事などの特別な日に楽しまれることが多いです。笹には殺菌効果があるため戦国時代には携行保存食として食べられていたとも言われています。
笹団子 冷凍 出来ますか?
笹団子は一般的には冷凍可能ですが、その際にはいくつかの注意点があります。
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冷却と包装: 笹団子を冷凍する前に、完全に冷ましてください。そして、適切な密閉容器やジップロックバッグなどに入れて密閉し、空気を抜いて密閉性を高めます。
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凍結: 笹団子を冷凍する際には、できるだけ早く冷凍庫に入れ、急速に凍結させてください。この際に冷凍することで、品質を保つことができます。
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解凍: 解凍する際には、冷蔵庫でゆっくりと解凍することがお勧めです。急速に解凍すると、水分が失われたり食感が変化したりする可能性があります。解凍後はできるだけ早めにお召し上がりください。
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賞味期限: 解凍後の笹団子の賞味期限は、冷蔵保存の場合と同様に3日程度です。解凍した笹団子はなるべく早くお召し上がりください。
適切な冷凍と解凍を行うことで、笹団子の風味や食感をできるだけ保つことができます。
笹団子新潟
新潟の笹団子は、地元の伝統的な和菓子の一つです。一般的には、もち米の生地に甘い餡を包み、笹の葉で包んで蒸し上げます。新潟県内で生産される笹団子は、新潟県産のよもぎや北海道小豆など、地域の厳選された素材を使用しています。笹の葉から広がる独特の香りと、ほんのりした甘さが特徴であり、地元の方々や観光客に親しまれています。特に新潟県内では、季節や地域の行事などで笹団子が提供され、地域の文化や風習として大切にされています。
栗原製菓について
明治時代から続く老舗和菓子店
新潟県新潟市北区にある栗原製菓は、明治時代から続く老舗和菓子店です。地元で愛され続けてきた名物は、笹で包まれた「笹団子」です。
笹団子のこだわり
栗原製菓の笹団子は、新潟県産よもぎと北海道産小豆、新潟県産の笹など、厳選された材料で作られています。もち 米生地は、程よい柔らかさで、よもぎの香りと小豆の甘さが絶妙に調和しています。笹の香りが移り、さわやかな風味を楽しむことができます。
名誉総裁賞を受賞
栗原製菓の笹団子は、その美味しさから評価され、第27回全国菓子大博覧会では名誉総裁賞を受賞しました。新潟を代表する銘菓として、多くの人々に親しまれています。
新潟国体でも話題に
2020年に開催された新潟国体では、栗原製菓の笹団子が公式菓子として採用されました。大会期間中、多くの人々に味わわれ、新潟のお土産としても人気を博しました。
定番商品以外にも
笹団子以外にも、栗原製菓では定番の和菓子から洋菓子まで、幅広い名産品を取り揃えています。オオヒシクイを描いた「ひしくい」やどらやき・パイ饅頭などがあります。お店ではシュークリームやロールケーキなど生菓子も販売されています。
店舗情報
栗原製菓の店舗は、新潟市北区葛塚にあります。電車の場合は、豊栄駅から徒歩約4分、バスの場合は「葛塚」または「葛塚東」バス停で下車してすぐです。駐車場も完備されていますので、車での来店も可能です。その他店舗情報を知りたい方は公式ホーム ページ をご確認ください。
まとめ
新潟県にお越しの際は、ぜひ栗原製菓の笹団子をご賞味ください。伝統の味を守りながらも、新しい商品にも挑戦している老舗和菓子店です。