その名の通り、さつまいもを使って作った様々なさつまいもスイーツが並び、さつまいもの新しい魅力を再発見できます。

まだまだあるお芋スイーツ。さつまいもの可能性は無限大？！

さつまいもには色々な品種があり、それぞれの味わいや特徴の違いを生かしたお菓子や料理に使うのがおすすめ。

紅あずま ：紅あずまは、茨城県原産のさつまいもです。ホクホクとした食感と甘みが特徴で、煮物や揚げ物によく使われます。

鳴門金時 ：鳴門金時は、徳島県原産のさつまいもです。皮が赤褐色で、ホクホクとした食感と甘みが特徴です。焼き芋や煮物によく使われます。

シルクスイート ：シルクスイートは、北海道原産のさつまいもです。しっとりと滑らかな食感と甘みが特徴で、焼き芋やスイーツによく使われます。

ベニアズマ ：ベニアズマは、茨城県原産のさつまいもです。甘みが強く、ホクホクとした食感が特徴で、煮物や揚げ物によく使われます。

さつまいもは、品種によって食感や甘みが異なります。自分の好みに合わせて、いろいろな品種を試してみてください。

食物繊維が豊富 ：さつまいもは食物繊維が豊富で、100gあたり約3g含まれています。食物繊維は、腸内環境を整えて便秘を解消する効果があります。また、満腹感を促進する効果もあるので、ダイエットに役立ちます。

低GI食品 ：さつまいもは低GI食品で、GI値は55～70程度です。GI値とは、食後の血糖値の上昇度を示す指標で、数値が低いほど血糖値の上昇が緩やかになります。血糖値の上昇が緩やかだと、脂肪の蓄積を抑える効果があります。

カリウムが豊富 ：さつまいもはカリウムが豊富で、100gあたり約450mg含まれています。カリウムは、体内の余分な水分や塩分を排出する効果があります。水分や塩分が多いと、むくみや体重増加につながりますが、カリウムを摂取することで、むくみや体重増加を予防することができます。

さつまいもは、ダイエットに適した食材ですが、食べ過ぎると太る原因にもなります。さつまいもを食べるときは、1日あたり150g程度を目安にしましょう。

さつまいもは、収穫後2～3か月ほど貯蔵することで、水分が抜けて糖度が高くなるため、蜜芋などと呼ばれるほど甘みが増します。そのため、収穫直後よりも、10月～1月頃の方が美味しいと言われています。

お芋を使ったスイーツなら、プロの作る美味しいものをお取り寄せしてみてはいかがでしょうか？

自分へのご褒美はもちろん、お世話になっている方へのお礼にも、大切な方へのプレゼントにもおすすめですよ♪