香りと食感が楽しめる!イタリア産ピスタチオ使用の濃厚ピスタチオタルトを通販でお取り寄せ
■内容説明
〈 ピスタチオ×ホワイトチョコレート 〉
イタリア産ピスタチオ使用。
しっかりとピスタチオを味わって頂けるよう材料はシンプルに
ホワイトチョコレートとピスタチオ、生クリーム、塩のみ。
小さめサイズながらも、とっても濃厚なタルトは
4名様で十分に満足いただけます。
■内容量
4号12cm
■原材料
生クリーム、ホワイトチョコレート、ピスタチオ、塩
※店内では小麦・卵・ナッツ・大豆を含む製品を製造しております
■賞味期限
製造日より冷蔵で4日間(箱に記入)
※出来立てをご用意いたしますが配送状況により、お届けより3日以内の期限になる場合もございます
■保存方法
要冷蔵(10℃以下)
■配送方法
冷蔵
ピスタチオスイーツの特集はこちら
ピスタチオケーキの特集はこちら
・豆知識
ピスタチオとナッツの違いは?
ピスタチオ(Pistachio)は、ナッツ(Nuts)の一種です。つまり、ピスタチオはナッツの一種として分類されます。以下にピスタチオと一般的なナッツの違いを説明します。
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植物の種類: ピスタチオはピスタチオの木(Pistacia vera)の果実から得られる種子です。一方、ナッツはさまざまな植物の果実の中に存在する種子を指します。例えば、アーモンドはアーモンドの木の種子、くるみはくるみの木の種子などです。
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形状と外観: ピスタチオは、緑色の殻に包まれた種子であり、成熟すると開いて中から種子が見えます。ピスタチオの種子は比較的小さく、形状は楕円形でやや平たいです。一方、ナッツには様々な形状があり、大きさや外観も種類によって異なります。
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味と風味: ピスタチオは独特の風味と味を持ち、香り豊かな風味とまろやかな味わいが特徴です。一方、ナッツの種類によって風味や味わいは異なります。アーモンドは甘みがあり、くるみはクリーミーで豊かな風味、カシューナッツはまろやかな味わいなど、それぞれ独自の特徴があります。
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栄養価: ピスタチオと一般的なナッツはどちらも栄養価が高く、良質なタンパク質、飽和脂肪酸、食物繊維、ビタミン、ミネラルなどが含まれています。ただし、種類によって栄養成分には違いがあります。
したがって、ピスタチオはナッツの一種であり、形状や風味には独自の特徴があります。一般的なナッツと比べると、ピスタチオは独自の緑色の外観と風味があります。
ピスタチオが殻付きなのはなぜ?
ピスタチオが殻付きで販売されるのは、いくつかの理由があります。
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保存性: 殻はピスタチオを保護し、鮮度を保つ役割を果たします。ピスタチオは空気や湿気による酸化や品質の低下を防ぐために、殻の中で保管されます。殻によってピスタチオの内部が保護され、長期間の保存が可能となります。
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省力性: 殻付きピスタチオは、剥く手間を省くことができます。ピスタチオは小さな種子であり、殻を剥く作業は時間と手間がかかるため、殻付きの状態で販売されることで、手軽に食べることができます。
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衛生面: 殻は外部の汚れや微生物からピスタチオを保護する役割も果たします。殻の存在により、ピスタチオの表面が直接触れることを避けることができ、衛生的な状態で提供されることが期待されます。
ただし、殻付きピスタチオを食べる場合は、殻を剥いて種子部分のみを摂取する必要があります。市販の殻付きピスタチオは割るための割りばしが付属していることが多く、使って割ることで中の種子を取り出すことができます。
ピスタチオ 殻 食べられますか?
ピスタチオの殻は一般的には食べられません。ピスタチオの殻は硬くて堅いため、噛むことができず、消化器官に負担をかける可能性があります。また、殻にはピスタチオの実に含まれる栄養素や風味はほとんど含まれていません。
ピスタチオを食べる際には、殻を剥いて実を食べることが一般的です。ピスタチオの実は栄養価が高く、良質なタンパク質、脂質、食物繊維、ビタミン、ミネラルを含んでいます。殻を剥いて食べることで、ピスタチオの美味しさと栄養を最大限に楽しむことができます。
ただし、ピスタチオの殻は食用には適していないため、食べる前にきちんと殻を取り除くようにしてください。
ピスタチオ スイーツレシピ どんなものが人気ですか?
ピスタチオを使用したスイーツは、その風味や色合いの豊かさから人気があります。以下は人気のあるピスタチオスイーツのレシピのいくつかです:
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ピスタチオマカロン:ピスタチオ風味のマカロンは、ふんわりとした食感と濃厚なピスタチオの味わいが特徴です。マカロンのシェルにピスタチオパウダーやフィリングにピスタチオクリームを使用します。
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ピスタチオアイスクリーム:クリーミーで濃厚なピスタチオアイスクリームは、暑い日にぴったりのデザートです。ピスタチオペーストや粉末を使用して、豊かなピスタチオの風味を楽しめます。
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ピスタチオチーズケーキ:クリーミーで滑らかなチーズケーキにピスタチオを混ぜ込んで、素晴らしい組み合わせを楽しむことができます。ベースやトッピングにもピスタチオを使用して、さらに豊かな味わいを演出します。
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ピスタチオクッキー:ピスタチオの粉末や刻んだピスタチオをクッキー生地に混ぜ込んで焼き上げると、香ばしくて風味豊かなクッキーが完成します。チョコレートチップやドライフルーツを加えても美味しいです。
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ピスタチオタルト:クリスプなタルト生地にピスタチオクリームを流し込んで焼き上げ、上にはピスタチオの粒やスライスを飾ります。見た目も美しい、贅沢なデザートです。
ピスタチオタルトのレシピ
材料
タルト生地
無塩バター 100g
グラニュー糖 50g
卵黄 1個
薄力粉 150g
塩 ひとつまみ
ピスタチオクリーム
無塩バター 100g
グラニュー糖 50g
卵 1個
アーモンドプードル 30g
ピスタチオペースト 50g
コーンスターチ 大さじ1
ラズベリー
ラズベリー 適量
仕上げ
ピスタチオ 適量
作り方
タルト生地を作る。
ボウルに無塩バターとグラニュー糖を入れ、白っぽくなるまで混ぜ合わせる。
卵黄を加えてさらに混ぜ合わせる。
薄力粉と塩(粉 類すべて)をふるい入れ、ゴムベラでさっくりと混ぜ合わせる。
生地をひとまとめにしてラップで包み、冷蔵庫で30分ほど休ませる。
ピスタチオクリームを作る。
ボウルに無塩バターと砂糖を入れ、白っぽくなるまで混ぜ合わせる。
卵を加えてさらに混ぜ合わせる。
アーモンドプードル、ピスタチオペースト、コーンスターチを加えて混ぜ合わせる。
タルトを焼く。
冷蔵庫から出したタルト生地をめん棒で薄く伸ばし、タルト型に敷き詰める。
フォークで生地に穴を開け、ピスタチオクリームを流し入れる。
180℃に予熱したオーブンで30分ほど焼く。
焼き上がったら、ラズベリーを飾り、仕上げにピスタチオを散らす。
ポイント
タルト生地は、冷蔵庫でしっかり冷やすことで扱いやすくなります。
ピスタチオクリームは、滑らかになるまでよく混ぜ合わせましょう。
焼き時間は、オーブンによって多少異なるので、様子を見ながら調整してください。
ラズベリーの代わりに、ラズベリー ジャムや他のベリー類を使っても相性よく美味しく作れます。
その他
ピスタチオクリームに、キルシュ酒やラム酒などの洋酒を加えると、風味豊かに仕上がります。
ケーキ 生地にココアパウダーを混ぜ込むと、チョコレート風味のタルトになります。
焼き上がりにアイスクリームを添えると、さらに美味しくいただけます。
ぜひ、このレシピを参考に、タルト ピスタチオを作ってみてください。