■商品説明
*商品写真はイメージです(7~10日ごとに内容が変更になるため)
・四季折々の上生菓子がお手元に
・職人が一つ一つ丁寧に手作り
・申し込むたびに出会う楽しみ
・茶道教室の先生もひいきの一品
美しい日本の四季を形にした上生菓子のセットです。
職人の丁寧な手仕事で、作業場で一つ一つ丁寧に作っています。
季節を感じる目に楽しいデザインは、もみじや店舗では訪れるたびに新しい品に出会えるほど豊富です。
茶道教室の先生も店頭で買い求める一品は、贈り物や大切なお客様へのお茶請けに最適です。
冷凍で届く品は、冷蔵庫で2時間ほど解凍すれば、食べごろに。
お客様の来訪にお好みを選んで、お孫さんの帰省に合わせてたっぷり、ご家族のお茶の時間に少量ずつ・・・などなど、お好きなときに、お好みの数・味をお選びいただけます!
※上生菓子の種類は随時変わります(返礼品画像は一例です)。予めご了承ください。
※到着後、すぐにお召し上がりにならない場合は冷凍庫での保存がおすすめです。
※冷蔵解凍(お急ぎの場合は自然解凍も可)にて、美味しくお召し上がりいただけます。解凍後はお早めにお召し上がりください。
#上 生菓子 もみじ
■原材料
卵、大豆
※品ごとの使用原材料はパッケージをご確認ください
※雪平、浮島は原材料に卵を使用しています
※花びら餅は原材料に大豆を使用しています
※小麦・卵・乳・ごまを使用する作業場で製造しています
■賞味期限
冷凍で1ヶ月、解凍後は冷蔵で3日
■保存方法
要冷凍(-18℃以下)
■配送方法
冷凍
・豆知識
御菓子司もみじや:鴻巣で愛される老舗和菓子店
鴻巣市氷川町にある「御菓子司もみじや」は、創業以来約半世紀にわたり、季節の和菓子を作り続けている老舗和菓子店です。
こだわりのお団子と塩豆大福
注文を受けてから焼く香ばしいお団子は、まさに絶品。1個から買える塩豆大福など、昔ながらの和菓子が楽しめます。
職人による手作り生菓子
店頭に並ぶ生菓子は毎朝、店内の作業場で職人が手作りしています。一つ一つ丁寧に作られた和菓子は、見た目も美しく、味も格別です。
いがまんじゅうとは?
いがまんじゅうは、埼玉県北部に伝わる伝統的な郷土料理です。まんじゅうを赤飯で包んだ独特の形状が特徴で、栗のいがに似ていることからその名が付けられました。地域によっては、雛祭りの行事食として食べられており、古くから人々に親しまれてきたお菓子です。
いがまんじゅうの歴史と由来
いがまんじゅうの起源は諸説ありますが、農耕儀礼に深く関わっていたと考えられています。かつては、もち米が高価だったため、ボリュームを出すために赤飯の中にまんじゅうを入れたという説や、農家のお嫁さんが手間を省くために赤飯とまんじゅうを一緒に蒸したことから生まれたという説があります。
また、地域によっては、徳川家康の「伊賀越え」にちなんで名付けられたという説や、まんじゅうを蒸す時の「香り(飯の香り:いいのか)」からきているという説も存在します。
いがまんじゅうの材料と作り方
いがまんじゅうの主な材料は、こしあん、米粉、上新粉、餅米、砂糖、色粉などです。こしあんを米粉で包み、蒸したあとに、餅米を蒸して色粉で着色し、まんじゅうの表面に貼り付けます。
作り方は地域によって異なりますが、一般的には、こしあんを丸め、米粉で包んで蒸し、冷まします。その後、餅米を蒸して、赤、ピンク、緑などの色粉で色付けし、まんじゅうの表面に貼り付けます。
いがまんじゅうの味わい
いがまんじゅうは、もちもちとした食感の餅米と、甘さ控えめのこしあんの組み合わせが絶妙です。表面のカラフルな餅米が見た目にも美しく、見た目だけでなく味も楽しめます。
いがまんじゅうの地域ごとの特徴
いがまんじゅうは、地域によって形や大きさ、味などが異なります。埼玉県北部のいがまんじゅうは、赤飯で包んだ素朴な味わいが特徴です。一方、愛知県の一部地域では、雛祭りに食べる習慣があり、ピンク、黄色、緑の3色の餅米で彩られたものが一般的です。
いがまんじゅうの販売
いがまんじゅうは、地域の和菓子屋やスーパーマーケットなどで販売されています。また、一部のオンラインショップでも購入することができます。
いがまんじゅうの保存方法と消費期限
いがまんじゅうは、冷蔵保存がおすすめです。消費期限は、製造元によって異なりますので、商品に記載されている表示を確認してください。
いがまんじゅうに関する豆知識
いがまんじゅうは、農林水産省が選定した「農山漁村の郷土料理百選」に選ばれています。
いがまんじゅうは、地域の伝統文化を伝える上で重要な役割を果たしています。
いがまんじゅうは、手作りの温かみが感じられる素朴な味わいが魅力です。
まとめ
いがまんじゅうは、古くから人々に愛されてきた日本の伝統的な郷土菓子です。地域によって様々な形や味があるのも魅力の一つです。もし機会があれば、ぜひ一度ご賞味ください。