「渋皮まろん」を通販でお取り寄せ♪渋皮マロンが丸ごと入った 栗の風味豊かなマドレーヌ
■商品説明
渋皮付きの栗をマドレーヌ生地で焼き上げた、優しい食感の焼き菓子です。
「渋皮まろん」を是非味わってみて下さい。
#栗マロン
【特定原材料】
アーモンドプードル、小麦粉、卵、バター、砂糖、ブランデー、生クリーム、渋皮栗
【賞味期限】
30日(発送日含む)
【保存方法】
常温
【外箱サイズ】
4個入り 縦14cm×横12.5cm×高4.5cm
8個入り 縦24cm×横12.5cm×高5.5cm
12個入り 縦24cm×横33.5cm×高5.5cm
15個入り 縦30.5cm×横25cm×高5cm
【配送方法】
陸便
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・豆知識
マドレーヌってどんなお菓子?
マドレーヌは、フランス発祥の小型の焼き菓子です。外側はカリッとした食感で、内側はしっとりとしたスポンジケーキのような食感が特徴的です。マドレーヌの形状は、貝のような形をしており、特別な型が使われます。バターの風味が豊かで、バニラやレモンなどの香りがついたものが一般的です。伝統的には朝食やおやつとして食べられることが多いです。
栗の渋皮ってどの部分?
栗の外側の硬い皮は鬼皮と呼ばれ、渋皮は鬼皮の内側の皮のことを指します。栗をゆでる前に、渋皮を切り込みを入れたり、切り取ったりする方法が一般的です。渋皮にはタンニンが含まれているため、食べると渋みを感じることがあります。
渋皮 煮などは、この渋みを甘 さで弱めることで栗の美味 しさを引き出しています。
栗の渋皮を使ったスイーツが美味しい理由
栗の渋皮にはタンニンという渋み成分が含まれており、このタンニンがスイーツに独特の風味やコクを与えるため、渋皮栗を使ったスイーツは美味しいとされています。また、栗の渋皮には栗の甘みを引き立てる作用もあるため、より栗の味わいが際立つという特徴もあります。代表的なスイーツには、「渋皮つき栗」や「渋皮煮入り栗きんとん」などがあります。
マロングラッセとは?
マロングラッセは、フランス発祥の栗のお菓子です。渋皮をむいた栗を、砂糖水に漬けて煮詰め、ラム酒やブランデーで香りづけして作ります。
マロングラッセの特徴は、栗の甘さと香ばしさが凝縮されていることです。渋皮煮とは異なり、渋皮を剥いているため、栗の甘みがより引き立ちます。また、ラム酒やブランデーの香りが、栗の風味に深みを与えます。
マロングラッセは、そのまま食べるのはもちろん、ケーキやアイスクリーム、パンなど、さまざまな料理に使われます。
マロングラッセの作り方
マロングラッセは、以下の手順で作ります。
栗の渋皮をむく。
栗を大きめに切る。
鍋にグラニュー糖と水を入れて、煮立たせる。
栗を加えて、弱火で煮る。
栗が柔らかくなったら、ラム酒やブランデーを加えて、香りづけする。
栗を煮詰めて、表面にツヤが出たら、完成。
マロングラッセの保存方法
マロングラッセは、冷蔵庫で保存すると、2週間ほど日持ちします。
なお、マロングラッセは、渋皮煮と混同されることがありますが、渋皮煮は栗の渋皮をつけたまま煮詰めたものであり、マロングラッセとは異なります。
渋皮 マロン おすすめの食べ方
渋皮マロンは、そのまま食べるだけでなく、さまざまな食べ方で楽しむことができます。以下はそのいくつかのおすすめの食べ方です:
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そのまま食べる:渋皮マロンはそのままでも美味しく食べられます。皮をむいて、そのまま食べるか、半分に切って種を取り除いて食べるのが一般的です。そのままの風味や甘みを楽しむことができます。
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焼く:渋皮マロンを焼いて食べると、香ばしさが増して甘みも引き立ちます。オーブンで焼いたり、鍋やフライパンで焼いたりすると良いでしょう。焼いた後にバターやシナモンをかけても美味しいです。
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マロンペーストにする:渋皮マロンをペースト状に加工して、クリームやジャムの代わりに使うことができます。パンやクッキーに塗ったり、ケーキやデザートの材料として使ったりすることができます。
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和え物にする:渋皮マロンをさまざまな和え物に加えることで、新しい料理を楽しむことができます。例えば、サラダや炒め物、シチューに加えると、甘みと風味が料理にプラスされます。
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スイーツに使用する:渋皮マロンをスイーツの材料として使用することで、さまざまなお菓子を作ることができます。マロンケーキ、マロンタルト、マロンアイスクリームなど、様々なスイーツに活用できます。
これらの方法で渋皮マロンを楽しむことができます。好みや料理のアレンジに応じて、さまざまな食べ方を試してみてください。
渋皮煮 とは
渋皮煮(しびに)は、栗の皮を剥いて砂糖や醤油、みりんなどで煮た和菓子です。主に秋から冬にかけて、栗の収穫シーズンに作られます。以下は渋皮煮の特徴と作り方です:
特徴:
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風味豊かな和菓子:渋皮煮は、栗の風味と砂糖や醤油の甘みが絶妙に絡み合い、深い味わいを楽しめる和菓子です。
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栗の美味しさを引き出す:渋皮煮の製法によって、栗の風味や甘みが最大限に引き出されます。煮ることで栗が柔らかくなり、味がしっかりと染み込みます。
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保存性が高い:砂糖や醤油などの添加物を使って煮ることで、渋皮煮は長期間保存が可能です。密封容器に入れて冷蔵庫で保存すると、数週間から数ヶ月間保存することができます。
作り方:
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栗の準備:栗を剥いて、水でさっと洗い、表面の汚れを取り除きます。
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栗を煮る:鍋に栗を入れ、水を加えて火にかけます。栗が柔らかくなるまで煮ます。その後、砂糖や醤油、みりんなどの調味料を加えてさらに煮込みます。
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味を調える:煮汁がとろみがつき、栗に味が染み込んだら火からおろします。味を確認して、必要に応じて調味料を加えて味を調えます。
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冷ます:渋皮煮を火からおろして、しばらく冷ましてから密封容器に移し、冷蔵庫で保存します。
渋皮煮は、季節感あふれる和菓子として、お茶うけや贈り物としても人気があります。
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