和菓子処菊水堂の水まんじゅう。紫陽花や朝顔の美しい色合いと、夏を先取りしたぷるんと涼し気な夏和菓子をお楽しみください。
【商品説明】
ぷるんと涼し気な、和菓子処菊水堂の水まんじゅう。
紫陽花や朝顔のような美しい色味と、夏を先取りした、舌触りの良い冷たい食感をおお召 し 上がり くだ さい。
常温 保存できますが、食べる前に数時間冷や してからお召 し 上がり ください。
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【特定原材料】
大豆 砂糖 凝固剤
【賞味期限】
約30日(発送日含む)
【保存 方法】
冷蔵庫
【外箱サイズ】
4個入り 縦15cm×横15cm×高4cm
9個入り 縦23.5cm×横26.5cm×高5.5cm
【配送 方法】
陸便
・豆知識
水まんじゅうと普通のまんじゅうは何が違う?
水饅頭は、葛粉やわらび粉などで作った生地であんを包み、冷たい水で冷やした和菓子です。夏の風物詩として親しまれており、和菓子屋やスーパーなどで販売されています。
水まんじゅうと普通のまんじゅうには、どのような違いがあるのでしょうか。
水まんじゅうの特徴
水まんじゅうの特徴は、以下の3つです。
・透明感のある見た目
・つるんとした食べ心地
・ひんやりとした味わい
水まんじゅうの生地は、葛粉やわらび粉などのでんぷん質から作られています。このため、水で冷やしても固まらず、透明感のある見た目になります。また、葛粉やわらび粉には、独特のねっとりとした食感があります。これを活かして、つるんとした口当たりに仕上げられています。
さらに、冷たい水 に入れて冷やせば、ひんやりとした味わいを楽しむことができます。
普通のまんじゅうとの違い
水まんじゅうと普通のまんじゅうには、以下の3つの違いがあります。
・生地の材料
・食べ心地
・味わい
生地を蒸したり焼いたりして作る普通の饅頭と素材も作り方も違い、あんこの入 っ たでんぷん質の生地を冷やして作るため、同じ饅頭という名前ながら全く異なる和菓子となっています。
販売期間
水まんじゅうは、一般的に夏季に販売されています。これは、水まんじゅうのひんやりとした味わいが、夏にぴったりだからです。ただし、最近では、一年を通して販売している和菓子屋も増えています。
アレンジ
水まんじゅうは、定番のこしあんのほか、抹茶あんやフルーツあんなどのアレンジもあります。また、酒饅頭のように、お酒を加えて作られるものもあります。
水まんじゅうは、暑い日に、ひんやりとした味わいを楽しめる和菓子です。ぜひ、お近くの和菓子屋で、水まんじゅうを味わってみてください。
夏和菓子のアレンジ
夏は、暑さで食欲が落ちる季節です。そんなときに、さっぱりと食べられる夏の和菓子は、食欲をそそり、暑さを吹き飛ばしてくれるものです。
夏和菓子の特徴
夏和菓子には、以下の特徴があります。
夏は、暑さで食欲が落ちるため、つるん食感のお菓子が好まれます。水ようかんやわらび餅などの和菓子は、食べ心地でさっぱりと食べることができます。
夏は、暑さで汗をかくため、さっぱりとした味わいのお菓子が好まれます。水ようかんやそうめん水羊羹などの和菓子は、さっぱりとした味わいで、暑さを癒してくれます。
夏は、見た目にも涼しげなお菓子が好まれます。錦玉や水羊羹などの和菓子は、見た目にも涼しげで、夏を感じる一品です。
夏和菓子の種類
夏和菓子には、さまざまな種類があります。
水ようかんは、あんこを寒天で固めた和菓子です。みずみずしさが特徴で、夏の風物詩として親しまれています。
わらび餅は、わらび粉を炊いて作った和菓子です。食べ心地と淡い甘みが特徴で、定番スイーツです。
錦玉は、寒天に砂糖や水あめなどを加えて固めた和菓子です。見た目にも涼しげで、夏にぴったりの一品です。
氷菓は、氷を凍らせて作った和菓子です。さっぱりとした味わいで、暑さを吹き飛ばしてくれる一品です。
夏の和菓子のアレンジ
夏の和菓子は、さまざまなアレンジを楽しむことができます。
水ようかんや水饅頭に、フルーツをトッピングして、見た目も味も華やかにしましょう。また、中にフルーツ 餡を 入れても美味しく食 べられます。
錦玉や氷菓に、練りきりを飾って、可愛らしい見た目にしましょう。
わらび餅や氷菓に、生クリームを添えて、コクをプラスしましょう。
まとめ
夏の和菓子は、なめらかな食べ心地やさっぱりとした味わいで、暑い夏にぴったりのスイーツです。ぜひ、お好みの夏の和菓子を見つけて、暑い夏を乗り切りましょう。
水 まんじゅう が生まれたのは?
水まんじゅうがいつ、どこで生まれたのかは定かではありませんが、江戸時代の中期に、岐阜県の和菓子屋「上田文七」によって考案されたという説が有力です。
当時、岐阜 県 大垣 市は水 の 都 と 言 われるほどに豊かな大垣 の地下水に恵まれており、夏は暑くて水菓子がよく食べられていました。上田文七は、豊富な 地下水を 使用した水菓子にあんこを加えて、つるんとした食感とみずみずしさを楽しめる水まんじゅうを考案したのです。
水まんじゅうは、風物詩 と な ってすぐに人気を博し、全国に広まりました。特に、岐阜県の大垣市は水まんじゅうの名産地として知られており、夏になると多くの観光客が訪れます。
水無月 和菓子