■商品説明
イギリスの伝統的なアフタヌーンティーに欠かせないスコーン。
そのスコーンに乗せて楽しむクロテッドクリーム。
日本ではあまり馴染みがないため、知らない方も多いのではないでしょうか?
イギリス出身の店主が本場の味により近づけた本格派スコーンには、こちらのクロテッドクリームが欠かせません。
保存料や添加物を使用せず、生クリームを12時間ほどオーブンで低温調理したもので、口当たりがバターとクリームの間のような柔らかな食感。
濃厚なコクのあるクロテッドクリームは、果物の甘酸っぱいジャムとの相性も抜群です。
パンやクラッカーなどにジャムと一緒に乗せて食べるのもおすすめです。
保存料を使用しておりませんので、
開封後は密閉してできるだけ湿度に晒さずに保管をお願いいたします。
できるだけ早くお召し上がりください。
■原材料
生クリーム
■賞味期限
冷蔵保存で10日間
■保存方法
冷蔵
■配送方法
冷蔵
・豆知識
クロテッドクリームとは?
クロテッドクリームは、イギリス発祥の乳製品で、生乳を低温でゆっくりと加熱して作られるクリームです。脂肪分は40%以上と高く、濃厚な味わいと滑らかな食感が特徴です。
クロテッドクリームの起源
クロテッドクリームの起源は、16世紀頃のイギリスと言われています。当時は、余剰の生乳を保存するために、低温でゆっくりと加熱していました。その過程で、乳脂肪分が凝集してクロテッドクリームが生まれたと考えられています。
クロテッドクリームの産地
クロテッドクリームは、イギリス全土で作られていますが、特にデボンシャー地方とコーンウォール地方が有名です。これらの地方では、古くからクロテッドクリーム作りが盛んで、伝統的な製法で作られています。
クロテッドクリームの食べ方
クロテッドクリームは、スコーンやジャムと一緒に食べるのが一般的です。また、フルーツやケーキに添えたり、紅茶に入れて楽しむこともできます。
クロテッドクリームの選び方
クロテッドクリームを選ぶ際は、脂肪分とクラストの有無を確認しましょう。脂肪分が高いほど、濃厚な味わいになります。クラストとは、表面にできる黄色い膜のことですが、これがついているものは、より伝統的な製法で作られていると言われています。
クロテッドクリームの商品情報
名称: クロテッドクリーム
原産国: 英国
内容量: 各種
種類: プレーン、バニラ、ストロベリーなど
価格: 税込300円~
賞味期限: 製造日から約1週間
保存方法: 冷蔵庫で保存
クロテッドクリームの豆知識
クロテッドクリームは、イギリスでは「デボンシャー・クリーム」または「コーンウォール・クリーム」と呼ばれています。
クロテッドクリームは、脂肪分が高いため、ホイップクリームを作ることはできません。
クロテッドクリームは、冷凍保存することもできます。
まとめ
クロテッドクリームは、イギリス伝統の乳製品で、濃厚な味わいと滑らかな食感が特徴です。スコーンやジャムと一緒に食べたり、フルーツやケーキに添えたり、紅茶に入れて楽しむなど、様々な楽しみ方ができます。ぜひ、イギリスを訪れた際には、クロテッドクリームを味わってみてください。