■商品説明
Kamui Farmでは、全ての焼き菓子に牧場で平飼いした鶏の卵を使用しています。
そのほかの材料についても厳選し、より安全な食材をチョイスすること、保存料を使用しないことを大切にしています。
バターミルクとケーキフラワー(タンパク質少なめの小麦粉)を使用することで、ソフトな食感に焼き上げています。
一般的に流通している硬めのスコーンと違い、ふんわりとやわらかい食感が楽しめます。
生地にはバニラとレーズンが入っており、アフターヌーンティの本場イギリスのでよく食べられているポピュラーなスタイルのスコーンです。
イギリス出身の店 主が本場の味により近づけた本格派スコーンです。
*複数購入割引を実施しています。
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保存料を使用しておりませんので、
開封後は密閉してできるだけ湿度に晒さずに保管をお願いいたします。
できるだけ早くお召し上がりください。
■原材料
バター、ブラウンシュガー、上白糖、ケーキフラワー(小麦粉)、卵白、ベーキングパウダー、レーズン、バニラエッセンス、バターミルク
■賞味期限
製造日から約5日
■保存方法
直射日光、高温多湿を避けて冷暗所で保存してください
■配送方法
冷蔵
・豆知識
バターミルクスコーンは、バターミルクを使ったイギリス発祥のスコーンです。バターミルクの酸味とバターの風味が相まって、サクサクとした食感と豊かな味わいが特徴です。口の中に広がる甘さがなんとも言えない幸福感を与えます。
バターミルクスコーンの歴史
バターミルクスコーンは、18世紀頃にイギリスで生まれたと考えられています。当時は貴族や裕福な家庭で食べられており、庶民の間で食べられるようになったのは19世紀以降です。
バターミルクビスケットは、イギリス以外にもアメリカやカナダなど、英語圏の国々で人気があります。それぞれの国で、独自のレシピや食べ方が発展しています。
バターミルクスコーンのレシピ
材料(4人分)
薄力粉 200g
ベーキングパウダー 大さじ2
塩 小さじ1/2
バター(冷蔵) 100g
グラニュー糖 大さじ2
バターミルク 150ml
卵黄 1個
牛乳 大さじ1(場合によって調整)
作り方
薄力粉、ベーキングパウダー、塩をボウルにふるい入れる。
バターをサイコロ状に切り、ボウルに加えて指先でバターと粉類をサクサクになるまで混ぜる。
グラニュー糖を加えて混ぜる。
バターミルク、卵黄、牛乳を加えて混ぜる。生地がまとまってきたら、粉っぽさがなくなるまで軽く練る。
生地をラップで包んで冷蔵庫で30分ほど休ませる。
オーブンを180℃に予熱する。
打ち粉をした台に生地を出し、厚さ2cmほどの円形に伸ばす。
包丁で8等分にカットする。
天板にクッキングシートを敷き、8等分にした生地を並べる。
180℃に予熱したオーブンで20分ほど焼く。
ポイント
バターは冷たいまま使うと、サクサクとした食感に仕上がります。
生地を捏ねすぎると、グルテンが出てしまい、固いスコーンになってしまうので注意しましょう。
焼き時間はオーブンによって多少異なるので、様子を見ながら調整してください。
アレンジ
生地の中にドライフルーツやナッツを加えると、食感と風味がアップします。
チョコレートチップを加えて焼くと、チョコチップスコーンになります。
焼きあがったスコーンにジャムやクリームを塗って食べると、さらに美味しくいただけます。
保存
焼き立てのスコーンは格別ですが、日持ちさせる場合は、完全に冷めてから密閉容器に入れ、常温で2〜3日保存できます。
その他
バターミルクがない場合は、牛乳にレモン汁を加えて代用することができます。
ぜひ、自宅のキッチンで焼きたてのバターミルクスコーンを味わってみてください。