炭火焼きの風味、醤油の深み。極上の手焼きせんべいをお届け♪極われとぬれ千両の贅沢セット。
■内容説明
備長炭の炭火にて一枚一枚を丁寧に焼き上げた「ぬれ千両」と「極われ」の、醤油を感じて頂きたい品を詰め合わせにしました。
極われ:二度漬け醤油のこわれ煎餅
極われ(濃い口銚子風):食感が堅焼きとぬれせんべいの中間のような独特の二度漬け醤油のこわれ煎餅
ぬれ千両:ぬれせんべい
〜内容量〜
極われ80g入り×1袋、極われ(濃い口銚子風)80g入り×1袋
「うすくち」×5枚入・2袋、「濃い口」×5枚入・2袋
「七味」×5枚入・2袋
■特定原材料
うるち米(国産)、醤油(大豆・小麦を含む)、白双糖、焼海苔、唐辛子、陳皮、黒胡麻、麻の実、あおさ、けしの実、山椒、本味醂
■賞味期限
製造より2ヶ月
■保存方法
直射日光、高温多湿を避けて冷暗所で保存してください
■配送方法
常温
ざら め 煎餅はこちら
・豆知識
千葉県 醤油 醤油の町
千葉県には「醤油の町」として知られる地域があります。その中でも特に有名なのは、銚子市です。銚子市は歴史ある醤油の産地として知られ、多くの醤油メーカーが存在します。この地域では、伝統的な製法やこだわりの素材を使った醤油が生産され、地元の食文化に欠かせない存在です。
醤油 歴史
醤油は、古代中国から日本へ伝わった調味料の一つであり、非常に古い歴史を持っています。その起源は紀元前3世紀頃にまで遡ります。
醤油の原型となる調味料は、中国の醤と呼ばれる発酵食品で、大豆や小麦、塩を原料とし、発酵させたものです。これが日本に伝わり、独自の発展を遂げました。
日本では奈良時代から平安時代にかけて、醤油の原料である大豆や小麦が日本へ伝来し、醤油の製法が定着していったとされています。平安時代には既に醤油の製法が日本で確立され、貴族や庶民の食卓にも広く用いられるようになりました。
その後、鎌倉時代には醤油の製法がさらに洗練され、江戸時代に入ると商業的な醤油の生産が始まりました。江戸時代には江戸を中心に多くの醤油メーカーが生まれ、醤油は広く一般の食卓に定着しました。
現在では、日本だけでなく世界中で醤油が愛され、様々な料理に用いられています。その歴史とともに、醤油は日本の調味料の象徴とも言える存在です。