天皇陛下献上銘菓「毛利公」風月堂最中のお取り寄せ
皮むきのこしあんを丁寧に練り上げた『こしあん』
しろあんにオレンジピールを練りこんで爽やかに仕上げた『しろあん』
北海道産の小豆を丁寧に練り上げた『つぶあん』
3種類の餡からお好きに詰めることができます。
ご注文の際は備考欄にてご指定ください。
ご指定がない場合は均等に詰め合わせてお送りします。
【天皇 献上 品 お 菓子の特定原材料】
オレンジ
【賞味期限】
涼しい場所で7日間
【保存方法】
直射日光、高温多湿を避けて冷暗所で保存してください
【配送方法】
常温(夏期のみ冷蔵便)
■豆知識
最中の発祥はいつ?
最中は、香ばしい皮であんこを挟んだ、日本の伝統的な和菓子です。
その歴史は古く、平安時代にまで遡ります。
最中の発祥には、2つの説がある
1つ目の説は、平安時代の宮中で行われた月見の宴で、白くて丸い餅菓子が出されたことに由来するという説です。
その餅菓子を見て、公家たちが「水の面に 照る月なみを 数ふれば 今宵ぞ秋の 最中なりける」という歌を詠んだことから、最中という名前が付けられたとされています。
もう1つは、江戸時代中期に、吉原の煎餅屋「竹村伊勢」が、もち米の皮に砂糖をまぶした「最中の月」という干菓子を売り出したことに由来するという説です。
その後、この「最中の月」にあんこを挟んだ「最中饅頭」が考案され、現在の最中の原型となりました。
このように、最中の発祥には諸説ありますが、いずれも、月をモチーフにした和菓子であったことがうかがえます。
現代の最中は普通のあんこだけじゃない?
現在では、最中はさまざまな種類があり、あんこだけでなく、洋菓子風のクリームや、フルーツ、チョコレートなど、さまざまな具材が挟まれるようになりました。
また、形も、丸形、半月形、四角形など、さまざまなものがあります。
最中は、日本の伝統的な和菓子として、長い間愛され続けています。
ぜひ、一度、最中の味わいを堪能してみてください。
最中菓子はこんなシーンにおすすめ
ここでは、最中菓子がおすすめのシーンについて、いくつかご紹介します。
1. ティータイム
最中は、お茶やコーヒーとの相性が抜群です。あんこの甘さや風味を、お茶やコーヒーの渋みが引き立ててくれます。また、最中の皮はサクサクとした食感で、口溶けがよく、後味もさっぱりとしているので、お茶やコーヒーの味わいを邪魔しません。
2. おもてなし
最中は、お茶席やお祝い事などのおもてなしにもぴったりです。見た目の美しさや、あんこの上品な味わいは、ゲストをもてなすのに最適です。また、最中は日持ちがするので、事前に用意しておいて、急な来客にも対応することができます。
3. 手土産
最中は、手土産にもおすすめのお菓子です。見た目の美しさや、あんこの豊かな味わいは、受け取った人に喜んでもらえること間違いなしです。また、最中は日持ちがするので、遠方への手土産にも安心です。
4. 自分へのご褒美
最中は、自分へのご褒美にもぴったりです。好きなあんこを挟んで、自分だけのオリジナルの味わいを楽しむことができます。また、最中は手軽に食べることができるので、忙しい日々の合間に、一息つきたいときにもおすすめです。
つぶ あん、こ し あんの他にも色々なあん を 使用したものがあったり、また、甘 さなどもお店によって異なるため、ぜひお気に入りの美味 し さを探してみてくださいね!
宮内庁御用達 菓子 とは #皇室御用達
宮内庁御用達の菓子は、日本の皇室に献上される菓子のことを指します。宮内庁は、皇室の行事や儀式に関する管理を行う組織であり、その管理下で厳格な基準を満たした特定の菓子が皇室に供されます。これらの菓子は高品質で、伝統的な技術や素材を使用して作られることが一般的です。宮内庁御用達の菓子は、日本の文化や歴史に深く根ざした重要な役割を果たしています。