■商品説明
当店1番人気のスイーツです。
イーストで発酵させた生地にバターを折り込み、ブラウンシュガーをまぶしました。27層に重ねた生地がザクザクとしたくせになる食感です。
■原材料
小麦粉(北海道製造)、バター、脱脂粉乳、砂糖、食塩、パン酵母/乳化剤、V.C、(材部に卵・乳成分・小麦を含む)
■賞味期限
冷凍で2か月
#焼き菓子の賞味期限
■保存方法
要冷凍(-18℃以下)
■配送方法
冷凍
#焼き 菓子 冷凍
・豆知識
ブルターニュ地方発祥!バターの香りがたまらないクイニャマンの魅力
クイニャマンとは?
フランスのブルターニュ地方で生まれた伝統的な焼き菓子「クイニャマン」。ブルトン語で「kouign amann」と書き、「バターのお菓子」という意味を持ちます。外側はカリッとした香ばしい食感、中はしっとりとしたバターの風味が口いっぱいに広がる、独特の食感が特徴です。
クイニャマン誕生の物語
クイニャマンの誕生には、こんな面白いエピソードがあります。19世紀中頃、ブルターニュ地方のドゥアルヌネという港町のパン屋で、ある日パン生地にバターをたっぷり塗り込んでしまい、そのまま放置してしまったそうです。もったいないので、砂糖を加えて焼き直してみたところ、これが思わぬ美味しさとなり、クイニャマンが誕生したと言われています。
クイニャマンの魅力
バターの風味: クイニャマンの最大の魅力は、何と言ってもバターの風味です。生地の中に折り込まれたバターが、焼き上げる過程で溶け出し、外側はカリッと、中はしっとりとした独特の食感を生み出します。
シンプルな材料: クイニャマンの主な材料は、小麦粉、バター、砂糖、塩、イーストです。シンプルな材料で作られているため、素材本来の味を楽しむことができます。
手作り感: 一つ一つ丁寧に手作りで作られるクイニャマンは、温かみのある手作り感が魅力です。
ブルターニュ地方の伝統: クイニャマンは、ブルターニュ地方の人々に愛され続けている伝統的なお菓子です。
クイニャマンの食感
クイニャマンの食感は、外側がカリッとした香ばしい食感で、中はしっとりとしたバターの風味が口いっぱいに広がります。中心部分には、サクサクとした層が重なり、食べ応えも抜群です。
クイニャマンはどこで食べられるの?
クイニャマンは、フランスのブルターニュ地方だけでなく、日本でも多くの洋菓子店で販売されています。特に、本格的なクイニャマンを味わいたい場合は、ブルターニュ地方の伝統的な製法で作られているお店を探してみるのもおすすめです。
まとめ
バターの豊かな風味と、独特の食感が魅力のクイニャマン。ぜひ一度、本場の味を体験してみてください。きっと、あなたもクイニャマンの虜になるはずです。