「岡崎銘菓詰め合わせ」小倉あん・ウグイスあん・つぶあんなどを使った様々なお菓子
■商品説明
近江屋本舗で日持ちする商品を詰め合わせました。
・3種
【 やはぎ小町 】
日本武尊が東夷征伐の際、矢を作らせたため矢作となった矢作町。
近江屋本舗は愛知県岡崎市の矢作町に店舗がございます。
矢作を代表する銘菓【 やはぎ小町 】はマスカルポーネを使ったしっとりカステラ生地につぶあんを入れたお菓子です。
【 岡崎たま石 】
家康が誕生した岡崎城から西へ八丁(約870メートル)ほど離れた八丁村でつくられた味噌が本来の
八丁味噌。その味噌蔵からさらに西へ八丁の場所に近江屋本舗はあります。
八丁味噌を作る際、樽には矢作川の河原でとれる玉石を重しとして載せます。
その石をイメージし、100%純粋な八丁味噌を使用した焼菓子が【 岡崎たま石 】です。
【 大正浪漫 】
パイ生地の中に白餡と杏子が入った珍しいお菓子。近江屋本舗特製の白餡と杏子がいい感じのアクセントになったお菓子です。
・4種
【 おひろい 】
しっとりとした卵せんべいに餡をはさんだ合わせ菓子。
美しい淡い色のこしあんは、珍しい高級な皮むき餡を使用。
粒あんは皮にシナモンが利かせています。
お茶の席でも使われる上品な【 おひろい 】は近江屋本舗の傑作です。
【 おころりん 】
もっちもちの焼き皮に近江屋本舗特製の粒あんが入ったお菓子。
ただ、生地を焼くだけでなく生地にお餅を練りこむことで独特のモチモチ感を実現しました。
【 おころりん 】という名前は、三河地方に伝わるだるまをルーツとした玩具から拝借しました。
【 岡崎花火 】
徳川家康が誕生した三河地方だけが火薬の調合や貯蔵を許されたという歴史から岡崎では花火の文化が大変栄えました。そんな岡崎を象徴する花火をイメージした【 岡崎花火 】は、お餅をあんこで絞りました。小倉あんとウグイスあんの2種類があります。
同じ形で詰め合わされているのは青梅が種ごと入った焼き饅頭の【梅花翁(ばいかおう)】と、金柑がはいった焼饅頭の【姫橘(ひめたちばな)】です。
見た目にも美しいお菓子です。
【 栗山 】
栗の風味を損なわないように、渋皮つきの栗を包んだ贅沢な焼饅頭。焼き皮は2種類を楽しんでいただけます。
#岡崎 銘菓
【特定原材料】
卵、小麦、乳(そば、えびを使った設備で製造しています)
【賞味期限】
冷凍状態で約1か月程度
解凍後
岡崎たま石 約30日間
大正浪漫 約10日間
おひろい 約7日間
おころりん 約5日間
岡崎花火 約10日間
栗山 約10日間
【保存方法】
冷凍(-18°C以下)
【配送方法】
冷凍
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・豆知識
小倉あんを使ったお菓子はどんな種類がある?
小倉あんは、日本の伝統的な甘味であり、さまざまなお菓子に使用されます。ご自宅用はもちろん、お土産やギフトにも人気です。以下に、小倉あんを使った代表的なお菓子の種類をいくつか挙げます。
小倉あんパン: 小倉あんをパン生地で包み込んで焼き上げた、ボリュームのあるお菓子です。パンの中には甘さ控えめの小倉あんが入っており、ふんわりとした食感が特徴です。
小倉もなか: 小倉あんをさっくりとしたもなか生地で包んだお菓子です。小倉あんを堪能できるお菓子です。
小倉羊羹: 小倉あんで作った羊羹です。上品な甘さの小倉あんを使った、和菓子の定番スイーツとして親しまれています。
小倉トースト:小倉トーストは、パンに小倉あんを塗って焼いたものです。バターの塩気と小倉あんの甘さが絶妙な美味しさです。
小倉スイーツは、和菓子や洋菓子の両方で楽しむことができます。小倉あんの風味と甘さを活かした様々なバリエーションのお菓子がありますので、好みや食べたいシーンに合わせてお選びください。
岡崎銘菓