地元の桃農家が丹精込めて育てる小さな実から作られる、桃の風味を楽しむ特別なお菓子。華やかなピンクの餡は贈答にもおすすめです!
■内容説明
25年以上愛される、甘酸っぱい”こもも”の美味しさを堪能できる大福。
桃花亭の看板商品の”こもも”の大福。
芯まで柔らかくなり酸味と甘みが絶妙な”こもも”をやさしい甘さの紅餡と、やわらかな羽二重餅で包み、ひと口で3つの食感と味わいを楽しめる逸品です。
人目を引く華やかなピンクの餡はご贈答にもおススメです。
“こもも”とは…
立派な大きな桃を実らせるためには、約8割もの幼果は直径3cm程度の小さな実のうちに間引きされます。この幼果は「若桃」や「グリーンピーチ」とも呼ばれています。先代は地元の桃農家から”丹精込めて育てた幼果はどれも我が子のように愛おしい存在”であることを聞き、何とか美味しいお菓子にできないかと試作を何度も繰り返しました。2年の歳月が過ぎたころ、ようやく独自の製法で蜜に漬け込むことで小さいながらも確かに桃の風味が感じられる仕上がりを実現させることができました。
この春に間引きされる桃の幼果”こもも”は独自製法で 100日以上かけて蜜漬けをしています。
■原材料
砂糖(国内製造)、餅粉、白あん(いんげん豆)、幼桃(愛知県産)、麦芽糖、水飴、さとうきび糖蜜、洋酒、ぶどう糖、寒天/トレハロース、グリシン、加工澱粉、PH調整剤、香料、クエン酸(Na)、乳化剤、着色料(コチニール)、酸化防止剤(V.C)、増粘多糖類、卵殻カルシウム、(一部に卵・ももを含む)
■賞味期限
製造日から10日
(実際にお届けにあがる際には上記より短くなっております。ご了承くださいませ。)
■保存方法
直射日光・高温多湿を避け保存。開封後は、お早めにお召し上がり下さい。
■配送方法
常温
・豆知識
桃 保存 方法
桃を最も長く新鮮な状態で保存するためには、以下の方法が有効です。
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冷蔵庫で保存: 成熟した桃を冷蔵庫の野菜室に保管します。桃は冷蔵庫の低温で新鮮さを保ち、約1週間から10日間保存することができます。ただし、完熟した桃は柔らかくなりやすいため、冷蔵庫内で他の果物や重いものと重ならないようにすることが重要です。
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一つ一つ包装する: 桃を保存する際は、一つ一つをクッション材や新聞紙などで包みます。これによって傷つきやすい表面を保護し、長期間保存することができます。
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冷凍する: 桃を冷凍することで、長期間保存することができます。洗って種を取り除いた桃をスライスして冷凍用のジップロック袋などに入れ、冷凍庫で保存します。冷凍した桃は、ジャムやソースなどの料理にも利用できます。
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高温多湿を避ける: 成熟した桃は高温多湿な環境では傷みやすくなります。保存する場所は、直射日光が当たらず風通しの良い場所を選びます。
これらの方法を実践することで、桃を長期間新鮮な状態で楽しむことができます。
桃の切り方 | 桃切り方 | 桃の剥き方
桃を切る方法は以下の通りです:
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洗浄: まず、桃を水で洗って表面の汚れや残留農薬を取り除きます。
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切り口を確認: 桃を立てて、上下をよく見てください。桃は通常、一方の側に切り込みがあり、もう一方の側はなめらかです。切り込みのある側を上にして置きます。
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切り分ける: 刃の入った包丁を使って、桃の切り込みのある側に沿って軽く切り込みを入れます。次に、切り込みの反対側に包丁を差し込み、桃を上から下まで一周切ります。そうすると、桃が二つに分かれます。
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種を取り除く: 切り分けた桃の半分から種を取り除きます。これを手で行う場合、桃をややひねって分けると種が簡単に取り出せます。あるいは、小さなスプーンを使って種をくり抜くこともできます。
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切り口を切り分ける (オプション): 切り口を更にスライスして、より細かく切り分けることもできます。これにより、桃をより小さなピースにすることができます。
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お楽しみください: 桃をお皿に盛り付けて、そのまま召し上がるか、他の料理やデザートに添えてお楽しみください。
この方法で桃を切ると、美味しく食べやすい状態になります。
美味しい桃の見分け方
美味しい桃を選ぶ際には、以下のポイントに注意してください:
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香り: 良質な桃は、熟した甘い香りがします。桃を手に取り、軽くにおいをかいでください。芳香が強く、甘い香りがする桃を選びましょう。
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色: 良い桃は、均一で鮮やかな色合いをしています。成熟した桃は、果皮にわずかな赤みがかった色合いを持ちます。ただし、色が完全に赤くなっている必要はありません。赤みがかった部分があっても、全体が健康的な色合いであれば問題ありません。
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触感: 手で桃を軽く握ってみてください。熟した桃は柔らかく、ふっくらとしています。硬すぎる桃は未熟で味が不足している可能性があります。
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大きさ: 大きさは味に直接影響を与えませんが、選ぶ際に考慮するポイントの一つです。適度な大きさの桃を選びましょう。大きすぎる桃は水っぽくなることがあり、小さすぎる桃は果肉が少ないことがあります。
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傷や凹み: 桃をよく観察して、傷や凹みがないかを確認してください。傷んだ部分や柔らかい箇所がある桃は避けましょう。
これらのポイントに留意しながら、香り高く、甘みのある、ふっくらとした桃を選ぶことができます。
桃 冷凍 出来ますか?
はい、桃は冷凍することができます。桃を冷凍すると、季節外れの時期でも新鮮な桃の風味を楽しむことができます。以下は、桃を冷凍する手順です:
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洗浄: 桃をよく洗って表面の汚れや残留農薬を取り除きます。
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切り分ける: 桃を縦に切り、種を取り除きます。または、スライスしてお好みの大きさに切ります。
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ブランチング (オプション): 桃を熱湯に数秒から1分ほど浸します。その後、冷水に入れて急速に冷やします。これにより、桃の色や風味を保ちながら、鮮度を保つ効果があります。
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冷凍: 切り分けた桃を冷凍用のジップロック袋などに入れ、空気を抜いて密封します。凍らせる前にできるだけ平らに広げておくと、凍結後の保存がしやすくなります。
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ラベル付け (オプション): 冷凍した桃には、凍結日や内容物を示すラベルを付けると便利です。
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冷凍保存: 桃を冷凍庫で-18℃以下の温度で保存します。凍結した桃は、3〜6ヶ月間保存することができます。長期保存する場合は、凍結した後での品質の劣化を防ぐために、できるだけ早く冷凍庫に入れることをおすすめします。