山の香り、自然の恵みを味わう山のカップケーキ!北海道産素材と自家採取のヨモギを贅沢に。
■商品説明
山の香りをカップケーキで!
北海道産小麦粉、昔ながらの圧搾搾りの菜種油、豆乳、平飼いの有精自然卵、甜菜糖など、できるだけヘルシーな素材を選び、
自家採取の山のヨモギのパウダーを練りこんで生地にしました。
そこに自家採取・手作りの貴重なイタドリジャムを添えたカップケーキです。
丁寧にひとつひとつ手作りで作り上げられた一品。牛乳・バターは不使用。
山のヨモギの香りが口中に広がります。イタドリジャムも美味!
サイズ:半径6cmの底面カップ
〜注意事項〜
ラッピング・メッセージカード対応は有料にて承っております。
ラッピングの要望、メッセージ内容はテキスト欄にご記入ください。
■特定原材料
卵、小麦
■賞味期限
4-5日程度
■保存方法
要冷蔵(10℃以下)
■配送方法
冷蔵
・豆知識
イタドリ とは? #虎杖草 #イタドリ山菜
イタドリ(疎水、学名: Arctium lappa)は、アジアやヨーロッパを原産とする多年草の植物です。日本では、山野や道端、畑などでよく見られます。以下はイタドリ植物の特徴です:
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茎と葉: イタドリの茎は高さが約1〜2メートルになることがあり、直立しています。葉は大きく、草丈よりも大きく広がります。葉は大きくて心形で、裏面は毛が密生しています。
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花: イタドリの花は夏から秋にかけて咲きます。花は紫色からピンク色をした小さな頭花で、集まって茎の先端に咲きます。
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根茎: イタドリの根茎は太くて長く、多くの根が発達しています。これがイタドリの特徴的な部分であり、食用や薬用として利用されることもあります。
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利用: イタドリは、根茎や種子が食用として利用されることがあります。根茎は野菜として料理に用いられたり、漢方薬として使用されたりします。また、種子からは食用の油が抽出されたり、一部の地域では茶やコーヒーの代用として利用されることもあります。
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生態: イタドリは草原や畑地などに生え、好環境下では繁茂しやすいです。また、種子は動物の毛や衣服に付着して遠くに運ばれるため、広範囲に分布しています。
イタドリは、その特徴的な見た目や利用価値から、様々な文化や地域で重要な植物として扱われています。
イタドリ ジャム とは?
イタドリジャムは、日本の伝統的なジャムの一種です。イタドリはツツジ科の植物であり、その根茎を利用してジャムが作られます。一般的に、イタドリの根茎は甘くてクリーミーな味わいがあり、ジャムにすると独特の風味を持ちます。イタドリジャムは、独特の風味と滑らかな口当たりが特徴で、和菓子やパン、ヨーグルトなどと一緒に食べることができます。また、伝統的な日本の薬としても用いられており、栄養価が高いとされています。
イタドリ あく抜き
イタドリの根茎は、若干苦みを含んでいる場合がありますが、これはあくが含まれているためです。イタドリを食べる際には、あくを抜くことが重要です。以下はイタドリのあく抜きの方法です:
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水につける: イタドリの根茎を水につけておくことで、あくを抜くことができます。水につけておく時間は、数時間から一晩程度が一般的です。
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切り分ける: イタドリの根茎を適当な大きさに切り分けます。切り口からあくが抜けやすくなります。
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茹でる: 切り分けたイタドリの根茎を、沸騰したお湯に入れて茹でます。茹でる時間は、15分程度が目安です。
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流水で洗う: 茹でた後は、流水でよく洗い流します。これによって余分なあくを除去することができます。
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調理: あく抜きが完了したイタドリは、さまざまな料理に使うことができます。煮物や和え物、漬物などに利用されます。
このようにして、イタドリの根茎からあくを抜くことができます。
イタドリ 塩漬け
イタドリを塩漬けにする方法は以下の通りです:
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イタドリの準備: 新鮮なイタドリを選び、根茎を丁寧に洗います。泥や汚れを取り除きます。
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切り分ける: イタドリの根茎を適当な大きさに切り分けます。切り口から漬け込みやすくなります。
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塩をまぶす: イタドリの根茎に塩をまんべんなく振りかけます。塩はイタドリの水分を抜き、保存に役立ちます。
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重しをのせる: イタドリに塩をまぶした後、重しをのせて圧を加えます。これによって水分が抜けやすくなります。
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漬け込む: イタドリに塩をまぶして重しをのせた後、密閉容器に入れて一定期間漬け込みます。漬け込む期間は通常数日から数週間です。途中で味見をし、塩加減や食感を確認しましょう。
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水洗い: 漬け込みが終わったら、イタドリを十分に水洗いします。塩分を取り除いておくことで、食べやすくなります。
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保存: 水気をよく拭き取り、保存容器に入れて冷蔵庫で保存します。保存期間は冷蔵庫で約1ヶ月程度です。
イタドリの塩漬けは、独特の風味と食感が楽しめます。和え物や漬物などの料理に利用するほか、おつまみとしても美味しくいただけます。
カップ ケーキ ジャムは合いますか?
カップケーキにジャムを組み合わせることは、一般的なデザートのアイデアとしては少し珍しいかもしれませんが、それでも絶対的に合うわけではありません。ただし、ジャムの種類やカップケーキの味、そして個々の好みによって、うまく組み合わせることができるかもしれません。
ジャムは一般的に甘くて果実の風味がありますので、ある程度甘さのあるカップケーキと相性が良い場合があります。例えば、バニラやレモン味のカップケーキにラズベリージャムを組み合わせると、フルーティーで爽やかな味わいを楽しむことができます。
また、チョコレートやキャラメル味のカップケーキにはストロベリーやブルーベリージャムが合うこともあります。これらのジャムは、リッチなカップケーキの味わいを引き立て、さらに食べやすくしてくれることがあります。
ただし、ジャムの種類や量を調整することが重要です。あまりにも多くのジャムを使うと、カップケーキが甘すぎたり、ジャムが溢れ出して食べにくくなったりすることがあります。ジャムを使用する場合は、程よい量を使用し、味のバランスを考えてみてください。
いちごジャム 消費方法は?
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パンやトーストのトッピング:
- いちごジャムは、パンやトーストにそのまま塗って楽しむのが定番です。朝食やおやつにぴったりですし、甘さが加わることでパンやトーストがより美味しくなります。
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ヨーグルトに混ぜる:
- いちごジャムをヨーグルトに混ぜて、フルーティーで甘い味わいを楽しむことができます。冷凍したいちごジャムを使うと、ヨーグルトの凍結ヨーグルトにも使えます。
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アイスクリームのトッピング:
- いちごジャムは、バニラアイスクリームや他のフルーツフレーバーのアイスクリームのトッピングとしても最適です。フルーティーで爽やかな味わいをアイスクリームに加えることができます。
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パンケーキやワッフルのトッピング:
- いちごジャムは、パンケーキやワッフルのトッピングとしても人気があります。フルーティーな甘さがパンケーキやワッフルとよく合います。
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お菓子の材料として使用する:
- いちごジャムは、クッキーやケーキ、マフィンなどのお菓子の材料としても使用することができます。クッキーの中に挟んだり、ケーキのフィリングとして使ったりすることで、甘さとフルーティーな味わいを楽しむことができます。
いちごジャムケーキ | イチゴジャム ケーキ(イチゴジャムマフィン)のレシピは?
【材料】:
- 薄力粉: 200g
- ベーキングパウダー: 小さじ1
- 塩: ひとつまみ
- 砂糖: 100g
- 卵: 3個
- 無塩バター(溶かして冷ましておく): 100g
- ミルク: 60ml
- バニラエッセンス: 小さじ1
- いちごジャム: 適量(ケーキに混ぜる分と、トッピング用)
【作り方】:
- オーブンを180度に予熱します。ケーキ型にバターを塗り、薄力粉を振りかけて粉をまぶします。
- ボウルに薄力粉、ベーキングパウダー、塩をふるい入れて混ぜます。
- 別のボウルに砂糖と卵を入れ、白くなるまで泡立てます。
- 泡立てた卵に、溶かしたバター、ミルク、バニラエッセンスを加えて混ぜます。
- ③にふるい入れた粉類を加え、さっくりと混ぜます。
- 最後に、いちごジャムを加えて、生地に均等に混ぜます。
- 生地をケーキ型に流し入れ、表面をならして均一にします。
- 予熱したオーブンで約25〜30分焼きます。竹串を刺して生地についた生地がなくなるまで焼きます。
- オーブンから取り出し、完全に冷ましてから、残りのいちごジャムをトッピングします。