日本の四季を楽しむ、上生菓子と地域の味、いがまんじゅうの贈り物セット。手作りの温かみが詰まった、季節感あふれるお菓子。地元愛も込めて、冷凍でお届けします。
■商品説明
*商品写真はイメージです(7~10日ごとに内容が変更になるため)
美しい日本の四季を形にした上生菓子と、地域で親しまれる「いがまんじゅう」をセットにしました。
いがまんじゅうとは、おまんじゅうを赤飯でまぶした和菓子です。鴻巣市(旧川里町)が発祥と言われ、埼玉県北地域でよく食べられています。見た目が「栗のいが」のようであることから、いがまんじゅうと名づけられました。
食べ応えがあり、地域ではおやつと食事の中間にあるような身近な存在で、お盆など家族親族みんなが集まる機会によく食べられてきました。平成19年には農林水産省選定の「農山漁村の郷土料理百選」にも選ばれています。
土地や店によってもそれぞれ特徴があり、「いが饅頭」と表記したり、赤飯を帽子のように饅頭の上に載せる地域もあります。
すべて店内工房で職人が手作り。つくりたてを冷凍便でお届けします。
【いがまんじゅうおすすめの召し上がり方】
食べ応えがあるので小腹が空いたときやおやつに。
お赤飯を使っているので上生菓子などと合わせてお祝いごとにも。
埼玉を離れて暮らす方にはふるさとの懐かしい味としてお楽しみいただけます。
美しい日本の四季を形にしたもみじやの上生菓子は、職人の丁寧な手仕事で、店内の工房で一つひとつ丁寧に手作りしています。
1000種以上あるといわれる多彩な上生菓子。季節を感じる目に楽しいデザインは、もみじや店頭では訪れるたびに新しい品に出会えるほど豊富です。茶道教室の先生も店頭で買い求める一品は、贈り物や大切なお客様へのお茶請けに最適です。
6個入:いがまんじゅう×2個、上生菓子×4個
8個入:いがまんじゅう×2個、上生菓子×6個
12個入:いがまんじゅう×3個、上生菓子×9個
※いがまんじゅうのあんこの種類:こしあん・つぶあん各4個ずつ
※上生菓子の種類はおまかせとなります。季節に合わせたものを作るため内容は随時変わります。ご指定はできませんので予めご了承ください。
※到着後、すぐにお召し上がりにならない場合は冷凍庫での保存がおすすめです。
※冷蔵解凍(お急ぎの場合は自然解凍も可)にて、美味しくお召し上がりいただけます。解凍後はお早めにお召し上がりください。
■い が まんじゅう 取り寄せの原材料
卵、小麦、大豆、ごま
※品ごとの使用原材料はパッケージをご確認ください
※上生菓子の雪平、浮島は原材料に卵を使用しています
※上生菓子の花びら餅は原材料に大豆を使用しています
※小麦・卵・乳・ごまを使用する作業場で製造しています
■いがまんじゅう 賞味期限
冷凍で1ヶ月、解凍後は冷蔵で3日
■保存方法
要冷凍(-18℃以下)
■配送方法(冷凍和菓子)
冷凍
・豆知識
あんこ 冷凍 | 饅頭冷凍 に向いていますか?
はい、あんこは冷凍に向いています。冷凍することで保存期間を延ばし、新鮮な状態を保つことができます。ただし、解凍後は水分が出る可能性があるので、解凍後はすぐに使用することがおすすめです。
羊羹保存方法は?
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密封容器に保存する: 羊羹を開封した後は、密封容器に入れて保存します。空気に触れると乾燥してしまう可能性があるため、密封容器で保存することで鮮度を保つことができます。
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直射日光を避ける: 羊羹は直射日光にさらすと変色しやすくなります。保存する場所は直射日光が当たらない涼しい場所が適しています。
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湿気を避ける: 湿気の多い場所では羊羹がカビや変色しやすくなります。湿気を避け、乾燥した場所に保管することが重要です。
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冷蔵庫で保存する(オプション): 羊羹は常温で保存することが一般的ですが、夏場や高温多湿の季節では冷蔵庫で保存するとより長持ちします。ただし、冷蔵庫から取り出した際に湿気が付着する可能性があるため、密封容器で包み、冷蔵庫内の湿気を避けるようにします。
もみじ い とは?(もみ爺)
広島県のゆるキャラです。
いがまんじゅうとは?
いがまんじゅうは、埼玉県北部に伝わる伝統的な郷土料理です。まんじゅうを赤飯で包んだ独特の形状が特徴で、栗のいがに似ていることからその名が付けられました。地域によっては、雛祭りの行事食として食べられており、古くから人々に親しまれてきたお菓子です。
いがまんじゅうの歴史と由来
いがまんじゅうの起源は諸説ありますが、農耕儀礼に深く関わっていたと考えられています。かつては、もち米が高価だったため、ボリュームを出すために赤飯の中にまんじゅうを入れたという説や、農家のお嫁さんが手間を省くために赤飯とまんじゅうを一緒に蒸したことから生まれたという説があります。
また、地域によっては、徳川家康の「伊賀越え」にちなんで名付けられたという説や、まんじゅうを蒸す時の「香り(飯の香り:いいのか)」からきているという説も存在します。
いがまんじゅうの材料と作り方
いがまんじゅうの主な材料は、こしあん、米粉、上新粉、餅米、砂糖、色粉などです。こしあんを米粉で包み、蒸したあとに、餅米を蒸して色粉で着色し、まんじゅうの表面に貼り付けます。
作り方は地域によって異なりますが、一般的には、こしあんを丸め、米粉で包んで蒸し、冷まします。その後、餅米を蒸して、赤、ピンク、緑などの色粉で色付けし、まんじゅうの表面に貼り付けます。
いがまんじゅうの味わい
いがまんじゅうは、もちもちとした食感の餅米と、甘さ控えめのこしあんの組み合わせが絶妙です。表面のカラフルな餅米が見た目にも美しく、見た目だけでなく味も楽しめます。
いがまんじゅうの地域ごとの特徴
いがまんじゅうは、地域によって形や大きさ、味などが異なります。埼玉県北部のいがまんじゅうは、赤飯で包んだ素朴な味わいが特徴です。一方、愛知県の一部地域では、雛祭りに食べる習慣があり、ピンク、黄色、緑の3色の餅米で彩られたものが一般的です。
いがまんじゅうの販売
いがまんじゅうは、地域の和菓子屋やスーパーマーケットなどで販売されています。また、一部のオンラインショップでも購入することができます。
いがまんじゅうの保存方法と消費期限
いがまんじゅうは、冷蔵保存がおすすめです。消費期限は、製造元によって異なりますので、商品に記載されている表示を確認してください。
いがまんじゅうに関する豆知識
いがまんじゅうは、農林水産省が選定した「農山漁村の郷土料理百選」に選ばれています。
いがまんじゅうは、地域の伝統文化を伝える上で重要な役割を果たしています。
いがまんじゅうは、手作りの温かみが感じられる素朴な味わいが魅力です。
まとめ
いがまんじゅうは、古くから人々に愛されてきた日本の伝統的な郷土菓子です。地域によって様々な形や味があるのも魅力の一つです。もし機会があれば、ぜひ一度ご賞味ください。