■商品説明
北上展勝地の名物のもち!
市内で生産されたもち米100%(ヒメノモチ)を使用。
毎朝、臼と杵で手つきで製造しているのでコシがあり美味しいお餅です。
自家製のタレにからめて冷凍しておりますので解凍するだけですぐにお召上がりいただける手軽さもポイントです。
店舗でも大人気のつきたて餅をクオリティはそのままでご自宅でお楽しみいただけます。
食べやすいサイズに切った餅が6切れずつ入っています。
おばあちゃんのレシピが元になったで作った自家製タレ6種の味をお楽しみください。
【展勝地レストハウス】
岩手県北上市を代表する観光地「展勝地(北上市立公園展勝地)」は、悠然と流れる北上川の河畔にあり、東北有数の桜の名所として知られ、「さくらの名所100選」「みちのく三大桜名所」に数えられています。
珊瑚橋から2キロにわたる桜並木の他にも、約150種の様々な桜が、展勝地公園内293haに1万本あると言われ、4月中旬ごろに咲き始めるソメイヨシノから5月上旬のカスミザクラまで美しさを競っています。
レストハウスには伝統技術の逸品、特産物、地元食材の加工品、昔から使われている道具などの物産品が取り揃う他、県内外から取り寄せた新鮮な青果を販売する屋台があります。
そしてなんといっても、絶景を見ながら岩手の郷土料理を堪能できるレストラン。
北上川と和賀川の合流点を望む座敷席は晴天の時はもちろん、雪化粧で白銀の世界になった時、夕日が奥羽山脈の峰々に沈む時。四季折々、いろんなシチュエーションで感動のパノラマが広がります。
観光客のみならず地元客にも愛されるお店です。
■内容量
あずき 300g(6切入)
ごま 250g(6切入)
みたらし 250g(6切入)
ずんだ 250g(6切入)
くるみ 210g(6切入)
よもぎ 300g(6切入)
■原材料
【あずき】もち米(岩手県産)、あずき、砂糖、食塩
【ごま】もち米(岩手県産)、ごま、砂糖、しょうゆ
【みたらし】もち米(岩手県産)、しょうゆ、砂糖、でんぷん(コーンスターチ)
【ずんだ】もち米(岩手県産)、枝豆(岩手県産)、砂糖、食塩
【くるみ】もち米(岩手県産)、くるみ、砂糖、しょうゆ
【よもぎ】もち米(岩手県産)、よもぎ(岩手県産)、あずき、砂糖、食塩
※同工場で小麦、そば、大豆を含む製品を製造しております。
※しょうゆの原材料に小麦を使用しています。
※食品添加物は一切使用しておりません。
■賞味期限
製造日より60日
■保存方法
要冷凍(-18℃以下)
■配送方法
冷凍
・豆知識
たれ餅の豆知識:昔ながらの味を現代へ
たれ餅の魅力と歴史
たれ餅は、シンプルながらも奥深い味わいが魅力の和菓子です。もち米を蒸して作ったお餅に、醤油ベースの甘辛いタレをかけた、素朴ながらもどこか懐かしい味わいが特徴です。
歴史
たれ餅の起源は諸説ありますが、江戸時代にはすでに庶民の間で親しまれていたと言われています。昔ながらの味を守りながら、各地域で独自の製法やタレの味を確立し、今日まで愛され続けています。
たれ餅に使われる材料とこだわり
たれ餅の美味しさの秘訣は、何といっても素材にあります。
もち米: 国産のもち米を使用することで、もちもちとした食感と、米本来の風味を味わえます。
タレ: 醤油、砂糖、みりんなどをベースに、各店独自のブレンドで作り上げられます。醤油の香ばしさと、砂糖の甘みが絶妙なバランスを生み出します。
その他: 小麦粉、大豆などを加える場合もあります。これらの材料の配合によって、たれ餅の食感や風味が変化します。
たれ餅の保存方法と賞味期限
たれ餅の保存方法は、商品によって異なります。
常温保存: 直射日光を避け、涼しい場所で保存しましょう。
冷蔵保存: 冷蔵保存することで、より長く美味しくいただけます。
冷凍保存: 冷凍保存も可能です。食べる前に自然解凍するか、電子レンジで温めてお召し上がりください。
賞味期限や消費期限は、製造日や保存方法によって異なります。商品に記載されている賞味期限を必ず確認し、その範囲内で召し上がりください。
たれ餅の購入方法
たれ餅は、地元の和菓子店や駅などで購入できます。また、近年ではオンラインショップでも販売されているので、自宅にいながらでも手軽に購入できます。
たれ餅を美味しく食べるためのポイント
温めて食べる: 電子レンジで少し温めて食べると、タレがとろけて一層美味しくなります。
トッピングを楽しむ: きな粉や黒ごまをトッピングすると、風味が増します。
お茶と一緒に: 日本茶やほうじ茶など、和テイストのお茶との相性が抜群です。
まとめ
たれ餅は、シンプルな材料で作られた素朴さが魅力的な和菓子です。各店のこだわりが詰まった、様々な種類のたれ餅をぜひご賞味ください。