アーモンドのような歯ごたえと、マダガスカル産カカオのフルーティーな酸味が広がる♪自然栽培で育てた質の高いカカオ豆、体にうれしい栄養素も満載。おやつやおつまみに最適!
■商品説明
アーモンドのような歯ごたえ、カリっとかみ締めると、カカオ豆のおいしさが丸ごとお口いっぱいに広がります。農薬を使わず育てた質のよいマダガスカル産カカオを使用、発酵および乾燥を丁寧に行っているため、渋みの少ない、マダガスカルらしいフルーティーな酸味が楽しめるカカオビーンズになっています。
外皮(ハスク)は、そのままでもお召し上がりいただけますが、お好みで剥いてからお召し上がり下さい。手作りチョコレートの材料としてもおすすめです。
カカオ豆は、最近では「スーパーフード」として注目が高く、抗酸化作用が見込めるカカオポリフェノールや、新陳代謝を促すマグネシウムなど、体にうれしい栄養素を多く含むので、積極的に使いたい食材です。小腹がすいたとき、おやつやおつまみに、糖質カットされている方にもお奨めです。
■内容量
1本入り、1kg
■原材料
カカオ豆
■賞味期限
製造から2年
■保存方法
直射日光、高温多湿を避けて冷暗所で保存してください
■配送方法
常温
・豆知識
カカオビーンズ とは?
カカオビーンズは、カカオツリーの果実の中に含まれるカカオ豆のことです。カカオツリーの果実は、外側に厚い皮があり、内部にはカカオ豆という種子が含まれています。このカカオ豆がカカオビーンズです。
カカオビーンズは、チョコレートの原料として広く知られています。チョコレートを作るためには、まずカカオ豆を加工してカカオマスやカカオバターとして抽出されます。その後、砂糖や乳製品などを加えてチョコレートが作られます。
カカオビーンズには、豊富な栄養素が含まれており、特にカカオポリフェノールやマグネシウムなどが注目されています。これらの成分には抗酸化作用や健康促進効果があり、近年では「スーパーフード」としても注目されています。
カカオビーンズは、そのまま食べることもできますが、一般的にはチョコレートやカカオパウダーなどの加工食品の原料として使用されます。
カカオ豆産地 有名な産地は?
カカオ豆の生産地は世界中にありますが、特に有名な産地としては以下の地域が挙げられます。
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アフリカ:
- コートジボワール: アフリカ大陸の中西部に位置し、世界最大のカカオ豆生産国です。
- ガーナ: コートジボワールに次ぐ規模の生産国で、高品質なカカオ豆が生産されています。
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中南米:
- エクアドル: 高品質なアリバター種のカカオ豆が生産され、世界中で高い評価を受けています。
- ベネズエラ: 伝統的なカカオ豆の生産地であり、豊かな風味と芳醇な香りが特徴です。
- ドミニカ共和国: カカオ豆の品質と風味の良さで知られており、チョコレート業界で重要な役割を果たしています。
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アジア:
- インドネシア: スラウェシ島やスマトラ島などでカカオ豆が生産され、独特の風味を持っています。
- マダガスカル: インド洋に浮かぶ島国で、フルーティーで酸味のあるカカオ豆が特徴的です。高品質なマダガスカル産カカオは、世界的に人気があります。
これらの地域は、気候条件や土壌、栽培方法などがカカオ豆の品質や風味に影響を与え、世界中でチョコレート業界において重要な役割を果たしています。
オーガニックチョコレート 人気のシーンは
オーガニックチョコレートは、健康意識の高まりや環境への配慮が広がる中で人気を集めています。その人気のシーンには以下のようなものがあります:
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ヘルシー志向の消費者: オーガニックチョコレートは、農薬や化学肥料を使わずに栽培されたカカオを使用しているため、健康に対する意識が高い人々にとって魅力的です。特に、有機栽培された原材料を使用したチョコレートは、添加物や不要な化学物質が少ないため、健康志向の消費者から支持されています。
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環境保護を重視する人々: オーガニックチョコレートは、有機栽培されたカカオを使用しているため、環境にやさしい製品として注目されています。有機農法は土壌や水資源を保護し、生態系への負荷を軽減するため、環境保護を重視する人々から支持されています。
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贈り物や特別なイベント: オーガニックチョコレートは、贈り物や特別なイベントのお土産としても人気があります。贈る相手やイベントに配慮した健康的で環境にやさしいチョコレートは、喜ばれることが多いです。
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ハイエンド市場: 最近では、高品質なオーガニックチョコレートが登場し、ハイエンド市場でも人気を博しています。特に、希少な原材料や高い品質管理を重視したオーガニックチョコレートは、より高価な価格帯で取り扱われることがあります。
オーガニックチョコレートは、健康と環境に配慮した消費者に向けて、幅広いシーンで人気を集めています。