定番のクリスマスシュトーレン!フルーツ・バターたっぷりの美味しさ♪
■内容説明
クレヨンシェフが夏から漬け込んだフルーツがいっぱい入ったクリスマスだけのお菓子です。
バターたっぷりで焼き上げました!
薄く切ってお召し上がりください。
クレヨンのシュトーレンはとってもおいしいです!
お店で人気のクリスマスケーキです。
#シュトーレン 通販 ドイツ
■原材料
小麦粉、砂糖、バター、牛乳、くるみ、ドライフルーツ、イースト、塩
■賞味期限
商品到着後、2週間
※お早めにお召し上がりください。
■保存方法
直射日光、高温多湿を避けて冷暗所で保存してください
■配送方法
常温
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・豆知識
シュトーレンとは?ドイツケーキ
シュトーレンはドイツの伝統的なクリスマス菓子であり、広く知られています。シュトーレンは、バターや砂糖、りんごなどのドライフルーツ、ナッツ、スパイスなどを使った豊かな味わいが特徴で、周りは粉糖で覆われています。一般的な材料(中身)は、ドライフルーツ(レーズンやイチジクなど)、クルミ、オレンジピール、シナモンなどです。 焼き上げた後、しばらく寝かせて熟成させることで風味がより一層引き立ちます。クリスマスシーズンには家庭で食べたり、贈り物として楽しまれることも多いです。フランスではベラベッカと呼ばれるスイーツをクリスマス時期にシュトーレン同様少しずつ切り分けて食べます。日本でも最近では人気スイーツ店だけでなくパン屋からもお取り寄せ可能となっています。人気店のシュトーレンをクリスマスに是非お取り寄せしてみてください。
シュトーレンの起源は14世紀ドイツとされており、当時はキリスト教の断食期間に栄養補給として食べられていたと言われています。その後、クリスマスのお菓子として定着し、現在では世界中で愛されています。
シュトーレンの楽しみ方は、少しずつ薄くスライスしてクリスマスまでの期間ゆっくり味わうことです。生地が熟成していくことで、風味や食感が変化していくのもシュトーレンの魅力です。
シュトーレンには、プレーンの他に、ラム酒漬けのレーズンやマジパン、マジパンとオレンジピールなどを加えたものなど、様々な種類があります。お好みの味わいを見つけて、ぜひ今年のクリスマスに味わってみてはいかがでしょうか。
シュトーレンを選ぶ際のポイントは以下の通りです。
ドライフルーツやナッツがたっぷり入っているもの
生地がふんわりとしていて、しっとりとしているもの
スパイスの香りが強すぎないもの
シュトーレンは、賞味期限が比較的長いお菓子です。クリスマス前に購入して、少しずつ味わうこともできます。
シュトーレンは、通販でも購入することができます。自宅にいながら、様々な種類のシュトーレンを選ぶことができるので、ぜひ利用してみてください。
シュトーレンの美味しい食べ方は、薄くスライスして紅茶やコーヒーと一緒にいただくのがおすすめです。また、ワインやブランデーなどのお酒に合わせても美味しくいただけます。
シュトーレンは、クリスマスの時期にぴったりな、見た目も味わいも楽しめるお菓子です。ぜひ、今年のクリスマスに味わってみてはいかがでしょうか。
シュトーレンに関するその他情報
シュトーレンの語源は、ドイツ語の「Stollen」で、「坑道」という意味です。これは、シュトーレンの形が坑道に似ていることから名付けられたと言われています。
シュトーレンは、ドイツ全土で食べられていますが、特に有名なのが、ザクセン州ドレスデンのシュトーレンです。ドレスデンには、毎年12月に「シュトーレン祭り」が開催されています。
シュトーレンは、保存料を使用していないため、高温多湿の場所ではカビが生えやすくなります。直射日光を避け、涼しい場所で保存してください。
シュトーレンは、クリスマス以外にも、様々なシーンで楽しむことができます。例えば、ティータイムのおやつや、ちょっとした手土産などにもおすすめです。
シュトーレン 作り方・シュトーレンレシピ
シュトーレンは、ドイツの伝統的なクリスマスケーキで、甘くてスパイシーなフルーツとナッツの詰まったパンです。以下はシュトーレンの基本的な作り方です:
材料:
- 小麦粉: 500g
- 砂糖: 75g
- バター: 150g (室温に戻して柔らかくしておく)
- 卵: 2個
- ドライイースト: 7g
- 塩: 小さじ1/4
- レモンの皮: 1個分(すりおろす)
- レーズン: 150g
- さくらんぼやオレンジピール: 100g
- アーモンド: 100g(刻んでおく)
- クローブ、シナモン、ナツメグ: お好みで(少量)
作り方:
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大きめのボウルに小麦粉をふるい入れ、中央にくぼみを作ります。くぼみに砂糖、バター、卵、ドライイースト、塩、すりおろしたレモンの皮を加えます。
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その後、全体を手でよく混ぜます。混ぜる際に、徐々にレーズン、さくらんぼやオレンジピール、刻んだアーモンドを加え、生地によく組み込みます。
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生地がまとまったら、台の上で手でこねます。滑らかな生地になるまでこねます。
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生地をボウルに戻し、ふきんをかけて約1時間、温かい場所で発酵させます。生地が2倍程度に膨らむまで待ちます。
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発酵が終わったら、生地を取り出して軽くこね、シュトーレンの形に整えます。クローブやシナモン、ナツメグなどのスパイスをまぶすと、風味が増します。
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シュトーレンをオーブンシートを敷いた天板に移し、180°Cに予熱したオーブンで約40〜50分焼きます。表面がきつね色になるまで焼きます。
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オーブンから取り出し、粉砂糖をふりかけます。完全に冷えたら、保存用のラップで包んで冷蔵庫で1〜2週間保存します。
シュトーレンは焼き上がり後、数日経ってから食べると味がなじんでより美味しくなります。
シュトーレン食べ方
シュトーレンは、クリスマスや冬のホリデーシーズンに愛される伝統的なドイツのお菓子です。美味しさを存分に楽しむための食べ方をご紹介します:
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スライスして食べる: シュトーレンはしっとりとした食感が特徴です。ナイフでスライスして、適当な厚さにカットします。一口サイズに切って、コーヒーや紅茶と一緒に楽しむのが一般的です。
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温めて食べる: シュトーレンを温めることで、バターや果物の風味が引き立ちます。トースターやオーブンで温めるか、電子レンジで温めても良いでしょう。温かいシュトーレンをお湯で淹れた紅茶やホットチョコレートと一緒にいただくと、特に美味しいです。
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バターを添えて: シュトーレンに薄くバターを塗ると、さらに豊かな味わいになります。バターが溶けて、シュトーレンのしっとりとした食感と相まって絶品です。
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粉砂糖をかける: シュトーレンの表面に粉砂糖をふりかけるのもポピュラーな食べ方です。粉砂糖がシュトーレンの表面にまぶされることで、さらに華やかな雰囲気を演出します。
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クリームやジャムと一緒に: シュトーレンには、クリームやジャムを添えても美味しいです。バニラクリームやマスカルポーネクリーム、ストロベリージャムやアプリコットジャムなど、お好みの組み合わせで楽しんでみてください。
シュトーレンはクリスマスやホリデーシーズンの伝統的なデザートとして愛されていますが、実際には一年中楽しむことができます。贈り物としても喜ばれるので、特別なお祝いやプレゼントとしても最適です。