金太郎(練りきり)・熊(羊羹)・兜(練りきり)を小箱に詰めてお届けいたします。
お節句のお祝いに、大変ご好評頂いております。
練り切りを自然解凍してお召し上がり下さい。
※お届けは4月下旬からとなります
【特定原材料】
なし
【賞味期限】
冷凍で2週間
解凍後常温で3日間
#上生菓子 日持ち
【保存方法】
冷凍(-18°C以下)
#和菓子 保存
#和菓子冷凍
【配送方法】
冷凍
豆知識
和菓子の練り切りとは
和菓子の「練り切り」とは、日本の伝統的な菓子の一種で、主に白あん(白いんげん豆から作られた餡)を使い、さまざまな色や形に加工されるものです。練り切りは、その繊細な見た目と、季節や自然をモチーフにした美しいデザインで知られています。
特徴と製法
素材: 白あんが主材料で、これに砂糖と少量の水あめを混ぜて練り合わせます。色付けには天然の色素が使われることが多く、抹茶、桜葉、紅花などが利用されます。
製法: 練り切りは手作業で行われることが多く、熟練の技が求められます。白あんを柔らかく練り、着色後に形を整えます。季節の花や自然の風景、伝統的な模様など、様々なデザインが施されます。
食感と味: あんは滑らかでやわらかく、口当たりが良いのが特徴です。甘さは控えめで、和菓子特有の上品な味わいが楽しめます。
用途: 練り切りは茶会や特別な行事で供されることが多く、見た目の美しさも重視されます。季節ごとに異なるモチーフが用いられるため、四季折々の日本の風情を感じさせてくれます。
練り切りは、日本の四季を表現する伝統的な和菓子として、国内外で高く評価されています。その美しい外観と繊細な味わいは、日本文化の洗練された美意識を象徴しています。
冷凍 練り切りの解凍方法とは
冷凍保存された練り切りを解凍する際は、品質を保ちながら元の食感と風味を取り戻すことが重要です。以下は効果的な解凍方法です:
冷蔵庫でのゆっくり解凍
移動: 冷凍された練り切りを冷蔵庫に移します。これにより、ゆっくりと均一に解凍されます。
時間: 練り切りを冷蔵庫で約半日から一晩置いて解凍します。小さなものであれば、数時間で十分かもしれません。
チェック: 解凍が完了したら、練り切りが元の柔らかさに戻っていることを確認します。
室温での解凍
移動: 冷凍された練り切りを室温に置きます。
時間: 数時間で解凍されますが、部屋の温度によって異なります。
注意: 高温や直射日光を避け、解凍が進みすぎないように注意します。
ヒント
一度に多く解凍しない: 必要な分だけ解凍し、残りは冷凍状態のまま保管します。
直接水や熱を使わない: 練り切りは繊細なため、水で洗ったり、電子レンジで加熱したりすると、質感や風味が損なわれる可能性があります。
再凍結は避ける: 解凍した練り切りは再び凍らせないようにしましょう。