■商品説明
ロブスタ種のスペシャルティコーヒーとも言える「ファインロブスタ」はロブスタ種コーヒー全体の約僅か1%しか生産されなく、市場にもほとんど出回っていない、大変貴重なコーヒーです。
最高のベトナムロブスタコーヒーを作ろうと情熱を燃やすベトナム人トイさん秘伝のワイニーナチュラル製法で作られるこのコーヒーは、ロブスタ種と思えないほど繊細な甘味とクリーンな味わいが特徴です。ぜひ新時代のロブスタコーヒーをお楽しみください
【中煎り】
素材感を全面に出した中煎りでは、ロブスタコーヒーを象徴するモルト香に加えて、カカオ、バニラを思わせる甘い香り、そして秘伝のナチュラル製法から生み出される、赤ワインを思わせる豊潤でパンチの効いたフレーバー。ロブスタコーヒー界を牽引するトイさんのファインロブスタをお楽しみください。
【深煎り】
深煎りではロブスタコーヒーを象徴するモルト香に加えて、ビターチョコレートを思わせる甘い香りが広がります、そして秘伝のナチュラル製法から生み出される、赤ワインを思わせる豊潤でパンチの効いたフレーバーは薄れることなく、没個性な味になりがちな深煎りでもしっかりとした個性を残してくれます。ロブスタコーヒー界を牽引するトイさんのファインロブスタをお楽しみください。
内容量:100g
・中煎り
【焙煎度】 中煎り
【生産国】 エチオピア
【生産地】 シダモ地方イルガチャフィー地区
【精製方法】 ナチュラルコロンビアの商社・Cofinet社製。グループ「Go! Fine Robusta」の主催者、岡田昌子さんはフィリピン在住
・深煎り
【焙煎度】 深煎り
【生産国】 ベトナム
【生産地】 ラムドン省バオロク
【標高】 750~800m
【商品規格】 G1
【精製方法】 ナチュラル
■原材料
コーヒー豆
■賞味期限
発送日より2カ月
■保存方法
直射日光、高温多湿を避けて冷暗所で保存してください
■配送方法
店頭受取
・豆知識
ファインロブスタの豆知識
ファインロブスタとは?
コーヒー豆には、アラビカ種とロブスタ種の大きく2つの種類があります。一般的に、アラビカ種は繊細な風味で高品質、ロブスタ種は苦味が強くインスタントコーヒーなどに使われるイメージが強いのではないでしょうか。
しかし、近年注目されているのが「ファインロブスタ」です。これは、ロブスタ種の中でも特に品質が高く、スペシャルティコーヒーに匹敵するような風味を持つものを指します。
ファインロブスタの魅力
コクとボディの深さ: ロブスタ種特有のコクとボディの深さはそのままに、雑味が少なくクリアな味わいが特徴です。
豊かな香り: 花のような香りやナッツのような香りなど、アラビカ種にも負けない複雑な香りが楽しめます。
高いカフェイン量: エネルギー源として、スポーツ時や集中力を高めたい時に最適です。
価格の安定性: アラビカ種に比べて価格が安定しているため、日常的に楽しむことができます。
ファインロブスタが生まれた背景
従来のロブスタ種は、生産量が多く、栽培が容易なことから、インスタントコーヒーやブレンドコーヒーのベースとして利用されてきました。しかし、近年、コーヒーの品質に対する消費者の意識が高まるにつれて、ロブスタ種でも高品質なものを求める声が高まりました。
そこで、ベトナムのFuture Coffee Farmのトイ氏など、多くの生産者や焙煎士が、ロブスタ種の品質向上に取り組み、ファインロブスタが誕生しました。
ファインロブスタの楽しみ方
ストレートで: ファインロブスタの風味をダイレクトに味わうことができます。
ミルクと: コクのある味わいがミルクとよく合います。
エスプレッソ: 力強いコクと香りが楽しめます。
アレンジコーヒー: ラテ、モカなど、様々なアレンジコーヒーにも活用できます。
ファインロブスタを選ぶ際のポイント
生産地: ベトナム産のファインロブスタが有名です。
焙煎度: 好みの味に合わせて、浅煎りから深煎りまで様々な焙煎度があります。
生産者のこだわり: 生産者のこだわりが感じられるものを選ぶと、より深い味わいが楽しめます。
まとめ
ファインロブスタは、ロブスタ種に対するこれまでのイメージを覆す、新しいコーヒー体験をもたらしてくれます。ぜひ一度、その豊かな風味を味わってみてください。