珠玉の逸品:極上の味わい、希少なブランドを徹底解説
まるで宝石のような輝きを放つ高級いちご。スーパーで手軽に買えるものとは一線を画し、その希少性と極上の味わいは人々を魅了します。この記事では、数あるブランドの中から、特に注目すべきプレミアムないちごを厳選。産地、特徴、価格、そして味わいまで、徹底的に解説します。
一口食べれば、芳醇な香りと濃厚な甘みが口いっぱいに広がり、至福のひとときを体験できるでしょう。大切な方への贈り物としてはもちろん、自分へのご褒美にも最適な高級いちご。その選び方からおすすめの商品、お取り寄せ情報まで、余すことなくお届けします。さあ、珠玉の逸品が織りなす、いちごの奥深い世界へ足を踏み入れてみませんか?

一粒が高価な最高級のいちごは?

現在、市場で最も高価ないちごは「美人姫」です。中でも、特に厳選された一粒(80g以上)は、54,000円という価格で販売されることもあります。(2023年11月時点)これは、その卓越した品質、圧倒的な大きさ、希少性が価格に反映されたもので、「奇跡のいちご」と呼ぶにふさわしい最高級品です。宝石のような美しさと、とろけるような甘さ、入手困難なことから、特別な贈り物として選ばれることが多い品種です。

高級いちごの選び方5つ

ここでは、高級いちごを選ぶ際に役立つ5つのポイントをご紹介します。

(1)品種やブランドで選ぶ

高級いちごを選ぶ際、品種やブランドの確認は非常に大切です。いちごには様々な品種があり、それぞれ色、味、形、香り、食感が異なります。例えば、「パールホワイト」のように白い果肉が特徴的な珍しい品種や、「美人姫」のように一般的なものよりずっと大きな品種もあります。また、各ブランドは独自の栽培方法や品質管理を行っており、それが独特の風味や特性を生み出しています。贈り物として高級いちごを選ぶ際は、誰もが知っている有名な品種やブランドを選ぶと、喜ばれる可能性が高く、失敗も少ないでしょう。それぞれの品種やブランドの特徴を事前に理解し、贈る相手の好みやシーンに合わせて最適な高級いちごを選ぶことで、より思い出に残るプレゼントとなるでしょう。

(2)味わいの特徴でセレクト

高級いちごを選ぶ際、品種やブランドごとに異なる甘さ、酸味、香りのハーモニーを考慮することが大切です。ご自身の好みはもちろん、贈る相手の味覚の好みを把握することで、より満足度の高い選択が可能になります。例えば、「さくらももいちご」は、際立つ甘さと芳醇な風味が口いっぱいに広がるのが特徴です。一方、「女峰」は、甘さと酸味のバランスが絶妙で、さっぱりとした味わいを好む方に適しています。また、「雪うさぎ」のように、桃を思わせる華やかな香りが楽しめる品種も存在します。甘さ重視、酸味との調和、香り高さなど、求める要素を明確にし、品種ごとの詳細な情報を参考に、理想の一品を見つけ出してください。

(3)テクスチャーで選ぶ

高級いちごは、品種によって果肉の硬さや口当たりが大きく異なるため、用途や個人の好みに合わせて選ぶことで、より一層美味しく味わうことができます。例えば、果肉がしっかりとした品種は、ケーキの飾り付けに使用する際に、その美しい形状を維持しやすく、見た目の完成度を高めるのに貢献します。また、しっかりとした噛み応えのある食感を好む方にもおすすめです。対照的に、「越後姫」は、熟すととろけるように柔らかくなり、口の中で豊かな果汁が広がるジューシーさが魅力です。生でそのまま食べることで、いちご本来の繊細な風味ととろけるような口どけを堪能できます。さらに、きめ細かく緻密な果肉を持つ品種は、舌触りがなめらかで、香りも豊かであるため、五感でその美味しさを楽しむことができます。品種ごとの食感の違いを事前に把握し、ご自身の好みに合ったものを選びましょう。

(4)見た目の美しさも重要な要素

店頭で直接いちごを選ぶ際には、見た目の美しさも品質を判断する上で重要なポイントとなります。まず、果実全体が鮮やかな赤色を帯び、表面につややかな光沢があるものを選びましょう。これは、いちごが新鮮であり、最適な状態に熟している証拠です。また、果皮の表面にある種(果粒)がはっきりと際立ち、果皮にハリとツヤがあることも、鮮度の高さを表すサインです。特に、均整の取れた円錐形は、その品種本来の美しい形状を保っていることを示し、高級いちごを選ぶ上では欠かせない要素となります。さらに、ヘタの状態も確認しましょう。ヘタがしっかりと上向きに反り返っており、鮮やかで濃い緑色をしているものは、収穫からの時間が短く、非常に新鮮であると考えられます。鮮度が高いほど、糖度が高く、みずみずしい食感を堪能できるため、これらの視覚的な特徴を参考に、最高品質の高級いちごを選び出してください。

(5)価格の変動を意識する

いちごの価格は、栽培にかかるコストや季節的な要因によって大きく変動します。特に、生産地や生産量が限られている希少な高級いちごの場合、その価格変動は顕著に現れます。一般的に、いちごの旬とされる5月から6月にかけては、露地栽培のいちごが市場に出回り始め、供給量が増加するため、価格は比較的安定する傾向にあります。この時期は、いちご狩りを楽しむのに最適なシーズンでもあり、新鮮ないちごを手頃な価格で堪能できます。一方で、年末年始やバレンタインデーなどのイベントシーズンには、需要が高まるため、価格が上昇する傾向が見られます。また、高級いちごの多くは、旬ではない冬季に温室で栽培されるため、暖房費や人件費などのコストがかさみ、価格が高くなる傾向があります。そのため、少しでもお得に高級いちごを手に入れたい場合は、初夏から夏にかけての価格が落ち着く時期を狙うのが賢明な選択と言えるでしょう。

特別な高級いちご「さくらももいちご」(徳島県)

徳島県佐那河内村は、山々に囲まれた独特の地形の盆地です。この特別な場所で栽培されているのが「さくらももいちご」。昼夜の寒暖差が大きい気候が、この希少なブランドいちごを育みます。冷涼な気候がいちご栽培に理想的な環境をもたらし、甘くて大粒のいちごへと成長を促します。2008年から「ももいちご」の上級ブランドとして市場に出回り始めました。美しい円錐形と、完熟しても色鮮やかな真紅を保つ点が特徴です。徳島と大阪の市場に限定して出荷されるため、その希少性は際立っています。その希少性と品質から、価格も高く、2022年11月29日に大阪市中央卸売市場で行われた初競りでは、16個入りの1箱が16万円で落札されました。これは1個あたり1万円となり、2021年の過去最高額と同額です。
甘く濃厚な香りが特徴で、果肉は締まっていてサクッとした食感が楽しめます。酸味が少なく、口いっぱいに広がるジューシーな甘さは特別です。糖度は一般的ないちごよりも高く、先端部では約16~18度にも達すると言われています。「さくらももいちご」はその大きさも特徴で、大きなものだと1粒約80gにもなります。これは一般的な市販のいちご(約20g~30g)の約3倍の大きさで、見た目のインパクトも抜群です。根元まで赤く、糖度が高い「さくらももいちご」は、化粧箱に24~28粒入り(1箱850g以上)で販売されています。その特別な味わいは、一度味わう価値があります。

色、艶、香り、甘さ、大きさのすべてが揃った高級いちご「美人姫(びじんひめ)」(岐阜県)

「美人姫」は、名前の通り、色、艶、香り、甘さ、大きさのすべてが揃った、美しさが際立つ高級いちごです。岐阜県羽島市にある奥田農園の園主、奥田美貴夫氏が長年の経験を活かし、13年もの歳月をかけて開発しました。奥田氏は、九州のフクバ、ベニズル、宝交早稲、とよのか、栃木県の女峰、岐阜の濃姫など、様々な品種のいちごを育ててきました。「宮崎マンゴーにも負けない、高級ないちごを作りたい」という強い思いから「美人姫」が誕生しました。岐阜県の人気いちご「濃姫」を改良し、2009年に1粒80g以上の超大粒いちご「美人姫」が誕生しました。

その特徴は、美しい円錐形、宝石のような輝き、ずっしりとした重さと大きさです。見た目も美しく、味も完璧です。価格は、その品質と大きさに反映されています。現在販売されているいちごの中で最も高価な品種と言われており、「美人姫」の中でも特に大きく最高級のものは、過去に1粒5万円、または80g以上のサイズで54,000円という価格で販売されたことがあります。1粒80g以上で54,000円という価格は、高級いちごの中でも最高級と言えるでしょう。(2023年11月時点)。サイズがやや小さいものであれば、1粒5,000円や8,000円程度のものも販売されています。これらのサイズ(1粒55〜60g)でも、一般的な市販のいちごに比べれば十分な大きさと品質です。味は、いちごの香りが高く、果汁たっぷりでジューシーな食感が特徴です。

糖度は13度以上と高く、甘さに満足できます。大粒なので、1粒で十分な食べ応えがあり、口いっぱいに広がる濃厚な味わいを堪能できます。「美人姫」の最大の特徴はその大きさで、市販の一般的なサイズが20g~30g程度なのに対し、「美人姫」はその4倍にもなる大きさです。一般的ないちごは1粒あたり約15~20gですが、美人姫は約70~80gにもなります。最大級のものは100gにもなり、初めて「美人姫」を見た人はその大きさに驚くでしょう。奇跡のいちごとも呼ばれる「美人姫」は、味、形、そして大きさが話題となり、多くのメディアで紹介されています。特大サイズの「美人姫」1粒が桐箱に入った商品は大変貴重で、数量限定で販売されます。

純白の見た目と桃の香りが魅力の高級いちご「雪うさぎ」(佐賀県)

「雪うさぎ」は、白い果実と果肉に映える種が、まるでうさぎの目のように見えることから名付けられました。佐賀県唐津市のみで栽培されている、とても希少な白いちごです。2012年に栽培が始まり、2013年に販売が開始された、新しい品種ですが、いちご界のニューフェイスとして注目を集めています。「雪うさぎ」は、佐賀県唐津市のいちご農家で組織された「唐津スノーベリー協会」に所属する、わずか5名の生産者しか栽培を許されていません。そのため、希少価値が非常に高いです。

5年の歳月をかけて独自の品種改良が行われ、日に当てないと大きく育たない果実を、白さを保つために細かく遮光するなど、手間暇をかけて育てられています。最大の特徴は、果実の純白な色合いで、外側だけでなく中身まで真っ白です。従来の白いちごは、果実が柔らかく粒が小さいものが多かったのですが、「雪うさぎ」はその常識を覆しました。果肉はしっかりとした歯ごたえがあり、粒も大きく、爽やかな果汁をたっぷり含んでいます。

価格は、その希少性と品質から、1粒あたり約200円と高めの価格設定です。味の魅力は、桃のような芳醇な香りです。口に入れた瞬間に広がる香りと、甘みと酸味のバランスが絶妙な優しい味わいが、多くの人々を魅了します。円錐型の大玉果実からは甘い香りが心地よく香り、食べる前から甘さを感じられます。大きさは、平均果重が1個あたり35gで、一般的ないちごよりもやや大きめで、食べ応えがあります。爽やかな甘さと緻密な果肉は食味が良く、香りも豊かなので、嗅覚でも楽しめます。旬の時期が短いため、季節の贈り物としてもおすすめです。

いちご王国栃木が生んだ高級いちご「スカイベリー」(栃木県)

「スカイベリー」は、栃木県が誇る「いちご王国」から誕生した、まさにニュースターと呼ぶにふさわしい高級いちごです。2014年に開発されて以来、その美味しさと大きさが日本中に知れ渡り、多くの人に愛されています。この品種は、栃木県農業試験場で「00-24-1」と「栃木20号」を交配して生まれました。「スカイベリー」という名前は、一般公募で決定しました。「大きさや美しさ、美味しさが大空に届くような素晴らしいイチゴ」という意味と、栃木の百名山の一つである「皇海山(すかいさん)」にちなんで名付けられました。スカイベリーの最大の魅力は、その美しい見た目と大きさにあります。

形はきれいに整った円錐形で、色は鮮やかな濃い赤色、そしてツヤツヤとした光沢があります。1粒が25g以上になるものが多く、大粒であることも魅力の一つです。実際に25g(3L)以上のものが全体の約2/3を占めると言われています。これは、栃木県の代表的な品種である「とちおとめ」よりも一回り大きいサイズです。出荷先が東京・横浜・仙台・盛岡の4つの市場に限定されているため、手に入りにくく、希少価値が高い品種としても知られています。価格は、その品質と大きさを反映しており、1粒あたりおよそ350円~700円、12個入りの箱では約4,000円~8,000円で販売されており、通常のいちごに比べて高級です。味は、甘味と酸味のバランスが良く、まろやかな味わいが人気です。糖度は9.2度と控えめに見えますが、酸味が抑えられているため、全体としてバランスが取れています。なめらかでジューシーな食感に加え、スカイベリー独特の芳醇な香りが楽しめます。

まるでプリンセス!新潟県が誇る高級いちご「越後姫(えちごひめ)」

「越後姫」という名前を聞けば、新潟県生まれのいちごだとすぐにわかるでしょう。「可憐でみずみずしい、まるで新潟のお姫様のようなイチゴ」という願いが込められています。このいちごは、やわらかく、果汁たっぷりの果肉が特徴で、新潟県が丹精込めて育て上げた高級ブランドです。開発には約6年もの歳月が費やされ、「ベルルージュ」と「女峰」という品種を交配させたものに、さらに「とよのか」を掛け合わせることで生まれました。「寒い地域ではいちごは育たないのでは?」と思うかもしれませんが、「越後姫」は新潟県のような寒冷地でも栽培できるのが大きな特徴です。その姿は、美しい円錐形で、鮮やかな紅色をしており、表面にはつややかな光沢があります。収穫は1月から始まりますが、最もおいしい時期は4月から6月頃とされています。生産者の方々は、一粒一粒丁寧に状態を確認し、一番おいしいタイミングを見極めて収穫することで、その味を最大限に引き出しています。

また、「越後姫」は非常にデリケートで傷つきやすい品種です。そのため、最高の状態で味わってもらうために、伸縮性のある特別な梱包材を使用するなど、細部にまで工夫が凝らされています。ギフトとして選ぶなら、苺の花ことばが手がける「ギフトいちご大粒越後姫」がおすすめです。赤と黒を基調としたギフトボックスは、高級感を演出し、苗を植え付けてから収穫まで化学農薬を一切使用していないため、安心してお召し上がりいただけます。気になる価格は、その品質とブランドに見合うもので、大粒のものになると1粒700円程度、少し小ぶりなものでも1粒350円程度で販売されており、まさに高級いちごの名にふさわしい存在です。

味の特徴は、まずその濃厚で豊かな香り。口に入れた瞬間に、たっぷりの果汁があふれ出します。糖度は10~11%、酸度は0.5%前後と、しっかりとした甘さの中に、優しくまろやかな酸味が感じられるのが魅力です。果肉はやや硬めでしっかりとした食感ですが、完熟するととろけるようにやわらかくなり、さらにジューシーさが増します。水、肥料、温度管理、そして土耕栽培といった徹底した管理によって、非常に高い糖度を実現しており、数あるいちごの中でもトップクラスの甘さを誇ります。サイズに関しても、「越後姫」は一般的ないちごよりも大粒で、1粒あたり30g前後のものが多いですが、中には40gを超える特大サイズのものも市場に出回ることがあります。味はもちろんのこと、見た目も美しい特別な苺「越後姫」を、ぜひ一度ご賞味ください。朝摘みされた完熟の「越後姫」を、鮮度を保ったまま発送する商品もあり、そのとろけるような食感を存分に楽しむことができます。

高級いちごの世界:品種ごとの個性豊かな魅力

この記事では、日本全国で栽培されている数々の高級いちごブランドと、その品種について詳しくご紹介します。それぞれのいちごの特徴、産地、価格、そして味やサイズといった詳細な情報をお届けします。いちごの世界は非常に奥深く、それぞれの品種が独自の味わい、食感、香り、そして見た目の美しさを持っています。特に高級品種と呼ばれるものには、大粒で食べ応えのあるものが多く、その一粒で十分な満足感を得られるほどの存在感を放っています。日頃頑張っている自分へのご褒美として、あるいは大切な方への特別なギフトとして、今回ご紹介するいちごの中から、あなたの好みや用途にぴったりのものを選んでみてはいかがでしょうか。それぞれのいちごが持つ個性豊かな魅力を体験し、いちごの奥深い世界を存分にお楽しみください。

まとめ

この記事では、日本全国から厳選した、プレミアムな高級いちごブランドを5つご紹介しました。日本各地には、今回ご紹介しきれなかった、魅力的な高級いちごやブランドいちごがまだまだたくさん存在します。それぞれのいちごが持つ独特の特徴や味わいを比較しながら、いくつかお取り寄せして食べ比べてみるのも、いちごの奥深さを知る素晴らしい体験となるでしょう。ぜひ、いちごの旬の時期、最も美味しい時期を逃さずに、これらの特別な味わいを堪能してください。

質問:高級いちごは、普通のいちごと何が違うのですか?

回答:高級いちごは、一般的な市場に出回るいちごと比べて、栽培方法、品種、外観、味、香りのすべてにおいて、高い品質基準を満たしています。特定の地域でのみ栽培される希少性、特別な栽培技術、手間暇をかけた徹底的な管理によって、サイズが大きく、形が整っており、色つやが良く、糖度が高く、そして香りが非常に豊かである点が特徴です。価格は一般的ないちごよりも高価になりますが、その分、品質、風味、そして食べた時の満足度も格段に高くなります。

質問:高級いちごは、いつが一番美味しい時期ですか?

回答:自然の環境で育つ露地栽培のいちごは、通常5月から6月が旬ですが、高級いちごの多くは温度管理されたハウスで栽培されています。そのため、旬の時期は品種や地域によって異なりますが、一般的には12月から3月頃の寒い時期に最盛期を迎えます。この時期は市場への出荷量も増え、特に品質が高いものが期待できます。いちご狩りが3月頃に最も賑わうのは、ハウス栽培による旬の時期に合わせているためです。

質問:なぜ白いちごは赤い色をしていないのですか?

回答:白いちごが独特の色合いを持つ理由は、アントシアニンの生成を抑制する性質を持つ品種であることに起因します。通常のいちごは成熟するにつれてアントシアニンという色素が生成され、鮮やかな赤色を呈しますが、白いちごの品種は遺伝的な特性により、この色素の生成がごくわずかであるか、ほとんど生成されないため、熟しても白や淡いピンク色のままです。白いちごの中には、桃のような上品な香りを放つものや、酸味が少なく、まろやかな甘さが際立つ品種が多く見られます。
いちご