桃 糖質

甘くてジューシーな桃は、夏の味覚として多くの人に愛されています。しかし、その美味しさの裏には気になる糖質の問題も。この記事では、桃に含まれる糖質の量や種類を徹底的に解説します。品種ごとの違い、糖質を抑えるための選び方まで、桃の糖質に関する知識を深掘り!桃好きなら知っておきたい情報を満載でお届けします。

桃1個あたりのカロリーと糖質

桃、およそ200gで76kcal、糖質は16.8gです。他の果物、例えばりんごやバナナと比較してみましょう。桃1個(200g)は76kcal、糖質16.8g。りんご1個(300g)は168kcal、糖質38.7g。バナナ1本(200g)は186kcal、糖質38.8g。グレープフルーツ1個(300g)は40kcal、糖質7.5gです。この比較からわかるように、桃は、りんごやバナナに比べるとカロリーと糖質が控えめですが、グレープフルーツよりはやや多いことがわかります。健康のために、桃は1日1個(200g)を目安に食べるのがおすすめです。

すもものカロリーは桃より高い?

プラム、一般にすももとして知られる果物。その100gあたりのエネルギー量は約46kcal、糖質は約7.8gです。すもも一個の平均的な重さは約50gであるため、一個あたりではカロリーは約23kcal、糖質は約3.9gとなり、比較的低カロリー・低糖質な果物と言えます。すももの名前の由来は、その風味から「酸っぱい桃」とされたことによります。また、「李も桃も桃のうち」という早口言葉がありますが、実際には桃とすももは異なる種類の果物です。両者ともバラ科に属する果物ですが、植物学的な分類では、より細かいグループ分けにおいて異なる位置づけとなります。桃と同様に6月頃に旬を迎える、甘酸っぱい味わいのすもも。その爽やかな酸味は、甘さ控えめの果物を求める時に最適です。

桃の缶詰のカロリーと糖質、摂取には注意が必要

続いて、白桃と黄桃の缶詰について、カロリーと糖質の含有量を比較してみましょう。缶詰の桃(100gあたり)のカロリーは、白桃が82kcal、黄桃が83kcalです。糖質はどちらも16.6gであり、カロリーと糖質の量に大差はありません。ただし、生の桃と比較すると、缶詰の桃はカロリーも糖質も約2倍になります。これは、缶詰のシロップに大量の砂糖が使われているためです。ダイエット中の方や糖質を制限している方は、缶詰の桃よりも生の桃を選ぶ方が賢明でしょう。

桃の缶詰を食べると太るのか

桃の缶詰は、一度の摂取で体重増加に直結するわけではありません。しかし、過剰な摂取は太る原因となることがあります。なぜなら、生の桃と比較して、缶詰の桃はカロリーと糖質が約2倍も高いからです。特に注意すべきは、缶詰のカロリーと糖質の数値が果肉のみのものである点です。シロップも一緒に摂取すると、さらに多くのカロリーと糖質を摂取することになります。桃の缶詰を大量に食べ続けると、過剰な糖分が体内で脂肪として蓄積され、肥満につながる可能性があります。体重や糖分摂取量が気になる方は、缶詰ではなく生の桃を選ぶのが賢明です。

まとめ

結論として、桃100gあたり約38kcal、糖質は約8.4gと、比較的控えめな数値であることがお分かりいただけたかと思います。さらに、桃には整腸作用を促すペクチンや、むくみ対策に役立つカリウムといった成分が含まれており、健康面でもプラスの効果が期待できます。ただし、桃の缶詰は製造過程で砂糖が多量に使われるため、生の桃と比較してカロリーと糖質が大幅に増加します。ダイエット中は、生の桃を選ぶことをおすすめします。この記事を通して、桃の持つ健康への利点を考慮しながら、より美味しく桃を味わっていただければ幸いです。