安心と美味しさを追求!無添加パンで始める健やかな食生活

毎日の食卓に欠かせないパン。しかし、市販のパンには様々な添加物が含まれていることも。健康への意識が高まる今、「無添加パン」を選ぶ人が増えています。無添加パンは、素材本来の味を活かし、安心安全に食べられるのが魅力。お子様からご年配の方まで、家族みんなで楽しめる優しい味わいです。この記事では、無添加パンの魅力と、健やかな食生活を始めるためのヒントをご紹介します。

無添加・自然派食パンとは?

無添加食パンとは、パン作りの基本材料(小麦粉、水、イースト、塩)に加え、保存性向上や風味・食感改良を目的とした添加物を極力使用しない食パンのことです。対照的に、オーガニック食パンは、有機JAS認証を受けた有機農法で栽培された原料を主体に使用した食パンを意味します。健康意識の高まりから、これらの食パンを選ぶ方が増えています。

Image

無添加・自然派食パンを選ぶ利点

無添加・自然派食パンを選択することで、下記のような利点が期待できます。

  • 原材料の安全性: 添加物や農薬の使用を可能な限り抑えた原料を使用しているため、お子様からご年配の方まで、安心して口にできます。
  • 素材の持ち味: 添加物に頼ることなく、小麦が本来持つ風味や甘さ、香りを堪能できます。
  • 健康への配慮: 添加物摂取による健康リスクを心配される方にとって、より安心できる選択肢となります。

無添加・自然派食パンの選び方

無添加・自然派食パンを選ぶ際には、以下の点に注意しましょう。

原材料表示のチェック

原材料表示をしっかり確認し、添加物の種類や使用されている原材料の原産地などを確認しましょう。特に、ショートニングやマーガリンといったトランス脂肪酸を含む油脂や、香料、保存料などの添加物の有無を確認することが大切です。

原材料表示には、「小麦粉(国内製造)」と「小麦粉(小麦(国産))」のように、小麦の産地に関する情報も記載されています。「小麦粉(国内製造)」は、小麦を製粉した場所が国内であることを示すのに対し、「小麦粉(小麦(国産))」は、小麦の産地が国産であることを意味します。国産小麦を選びたい場合は、原材料表示をよく確認することが重要です。

認証ラベルのチェック

無添加志向のパンを選ぶ際、オーガニック認証ラベルの有無は重要な判断基準となります。特に有機JASマークは、化学合成農薬や化学肥料に依存せず、自然の力を活用して生産された食品であることを証明するものです。ただし、有機JAS認証を得ていても、一部の農薬や食品添加物の使用が認められている場合もあるため、詳細な確認が必要です。

国産小麦の選択

パンの原材料である小麦の産地にも着目しましょう。海外産の小麦は、輸送中に品質を保持するため、収穫後にも農薬(ポストハーベスト農薬)が使用されることがあります。これらの農薬は残留性が高い場合があり、日本では使用が禁止されています。そのため、より安全性を重視するなら、ポストハーベスト農薬のリスクが低い国産小麦を使用したパンを選ぶのがおすすめです。

酵母の違いを知る

パン作りには、天然酵母やイーストといった様々な酵母が用いられます。天然酵母は、自然界から採取した微生物を利用するため、独特の風味豊かなパンに仕上がります。一方、イーストは発酵力が安定しており、大量生産に適しています。酵母の種類によってパンの風味や食感が大きく変わるため、ご自身の好みに合わせて選ぶと良いでしょう。

原材料の細部まで確認

小麦粉以外の原材料にも目を向けましょう。例えば、砂糖(甜菜糖や有機砂糖など)、塩(海塩や岩塩など)、油脂(バターやオリーブオイルなど)の種類によって、パンの風味や栄養価は大きく変化します。特に、油脂については、トランス脂肪酸の含有量が少ないものを選ぶことが大切です。

製法のこだわり

パン作りの工程も、その品質を大きく左右します。例えば、時間をかけてじっくり発酵させたり、低い温度で熟成させたりする製法は、小麦が本来持っているおいしさや甘さを最大限に引き出すことができ、風味も豊かで消化にも良いとされています。製法に関する情報を調べて、こだわりの製法で作られたパンを選んでみてはいかがでしょうか。

無添加であること

無添加のパンを選ぶ際には、原材料名をしっかりと確認して、不要な添加物が含まれていないかを確かめましょう。特に、乳化剤、イーストフード、保存料、香料などは、パンの風味や食感を良くするために使われることが多いですが、健康への影響が気になる方もいるかもしれません。できる限り、シンプルな材料だけで作られたパンを選ぶようにしましょう。

アレルギーへの配慮

食品アレルギーをお持ちの方は、原材料表示を必ず確認し、アレルギーの原因となる物質が含まれていないかをチェックすることが重要です。特に、小麦アレルギーの場合は、米粉を使ったパンやグルテンを含まないパンを選ぶ必要があります。また、乳製品や卵などのアレルギーにも注意して、原材料をよく確認しましょう。

価格について

無添加やオーガニックのパンは、普通のパンと比べて値段が高めであることが多いです。しかし、それは材料や作り方にこだわっているからこそ。その価格に見合うだけの価値があると言えるでしょう。ご自身の予算に合わせて、無理なく購入できる範囲で選ぶことが大切です。

おすすめの無添加パン

ここからは無添加または有機JAS認証のあるパンのみを厳選してご紹介します。

【トップバリュ グリーンアイ】オリーブオイル仕立てのパン・ド・ミ
バターやマーガリンを使わず、エクストラバージンオリーブオイルで仕上げた無添加志向の食パン。トランス脂肪酸ゼロで、シンプルながらも香ばしい風味が楽しめます。トーストすればカリッとした外側とふんわり内側の食感が特徴です。

【玄米ペーストぱん工房やまびこの郷】玄米冷凍パン 7種類 14個お試しセット
テレビや雑誌でも取り上げられた人気商品。白砂糖・添加物不使用で、玄米ペーストをベースに作られたパンは、健康志向の方やお子様のおやつにもおすすめです。冷凍で届くため、必要な分だけ使えて便利。

【スタイルブレッド】パン詰め合わせセット
添加物不使用にこだわった冷凍パンのセット。天然酵母を使い、素材本来の風味を生かした焼きたてのような美味しさが自宅で再現できます。お試しセットは初回限定でお得に購入できるのも嬉しいポイントです。

【メステマッハー】オーガニック ディンケル&グリューンカン(ライ麦&スペルト小麦)
ドイツの老舗メーカーによる、JAS認証取得の有機ライ麦パン。100%オーガニックで、全粒粉をベースに栄養価も高く、食物繊維やミネラルも豊富です。噛むごとに深みのある味わいが楽しめます。

【大地の恵み 風土火水】風土火水オーガニックパン&チーズBOX
北海道産有機小麦と天然酵母を使い、完全無添加で焼き上げたパンセット。薪窯で焼くことで外は香ばしく、中はもっちり。百貨店でも取り扱われるほどの品質で、贈り物にも最適です。

【食べチョク】初回限定 有機JAS認証パンセット
産直通販サイト「食べチョク」限定。自家栽培の有機小麦を使用し、有機JAS認証を受けた安全・安心のパンです。素材そのものの味わいを大切にしており、子どもから高齢の方まで幅広く楽しめます。

【人と和 ひととわ】国産有機小麦とドイツ産有機全粒粉のカンパーニュ
原材料は小麦粉・水・塩のみ。北海道産有機小麦とドイツ産有機全粒粉を使用した、非常にシンプルで体に優しいパンです。噛みしめるほどに小麦の旨味が広がり、ナチュラル志向の方にぴったり。

【ぺーマ】有機マルチグレインブロート(有機ライ麦パン)
100年以上の伝統を誇るドイツのパンメーカーが手がける、有機JAS認証取得のライ麦パン。全粒ライ麦、オーツ麦、大麦、小麦などをブレンドし、香ばしく食べごたえのある逸品です。保存性にも優れています。

【ハムンダーベーカリー】オーガニック一升パン(天然酵母パン)
有機JAS認証の国産小麦を使ったカンパーニュで、お子さまの成長を願う一升餅の代わりとして人気。天然酵母で丁寧に作られており、赤ちゃんから大人まで安心して食べられます。記念日の贈り物にもぴったり。

Image

無添加・オーガニック食パンを、もっと美味しく味わうために

無添加・オーガニック食パンの魅力は、素材そのものが持つ自然な風味。そのシンプルさゆえに、様々なアレンジが可能です。そのまま味わうのはもちろん、軽くトーストしたり、具材を挟んでサンドイッチにしたりと、日々の食卓で幅広く活躍します。

おすすめの召し上がり方

  • トースト:表面はサクサク、中はふっくらとした食感が楽しめます。お好みでバターやジャム、ハチミツなどを添えて。
  • サンドイッチ:新鮮な野菜やハム、チーズなどをサンドすれば、バランスの取れた軽食に。
  • オープンサンド:アボカドやスモークサーモン、クリームチーズなどをトッピングして、見た目も華やかなオープンサンドとして。
  • フレンチトースト:卵と牛乳をベースにした液に浸して焼き上げれば、お子様も喜ぶ優しい甘さのフレンチトーストに。
  • スープの相棒:温かいスープに添えていただけば、心も体も温まる、ほっとする味わいです。

終わりに

毎日食べる食パンだからこそ、品質にこだわり、安心・安全な無添加・オーガニックのものを選びたいものです。原材料表示や認証マークをしっかりと確認し、ご自身と大切なご家族のために、より良い食パンを選びましょう。この記事が、あなたにとって最適な無添加・オーガニック食パンを見つけ、より豊かな食生活を送るための一助となれば幸いです。

質問1:無添加パンと有機パン、何が違うの?

無添加パンとは、食品添加物を一切使わずに作られたパンのことです。それに対し、有機パンは、有機JASマークの認証を受けた有機農法で育てられた材料をメインに使用したパンを意味します。つまり、無添加パンは添加物を使っていないこと、有機パンは有機栽培された原料を使っていることが大きな違いです。

質問2:国内産小麦と外国産小麦、どちらが良いの?

国内産小麦を選ぶ利点は、輸入小麦で懸念される収穫後農薬(ポストハーベスト)の使用リスクが低いことです。安心して食べたい方におすすめです。一方、外国産小麦は、一般的に価格が手頃という利点があります。どちらを選ぶかは、何を重視するかによって異なります。安全性を優先するなら、国内産小麦が賢明な選択と言えるでしょう。

質問3:無添加・有機パンはどこで手に入る?

無添加・有機パンは、スーパーマーケット、自然食品を扱うお店、パン屋さん、そしてオンラインショップなどで購入可能です。スーパーでは、大手メーカーが製造する無添加パンや有機パンが比較的簡単に手に入ります。自然食品店やパン屋さんでは、厳選された素材や製法にこだわった、より高品質な無添加・有機パンが見つかるかもしれません。オンラインショップを利用すれば、日本全国の様々な無添加・有機パンを取り寄せることができます。

パン