熟練した職人の手作りキャンディー「柿渋飴ニッキ」
「京あめ」クロッシュで京飴の新しい時代を拓いた今西製菓と共同開発で、歴史と伝統に培われた京飴に、今話題の柿タンニンを限界配合した美味しい「柿渋飴」。 京菓子に、なくてはならないニッキ。京都の味と香りをお楽しみいただける高級で美味しい飴です。
内容量 90g(個別包装)
手作りだからできる、高純度の柿渋を一粒一粒丁寧に練り込んだ「柿渋飴」。
外出から戻った時や声をだす前の10分間、一粒の柿渋 のど飴 柿渋飴で毎日を健やかに!
京都華小路の柿渋飴は老舗の熟練した職人により一粒一粒手作りで作られます。
職人たちが、季節やその日の気温、湿度によって熟練した職人のみが知る微妙な調整と配合で京飴ならではの個性を持った飴が生まれてきます。
京都の水、京都の風土気候、京都の職人が織りなす高級で美味しい一粒の飴。是非ご賞味下さい。
*柿渋は、昔から抗菌作用に着目されておりましたが、2020年9月に、奈良県立医科大学から「柿渋による新型コロナウイルスの不活化について」の研究発表がされ話題となりました。
【特定原材料】
なし
【賞味期限】
約10ヵ月
【保存方法】
直射日光、高温多湿を避けて冷暗所で保存してください
【配送方法】
常温
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・豆知識
柿渋とは?
柿渋(かきしぶ)は柿の果実から抽出される液体であり、渋みの成分であるタンニンを含んでいます。
柿渋は、その特有の渋みや鮮やかな茶色の色合いが特徴です。タンニンは天然のポリフェノールの一種であり渋味を与えるだけでなく、抗菌作用や防腐作用があります。このため、柿渋は伝統的な日本の工芸品や食品などに幅広く利用されてきました。食品の分野でもキャンディやサプリメントとして利用されます。
オリジナルキャンディの作り方は?
オリジナルキャンディを作るための基本的な手順をご紹介します。自分だけのフレーバーや形を持つ特別なキャンディを作りたい場合におすすめです。
材料の選択と準備: キャンディ作りに必要な材料を選びます。基本的な材料には、砂糖、シロップ、風味や色素(任意)が含まれます。好きなフレーバーや食材でアレンジも可能です。
キャンディのシロップ作り: 鍋や小さな鍋に砂糖、シロップ、水を適切な割合で混ぜ合わせます。中火にかけて、砂糖が完全に溶け、シロップが均一な状態になるまでかき混ぜます。
温度の調節: シロップが沸騰し始めると、温度計を使用して温度を監視します。レシピや好みに応じて、温度を調節します。適切な温度に達したら、火から下ろします。
風味や色素の追加: シロップが適切な温度になったら、風味や色素(例: フルーツエッセンスや食品色素)を追加します。自分の好みに合わせて、適量を加え、よく混ぜ合わせます。
キャンディの形成: シリコン型などに流し込みます。冷やして固める前に、必要に応じて具材を追加することもできます。シロップを平らな表面に流し込んで板状にし、ナイフを使って好きな形に割ることも可能です。
冷却と保存: 形成したキャンディを冷やし固めます。冷たくなったら、キャンディを適切な容器に保存します。
手作りのオリジナルキャンディを是非おうちで作ってみて下さい。スイーツモールでは人気のキャンディーを多数取り揃えていますので、こちらもご利用ください。
タンニンとは
タンニンは、植物に広く存在するポリフェノール化合物の一群です。水に溶け、金属イオンと複合体を形成する能力を持ち、特有の渋みや苦味をもたらします。タンニンは、赤ワインや紅茶、果物、ナッツ、スパイスなどに含まれています。
タンニンにはいくつかの主要なタイプがあり、それぞれ異なる植物や食品に見られます。例えば:
コンデンス型タンニン(縮合タンニン):渋みの強いタイプで、ほとんどの果物、特にブドウの皮や種に多く含まれています。
加水分解型タンニン(加水分解性タンニン):主に木の樹皮や一部のスパイスに含まれ、革なめしや染料として使われることもあります。
タンニンは、味覚に影響を与えるだけでなく、健康にもいくつかの効果をもたらすとされています。抗酸化作用や抗炎症作用があると言われており、また一部のタンニンは抗菌作用や抗ウイルス作用を持つとも言われています。ただし、過剰摂取すると胃腸の不快感や吸収阻害などの問題を引き起こす可能性もあります。
美味しい 飴 どんなシーンで人気ですか?#美味しい飴 お取り寄せ
美味しい飴はさまざまなシーンで人気がありますが、特に以下のようなシーンで親しまれています:
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お土産や贈り物: 美しいパッケージングや独特の風味がある飴は、お土産や贈り物として人気があります。特に地域の特産品や伝統的な飴は、観光地でのお土産として喜ばれます。
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お茶やコーヒーとの相性: 飴は、お茶やコーヒーと一緒に楽しむことができます。風味豊かな飴が、ホットドリンクの甘さを引き立てる役割を果たします。
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子供向けのおやつ: 子供たちは、甘い飴を好んで食べます。カラフルで楽しい形状や風味の飴は、子供たちのおやつとして人気があります。
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イベントやお祝いの場: 結婚式や誕生日パーティーなどのイベントやお祝いの場で、美味しい飴がデザートやパーティーの一部として提供されることがあります。
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懐かしい味わいを楽しむ: 昔ながらの伝統的な飴は、懐かしい味わいを楽しむために購入されることがあります。特に地域の特産品や手作りの飴は、昔ながらの味わいを求める人々に人気があります。
美味しい飴は、さまざまなシーンで楽しまれる甘いお菓子です。