■商品説明
・包装なし
砂糖と抹茶と醤油味の三色小丸せんべい。昔から深川のお不動様の縁日のお土産として親しまれてきました。まさに深川名物、クラッシックな名品をぜひお召し上がりください。
・包装あり
「さざれ石」を創業以来のカワイイ包装しました。深川の昔からのお土産、お手軽なギフトにご利用ください。
■原材料
うるち米(国産)、砂糖、卵白、水あめ、抹茶、食塩
■賞味期限
180日
■保存方法
高温多湿を避け、開封後はすぐにお召し上がりください
■配送方法
豆知識
歴史と由来
「さざれ石せんべい」は、江戸時代中期から続く日向(宮崎県)の伝統銘菓です。その名の由来は、芭蕉の句「行く春や鳥啼き魚の目は泪」の「さざれ石」から取られたと言われています。当時、日向藩主の宝晋斎が、芭蕉を招いた際に献上されたことから、銘菓として広く知られるようになりました。
特徴と味わい
さざれ石せんべいは、小麦粉、砂糖、卵などを原料とした薄焼きせんべいです。表面には、大小様々な穴が開いており、それがまるで「さざれ石」のように見えることから名付けられました。素朴な味わいで、パリッとした食感とほのかな甘さが特徴です。
製造過程
さざれ石せんべいは、職人の手によって一つ一つ丁寧に作られています。まず、小麦粉、砂糖、卵などを混ぜて生地を作り、薄く伸ばします。その後、専用の道具を使って表面に穴を開け、高温で焼き上げて完成します。