■商品説明
フレッシュバターと蜂蜜をたっぷり練り込んだブリオッシュ食パンです。
■原材料
卵、よつ葉バター、小麦粉、イースト、蜂蜜
■賞味期限
冷蔵保存で5日
■保存方法
要冷蔵(10℃以下)
■配送方法
冷蔵
・豆知識
ブリオッシュとは
フランス伝統のバター香るリッチなパン
ブリオッシュは、フランス発祥のバターをたっぷり使ったリッチなパンです。丸みを帯びた可愛らしい形と、ふんわりとした食感、そして豊かなバターの香りと甘みが特徴です。大人から子供まで朝食やおやつはもちろん、サンドイッチやデザートとしても楽しめます。
ブリオッシュの歴史と由来
ブリオッシュの起源は14世紀フランスと言われています。当時は貴族や富裕層の贅沢な食べ物として親しまれていました。ブリオッシュという名前は、「brioche」というフランス語に由来し、「黄金色」という意味を持っています。これは、ブリオッシュの生地にたっぷりと使われる卵黄が、焼き上がったパンに美しい黄金色を与えることに由来していると言われています。
ブリオッシュの特徴
豊かなバターの香り: ブリオッシュは、生地にバターをたっぷりと使用しているため、焼き上がったパンからは豊かなバターの香りが漂います。
ふんわりとした食感: ブリオッシュは、強力粉と卵、そしてイーストを使って作られるため、ふんわりとした軽い食感を楽しめます。
甘み: ブリオッシュは、砂糖を加えて作られるため、ほんのりとした甘みがあります。
様々な形: ブリオッシュは、丸型や円柱型など、様々な形で作ることができます。
レーズン入り: ブリオッシュの中には、レーズンが入っているものもあります。レーズンの甘酸っぱさが、ブリオッシュの風味を引き立てます。
ブリオッシュの楽しみ方
そのまま食べる: ブリオッシュは、そのまま何もつけずに食べるだけでも十分美味しくいただけます。バターの香りと甘 さを存分に味わえます。
ジャムやクリーム: ブリオッシュにジャムやクリームを塗って食べると、さらに美味しくいただけます。
サンドイッチ: ブリオッシュを半分に切って、ハムやチーズ、サラダなどを挟んでサンドイッチにするのもおすすめです。
デザート: ブリオッシュにアイスクリームやフルーツを添えてデザートにするのも良いでしょう。
ブリオッシュのレシピ
ブリオッシュは、家庭でも比較的簡単に作ることができます。基本的な材料は、強力粉、卵、砂糖、塩、イースト、バター、牛乳です。作り方は、以下の通りです。
強力粉、卵、砂糖、塩、イーストをボウルに入れ、混ぜ合わせる。
牛乳を加え、さらに混ぜ合わせる。
バターを加え、生地が滑らかになるまでこねる。
ブリオッシュ 生地を丸め、ボウルに入れ、ラップをかけて暖かい場所で一次発酵させる。
一次発酵が終わったら、生地を分割し、丸めてベンチタイムを取る。
ベンチタイムが終わったら、ブリオッシュ 型で生地を成形し、二次発酵させる。
二次発酵が終わったら、表面に卵黄を塗り、180℃に予熱したオーブンで20分ほど焼く。
ブリオッシュに関する豆知識
ブリオッシュは、フランスでは朝食の定番パンです。
ブリオッシュは、結婚式やクリスマスなどの祝い事にもよく食べられます。
ブリオッシュは、保存がきくパンです。常温で2〜3日保存することができます。
ブリオッシュは、冷凍保存することもできます。冷凍保存する場合は、焼き上がって冷めたものをラップで包んで冷凍庫に入れ、食べる前に冷蔵庫で解凍してから焼くと良いでしょう。
まとめ
ブリオッシュは、豊かなバターの香り、ふんわりとした食感、そして甘みが特徴のフランス伝統のパンです。紅茶とともに朝食や生クリームを載せておやつとしてはもちろん、サンドイッチやデザートとしても楽しめます。ブリオッシュにアイスクリームを載せラム酒や洋酒をかけると大人の味わいにもなります。ぜひ、家庭でもブリオッシュを作ってみてはいかがでしょうか。
