春巻きの皮 アップルパイ 揚げない

サクサクの食感がたまらないアップルパイ。でも、パイ生地を作るのはちょっと面倒…と感じることはありませんか?そこで今回は、春巻きの皮を使った、簡単でヘルシーな「揚げないアップルパイ」レシピをご紹介します!春巻きの皮を使えば、パイ生地を作る手間は一切なし。オーブントースターやフライパンで手軽に作れるので、お菓子作り初心者さんにもおすすめです。りんごの甘酸っぱさと、香ばしい皮のハーモニーをぜひお楽しみください!

春巻きの皮で、焼くさつまいもアップルパイ

手軽に作れるおやつレシピをご紹介します。さつまいもペーストは、もし面倒であれば、レンジで加熱して柔らかくしたさつまいもを潰し、砂糖、生クリームまたは牛乳を少量混ぜるだけでも美味しくできますよ。

レンジで手軽に!りんごのコンポート

耐熱性の器に、皮を剥きカットしたりんご1個分と、砂糖大さじ4程度、レモン汁少々、水大さじ1を入れます。ラップをして電子レンジ600Wで5~7分加熱し、りんごが柔らかくなればOK。粗熱を取ってから使用してください。

材料

【10本分】さつまいもペースト(500g)を使用します。春巻きの皮を10枚用意し、溶かし有塩バター(20g)を準備。アーモンドスライスと、お好みでクッキークランブルも適量。仕上げに粉砂糖を適量。オーブンを180℃に予熱します。

作り方

まずは、春巻きの皮を用意し、その上にさつまいもペーストを約50g、細長い棒状に配置します。次に、水気を切ったリンゴをさつまいもペーストの上に重ねます。そのまま、しっかりと巻き込み、巻き終わりを下にして配置します。両端は、水で湿らせた指で軽く押さえ、さつまいもペーストを少しはみ出させるようにして、糊の代わりにします。穴が開いていても、焼くので問題ありません。クッキングシートを敷いた天板に並べ、溶かしバターを塗り、アーモンドスライスやクランブルを散らします。180度のオーブンで約30分、焼き色がつくまで焼きます。さらにパリパリにしたい場合は、50分ほど焼いてください。バターを塗らない場合は、30分程度で焼き色が付きます。焼きあがったら、お好みで粉砂糖をふりかけてください。

ここでワンポイント。15分ほど焼いた後、一旦取り出し、粉砂糖をたっぷりふりかけてから、さらに15~20分焼くと、砂糖が飴状になり、ツヤツヤと香ばしく仕上がります。

アップルパイ