■商品説明
シュネーバレンは、ウイーンの揚げ菓子で日本語に直すと雪玉です。
北海道発の雪玉のお菓子シュネーバレンむぎゅーを是非、うけとってください。
当店では生地に恵庭特産のカボチャを練り込んでいるほか、砂糖とペッパーには北海道恵庭市のファーム小寺さんで収穫されたペポカボチャの種を使用しています。
むぎゅ〜とつぶして、飲み物とご一緒にお召し上がりください。
4個入:ザ・カボチャ砂糖・ペッパー(ザ・カボチャペポかぼちゃナッツ)・チョコ・イチゴ各1個
6個入:ペッパー(ザ・カボチャペポかぼちゃナッツ)・チョコ・イチゴ・シマエナガ(ホワイトチョコ)各1個、ザ・カボチャ砂糖2個
※夏季はいずれのセットも砂糖とペッパーの2種類が半数ずつ入ります
※商標登録済み商品
■原材料
ザ・カボチャ砂糖:小麦粉(国産)、バター、カボチャペースト(恵庭産)、砂糖、卵、サワークリーム、ラム酒、カボチャの種(恵庭産かぼナッツ入り)
ザ・カボチャペポかぼちゃナッツ:小麦粉(国産)、バター、カボチャペースト(恵庭産)、砂糖、卵、サワークリーム、かぼちゃナッツ、ペポかぼちゃの種、ラム酒、パルメザンチーズ、ブラックペッパー、塩
チョコ:小麦粉(国産)、バター、砂糖、卵、チョコレート、サワークリーム、イチゴパウダー、ラム酒
いちご:小麦粉(国産)、バター、砂糖、卵、ホワイトチョコ、サワークリーム、イチゴパウダー、ラム酒
シマエナガ(ホワイトチョコ):小麦粉(国産)、バター、砂糖、卵、ホワイトチョコ、サワークリーム、ラム酒
■賞味期限
製造日より2週間
■保存方法
直射日光、高温多湿を避けて冷暗所で保存してください
■配送方法
常温
・豆知識
シュネーバレンの魅力を深堀り!ドイツ伝統菓子から広がる世界
シュネーバレンとは?
ドイツ・ローテンブルク・オプ・デア・タウバーの名物菓子として知られるシュネーバレンは、「雪の玉」という意味を持ちます。ひも状のクッキー生地を丸めて油で揚げ、たっぷりの粉砂糖をまぶした、外はサクッ、中はしっとりとした食感が特徴的なお菓子です。
シュネーバレンの歴史と魅力
ドイツ発祥の伝統菓子: シュネーバレンは、ドイツのフランケン地方で生まれた伝統菓子です。
雪のような見た目: 雪が降る冬にぴったりの、真っ白で丸い見た目が特徴です。
様々な味わい: 基本の粉砂糖だけでなく、チョコレートやシナモンなど、様々な種類のシュネーバレンが楽しめます。
手作り体験: ローテンブルクでは、シュネーバレン作り体験ができるお店もあり、旅の思い出作りにぴったりです。
シュネーバレンの作り方
シュネーバレンの作り方は、一見複雑に見えますが、基本的な材料は小麦粉、卵、バター、砂糖、そして油です。
生地作り: 柔らかくしたバターに砂糖を加え、よく混ぜます。そこに卵と小麦粉を加えて、なめらかな生地を作ります。
成形: 生地を細長く伸ばし、ひも状にして丸めます。
揚げる: 油で揚げて、表面をカリッとさせます。
コーティング: 熱いうちにたっぷりの粉砂糖をまぶします。
シュネーバレンのバリエーション
シュネーバレンは、地域やお店によって様々なバリエーションがあります。
チョコレートコーティング: 甘いチョコレートでコーティングされたシュネーバレンは、リッチな味わいが楽しめます。
シナモンシュガー: シナモンの香りがアクセントになったシュネーバレンは、温かい飲み物との相性も抜群です。
ナッツ入り: アーモンドやヘーゼルナッツなどのナッツを加えて、食感と風味を豊かにしたシュネーバレンも人気です。
シュネーバレンをもっと楽しむために
食べ方: シュネーバレンはそのまま食べるのはもちろん、温かい飲み物と一緒にいただくのもおすすめです。コーヒーや紅茶だけでなく、ワインやビールとのペアリングも楽しめます。
お土産に: シュネーバレンは、日持ちもするため、お土産としても人気です。
手作り体験: ローテンブルクだけでなく、日本でもシュネーバレン作り体験ができる場所があります。
シュネーバレンに関する豆知識
ウィーンのシュネーバル: オーストリアのウィーンにも、シュネーバレンに似たお菓子「シュネーバル」があります。シュネーバルは、シュネーバレンよりも大きく、生地が厚く、中にジャムが入っているのが特徴です。
まとめ
シュネーバレンは、その見た目と味だけでなく、その歴史や文化的な背景も魅力的なお菓子です。ぜひ、本場のドイツの味を味わってみてください。