金沢の伝統が香る、一口で心を満たす。山廃仕込純米酒天狗舞シルクケーキ。
なめらかなカステラに、深い味わいの銘酒を閉じ込めて。贈り物に、特別な時間に、心と舌を豊かに。
なめらかな食感に石川の銘酒香るカステラ風しっとりケーキ「山廃仕込純米酒シルクケーキ」まるごと一本の商品です。
【 シルクケーキとは 】
丁寧に焼き上げたのち、地元の銘酒「山廃仕込純米酒天狗舞」をたっぷりと浸み込ませた、しっとりなめらかなカステラ風ケーキです。その口当たりの良さから、私たちHORITAが「シルクケーキ」と命名しました。
口の中で、洋菓子の上品な甘さと日本酒独特の豊かな香りがお楽しみいただけます。さらに、ケーキの上にほどよく金箔をあしらい、金沢らしさも表現。贈り物としても喜ばれています。
【 山廃仕込純米酒天狗舞とは 】
山廃仕込純米酒天狗舞とは、石川県の老舗蔵元「車多酒造」が作る、濃厚な香味と酸味の調和がとれた味わい豊かな純米酒。
その輝かしい受賞歴は以下の通りです。
IWC(インターナショナルワインチャレンジ)2011《SAKE純米酒部門》金賞受賞。IWC2012《SAKE純米酒部門》銅賞受賞。IWSC(インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション)2013《山廃酒部門最高賞》ベスト・オブ・クラス受賞。
日本国内でも、その抜群の完成度は高く評価されています。
石川県が日本に、世界に誇る最高の銘酒の中の一つです。
【 シルクケーキ誕生秘話 】
「絶対に妥協せず、いいものを作ろう。」
そのような誓い立ててより試行錯誤を繰り返し、皆の納得を得て生まれたのが、この「山廃仕込純米酒天狗舞シルクケーキ」です。
私たちHORITAは八百屋ですが、古都金沢の優れた伝統を全国に届けるという使命に垣根はありません。まずは多くの地酒より、江戸時代後期から酒を醸し続ける車多酒造さんの銘酒「山廃仕込純米酒天狗舞」を選びました。この芳醇な香りという伝統とスイーツと調和がテーマとなり、開発が本格的にスタート。決して妥協せず、やがて味わいが一体となり、全員が納得をしたときに、満を持して販売を始めました。
見た目にあまりインパクトがないためなかなか売れませんでしたが、徐々に売れ数を伸ばし、評判は上々。今ではHORITAの自信作です。
【 ギフトとしての用途 】
・お中元、お歳暮など季節の贈り物
・お見舞い
・誕生日祝い
・その他
こちらの商品は、どのような場面でもギフトに用いることができます。味わいもさることながら、木箱入りで丁寧に包装し、開けた時目につくように金箔をあしらうなど、見た目にもこだわった商品となっています。
【特定原材料】
卵、小麦、乳
【賞味期限】
30日
【保存方法】
直射日光、高温多湿を避けて常温で保存してください
開封後はお早めにお召し上がりください。
【配送方法】
常温
豆知識
カステラケーキのレシピ・作り方
カステラケーキは、日本の伝統的なスポンジケーキで、ポルトガルのパン・デ・ローに由来します。独特のふわふわとした食感と甘さが特徴です。以下は、カステラケーキの基本的な作り方です。
材料
卵:4個
グラニュー糖:150g
蜂蜜:2大さじ
小麦粉:150g
水:大さじ1
手順
準備:オーブンを180度に予熱します。パウンドケーキ型にクッキングシートを敷いておきます。
卵と砂糖を泡立てる:ボウルに卵を割り入れ、砂糖を加えます。ハンドミキサーで、白っぽくもったりとするまでよく泡立てます。
蜂蜜を加える:蜂蜜を加え、さらに泡立てます。
小麦粉を加える:ふるった小麦粉を加え、ゴムベラで下から上へ大きく混ぜます。生地が均一になるまで混ぜ合わせます。
水を加える:水を加え、軽く混ぜ合わせます。
生地を流し込む:生地を型に流し込み、表面を平らにします。
焼く:180度のオーブンで約35~40分焼きます。焼き上がりを確認するために、ケーキの中心に竹串を刺してみて、何も付かなければ完成です。
冷ます:オーブンから取り出し、型ごと冷却ラックの上で冷まし粗熱を撮ります。完全に冷めたら、型から取り出します。
切り分ける:包丁を湿らせながら切り分けると、きれいにカットできます。
ヒント
卵は室温に戻してから使うと、よりよく泡立ちます。
生地を混ぜる際は、空気を抜かないように注意してください。
カステラの表面が焦げそうになったら、アルミホイルをかぶせて焼き続けると良いです。
このレシピで作られるカステラは、ふわふわとした食感と優しい甘さが特徴です。お好みで、蜂蜜の量を調整することで、甘さの度合いを変えることができます。