魚沼産コシヒカリ米粉で贅沢に仕立てた、喜太郎自慢の半熟カステラ。新潟県産赤玉子と和三盆で極上の甘さを。
■商品説明
半熟かすてら(プレーン、チョコ、レモン)
魚沼産コシヒカリの米粉使用の最上級お菓子です。
新潟県産赤玉子をおしみなく使い、四国産高級和三盆糖で上品な甘さを演出しています。
喜太郎の絶対おすすめのお菓子です。
▶︎内容量
半熟カステラ ホールサイズ(直径約18cm)×3個
■原材料
プレーン:鶏卵(新潟県産)、和三盆、米粉、グラニュー糖、生クリーム、塩、トレハロース
ショコラ:鶏卵(新潟県産)、チョコレート、米粉、グラニュー糖、和三盆、粉糖、トレハロース
レモン:鶏卵(新潟県産)、グラニュー糖、米粉、生クリーム、レモンピューレ、粉糖、塩、トレハロース
■賞味期限
製造より60日
■保存方法
要冷凍(-18℃以下)
■配送方法
冷凍
・豆知識
カステラ:400年以上の歴史を持つ、日本を代表する和菓子
カステラは、卵、砂糖、小麦粉を主な材料とする、日本を代表する和菓子です。その歴史は約450年前、16世紀後半の安土桃山時代にまで遡ります。
起源
カステラは、ポルトガルから日本に伝わった南蛮菓子の一つです。当時のポルトガル語で「カスティーリャ王国(Castilla)」を意味する「カスティーリョ(Castella)」が、訛って「カステラ」と呼ばれるようになりました。
日本への伝来
1543年(天文12年)にポルトガル人が種子島に漂着したのをきっかけに、カステラは日本に伝来しました。その後、1592年(文禄元年)には、長崎代官の村山等安(むらやま とやす)が、豊臣秀吉にカステラを献上したと言われています。
江戸時代における普及
江戸時代になると、長崎は鎖国政策下における唯一の海外との窓口として発展し、カステラも長崎の特産品として全国的に有名になりました。また、当時の人々はカステラを「長崎カステラ」と呼んでいました。
現代のカステラ
現代では、長崎カステラをはじめ、様々な地域で独自の製法で作られたカステラが販売されています。また、カステラは日本人の食生活にすっかり馴染み、お祝い事や贈答品としても広く利用されています。
菓子杜氏 喜太郎について
南魚沼の豊かな自然と伝統を受け継ぐ和菓子店
新潟県南魚沼市塩沢にある「菓子杜氏 喜太郎」は、魚沼の恵みと職人の技が生み出す和スイーツが人気の和菓子店です。
地元食材にこだわった、安心安全なお菓子
米 粉やこしひかり、南魚沼産の牛乳など、地元の食材をふんだんに使用した、安心安全なお菓子作りを心がけています。
定番商品から季節限定商品まで、豊富な品揃え
定番商品の「米粉のフィナンシェ」は、しっとりとした食感と優しい甘さが特徴で、幅広い世代に愛されています。また、季節のフルーツを使ったジェラートや、しっとりとした食感の「カステラ」も人気です。
ギフトにもぴったりな、詰め合わせセット
大切な方へのギフトにもぴったりな、詰め合わせセットも用意されています。
営業時間や定休日などの店舗情報は公式HPをご確認ください。