アーモンドプラリネ使用!ベルギー産チョコレートとバナナをつかったショコラバナーヌ
ベルギー産チョコレートとバナナのコンポートを使ったケーキ。
アーモンドプラリネとベルギー産チョコレートのクリームの中に仕入れ後追熟させた完熟バナナの自家製コンポートを忍ばせました。
ロウソク6本付き。
~注意事項~
ヤマト運輸クール便にて配送致します。
冷凍された状態でお手元に届くので、時間には余裕をもってご注文下さい。
解凍時間目安:冷蔵庫(8度〜10度)で10時間~15時間
【特定原材料】
卵、小麦、乳、アーモンド、バナナ、ゼラチン
【賞味期限】
商品到着後、冷凍保存30日
解凍開始後、冷蔵保存24時間
【保存方法】
要冷凍(-18℃以下)
【配送方法】
冷凍
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・豆知識
プラリネとは?
プラリネは、主にナッツやシュガー(砂糖)を組み合わせて作られる菓子の一種です。プラリネは、クルミ、アーモンド、ヘーゼルナッツ、ピーカンナッツなどのナッツを砂糖でキャラメル化し、固めたものです。以下のようなタイプがあります。
プラリネペースト: ナッツを砂糖でキャラメリゼしてペースト状にしたものです。このプラリネペーストは、ケーキや焼き菓子、アイスクリームなどの材料として使用されることがあります。
プラリネチョコレート: ナッツのプラリネにチョコレートを混ぜたものです。ジャンドゥーヤと呼ばれることもあります。
プラリネは、甘く香ばしい味わいが特徴です。また、プラリネは他のお菓子やデザートの材料としても幅広く使用されることがあります。ナッツの風味とキャラメルの甘さが絶妙に組み合わさったプラリネは、お菓子作りやおいしいスイーツの一部として愛されています。
タルト生地とは
タルト生地は、タルトやパイを作る際の基本となる生地です。この生地は、通常以下の特徴を持っています:
基本的な材料:タルト生地の主な材料は、小麦粉、バター(またはマーガリン)、砂糖、そして時には卵や水です。
サクサクした食感:タルト生地はバターと小麦粉をよく混ぜ合わせて作られ、焼いた際にサクサクとした食感を生み出します。
多様なタイプ:タルト生地にはいくつかのタイプがあります。代表的なものには、「パート・ブリゼ」(Pâte Brisée、砂糖を加えない基本的なタルト生地)や「パート・シュクレ」(Pâte Sucrée、甘いデザートタルト用の生地)があります。
冷やして休ませる工程:生地を作った後、通常は冷蔵庫で休ませることで、バターが固まり、生地が扱いやすくなります。
バラエティ豊かな使用法:タルト生地は、フルーツタルト、クリームタルト、キッシュなど、様々な種類のタルトの基礎として使用されます。
アーモンドプラリネ ケーキ 作り方・レシピ
アーモンドプラリネケーキは、ナッツの風味が豊かで、甘さと食感が特徴的なデザートです。以下に基本的なレシピをご紹介します。
材料
アーモンドプラリネ
- アーモンド:100g
- 砂糖:100g
- 水:大さじ2
ケーキ
- 無塩バター:100g(室温に戻す)
- 砂糖:100g
- 卵:2個
- 薄力粉:100g
- ベーキングパウダー:1.5ティースプーン
- プラリネペースト:大さじ2〜3(上記で作ったもの)
- アーモンドスライス:適量(トッピング用)
作り方
アーモンドプラリネの作成
- フライパンに砂糖と水を入れ、中火で加熱します。
- キャラメル色になったらアーモンドを加え、よく混ぜ合わせます。
- キッチンペーパーを敷いたトレイに広げ、冷まして固めます。
- 固まったプラリネをフードプロセッサーで粉状にします。
ケーキ生地の作成
- オーブンを180℃に予熱します。
- ボウルにバターと砂糖を入れ、白っぽくなるまで泡立てます。
- 卵を一つずつ加え、よく混ぜ合わせます。
- プラリネペーストを加えて混ぜます。
- 別のボウルでふるった薄力粉とベーキングパウダーを混ぜ、生地に加えてさっくりと混ぜ合わせます。
- 生地をバター(分量外)を塗ったケーキ型に流し入れ、表面をならします。
- アーモンドスライスを上に散らし、180℃に予熱したオーブンで約30分焼きます。
- 竹串を差し込んで何もついてこなければ焼き上がりです。
焼き上がったケーキは冷ましてからカットし、お好みで粉糖を振りかけても美味しいです。アーモンドプラリネの風味がケーキに深みを加え、特別な味わいを楽しむことができます。
バナーヌとは
「バナーヌ」とは、フランス語で「バナナ」を意味します。通常、この言葉は日本の飲食店などで使われ、メニューにおけるバナナを指すことがあります。例えば、バナナを使った料理やデザートを表す際に「バナーヌ」と表記されることがあります。